癌を治療しないという選択
こんにちは。
単刀直入にいうと、タイトルの通り「癌をまったく治療しないという選択」に関してご意見いただきたいです。
このあいだ本で読んだのですが、海外では癌をまったく治療しない国があるそうです。はっきり覚えていなくて申し訳ないのですが・・・
癌は抗がん剤や、癌のあるところを摘出することでその後苦しい生活を強いられるわけで、無理に治療しても苦しいだけ、ということが書いてありました。
また、癌を発症するのは結構自然なことで、「老衰」で死んだと判断された人の死体を解剖してみると、案外癌が見つかったりするとのことでした。
がんと無理に戦わずに受け入れればゆっくりと枯れるように、老衰のように死ねると書いてありました。
それを読んで、わたしはまだ21歳でなんの病気もしていないのですが、もし年老いて癌を発症したら放っておいたほうがよいのかなぁ?と思ってしまいました。たとえば3、40代で癌を早期発見できた、などだったらどうなるのかわからないのですが。
この選択はいかがでしょうか?本に書いてあったことは正しいのでしょうか?また、癌を抗がん剤や手術で治療して結局治らなかった場合と、癌を放っておいてそのまま死ぬ場合と、どちらが苦しいのでしょうか?治療をまったく伴わない場合の癌の苦しみとは、どれほどのものなのでしょうか?
まとまらない質問で申し訳ないですが、なにか思うところあればなんでも結構ですので回答いただけると嬉しいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました、感謝いたします。