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営業職って、辞めても営業にしかなれない?

みたいな事を聞いたのですが、これって本当なのでしょうか? AbemaTVでサラッと聞いただけですが、じゃあやめた人はどこへ行くんだろうと疑問になりました

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  • jack-a3
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回答No.1

営業職をやることで身につくスキルって「商品の良い点をお客さんにアピールしてお客さんをその気にさせ、買ってもらう技術」になります。 具体的にはお客さんが知りたいことをいち早く感じ取る共感力、会話術や交渉術など対人スキル、プレゼン力、あとは多少の商法や経理的な知識などです。 こういうスキルって売る商品が変わってもそれなりに共通して使える技術なので、いまの会社を辞めて新しい仕事をする時に、同じ営業職を探した方が再就職しやすいってだけです。 弁護士資格を取得して裁判官やってた人が法律事務所に再就職するとか、ITエンジニアが次の仕事もやっぱりプログラマをやるってのと一緒です。

EXIST2090
質問者

お礼

お二人とも有難うございます。 凄く具体的で参考になりました

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回答No.2

本当と考えてよいでしょう。その傾向は確かにあります。とはいえ、あくまでも総論です。もちろん例外もあります。 一般的に、会社が中途採用をするときには、即戦力になる人を採用したいものです。ですから、募集しているのと同じ職種の実務経験がある人材が採用されがちです。これは営業職に限らず、あらゆる職種でいえる事です。 反対に、実務経験のない求職者が中途採用に応募するとなると、実務経験とは違う別のもので、実務経験に匹敵するぐらいの長所のアピールが必要になってきます。なので一般論として難易度が上がります。 そのように、転職をするときには、未経験の職種に応募するという事は難易度が高く、チャレンジしても採用されにくいわけですから、結局大多数の人は相対的に難易度の低い、実務経験のある職種に落ち着きます。つまりこれまで営業職だった人の多くは、次の仕事もこれまでと同じく営業職の仕事に就く、という傾向があります。 そういうお話です。

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