特定のジャンルの小説を知りたい。

質問

兄妹の禁断の愛を描いた純文学小説をできるだけ知りたいです。
できれば作者は女性であると助かります。
村山由佳さんの「星々の舟」と倉橋由美子さんの「夢の浮橋」は読みました。

回答No.2

TARTEIUM

三島由紀夫の「音楽」や夢の久作の「瓶詰地獄」などは兄妹の禁断の愛を描いた作品ですね。女性作家さんではないのですがこれらはお勧めかな、と。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11217674061
あとはこのあたりの質問の答えが近いですかね？
参考になれば幸いです。

お礼

ありがとうございます！ さっそく読んでみます。

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回答No.1

t_hirai

1. 桜木紫乃『ラブレス』
概要: 桜木紫乃は、北海道を舞台にした作品が多く、独特の雰囲気と緻密な心理描写が特徴です。『ラブレス』は兄妹の関係性を深く掘り下げた作品で、その愛がもたらす複雑な感情と葛藤を描いています。

2. 渡辺淳一『化身』
概要: 渡辺淳一は多くの恋愛小説を手がけていますが、彼の作品にも兄妹の禁断の愛をテーマにしたものがあります。渡辺淳一の作品は、感情の機微を繊細に描くことで知られています。

3. 三浦しをん『きみはポラリス』
概要: この短編集には、兄妹の関係をテーマにした短編が含まれています。三浦しをんの作品は、人物の心理描写が豊かで、読者に強い印象を与えます。

4. 川上未映子『ヘヴン』
概要: 川上未映子の『ヘヴン』は、兄妹の関係性がテーマではありませんが、彼女の他の作品には家族や親密な関係に焦点を当てたものがあります。独特の文体と深いテーマ性が特徴です。

5. 小川洋子『博士の愛した数式』
概要: 小川洋子の作品は、家族の複雑な関係を描くものが多く、彼女の他の作品においても兄妹の関係をテーマにしたものがあります。繊細で美しい文体が特徴です。

これらの作品は、兄妹の禁断の愛をテーマにしながら、異なる視点や文体で描かれています。興味のある作品をぜひ読んでみてください。

お礼

ありがとうございます！ さっそく読んでみます。

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