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ほっともっとの復活について
ほっともっとは一時期、経営難に陥りましたが、なぜまた勢いを盛り返すことができたのですか?コロナ禍の巣ごもり需要のおかげですか?教えて下さい。
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ちょうど赤字決算となった2019年頃、不採算店の大量の退店を伴う構造改革を実施し、一定の効果が得られた様です。 その矢先にコロナ禍に遭遇し、2020年の第一四半期には営業赤字・経常赤字に陥りましたが、助成金の受入や非接触型オペレーションの導入などよってコロナ禍にうまく対応し、2020年の通期では黒字転換を果たしています。 直近の営業利益の増加に関しては、既存店の売上高の増加が要因と発表しています。コロナの収束に伴いコロナ助成金が終了した事が収益減少のマターとなったものの、各地でのイベント再開、インバウンドの復活等で人流の回復が進むなか、着実に売上増の状況を維持しています。 施策としては、ネット注文やデリバリーの強化をしたところ、当たっている様子です。さらにメニューのリニューアルやアプリを使ったキャンペーンにも注力しているとの事です。 ほっともっとを運営しているのは㈱プレナスですが、ほっともっとの他に、外食のやよい軒の事業も展開していますが、こちらの事業も売上が前年比を上回って推移しています。 ㈱プレナスは東証プライムに証券コード9945で上場していますので、下記のURLからIR情報が入手できます。 https://www.plenus.co.jp/ir/
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- type0(@type0)
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上場廃止や経営陣を刷新した事が大きかったんじゃないですかね。 https://diamond-rm.net/management/283397/#:~:text=%E3%80%8C%E3%82%84%E3%82%88%E3%81%84%E8%BB%92%E3%80%8D%E3%80%8C%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8,%E3%82%92%E5%BB%83%E6%AD%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A6%8B%E9%80%9A%E3%81%97%E3%81%A0%E3%80%82 これによって、競争力の弱い店舗を閉店させていき、人件費や店舗運営コストを削減出来たのも大きかったのだと思います。 https://cyzowoman.jp/2024/05/post_474979_1.html ↑により、2022年から営業利益もかなり改善してますよね。 https://www.buffett-code.com/company/9945/financial
- chiychiy
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こんにちは 業績はコロナ前には戻っていないようです。 それも、イベントがコロナ前ほどに増えてないからと言います。 ウーバーで頼む人が増えたからだと思いますが それでも、ハンバーガーやピザなどには及ばないとか? >人件費や材料費、光熱費などの高騰もあって利益率が圧迫されているうえに、コロナ以降のイベント需要が回復しきっていないからだ。ファストフード業界で宅配ピザやハンバーガーが上向きになっているのに対し、弁当業界はまだ低迷している。 https://biz-journal.jp/company/post_381285.html
お礼