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【コロナ禍の禍とはどういう意味ですか?】なぜコロナ

【コロナ禍の禍とはどういう意味ですか?】なぜコロナウイルスと言わずにあえてコロナ禍という表現にしてるのですか? メディアがコロナ禍という表現を使う意図は何ですか?

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noname#252332
noname#252332
回答No.4

 新型コロナウィルスの騒ぎの中で私は、空港で人が少なく保安検査も並ぶ必要が無く目的地に到着して荷物受け取り所で待つ必要もなく歩き着いた時にはもうコンベア上に荷物が回っているというのを見ました。3日先の新幹線の予約で1車両に2名しか先客が無く選び放題、実際乗ってみても人が少なく快適というのも見ました。いつもは混雑するホテルの朝食会場も人が少なくゆったりと食事をすることができる。いつもの通勤電車もがら空きで、乗り換え駅の階段の混雑もない、また電車で咳やくしゃみをする者が例年と違いほとんどいない。コロナは災難ですが、災難でない面も存在します。そこで、コロナの災難の面だけの切り口で論じるためには、コロナ禍と書く必要があります。そうは言うけどいい面もあったよ、と言わせないためです。オリンピック禍と言えば、オリンピックの災難の面だけを指すことが出来ます。

asuszenphonemax
質問者

お礼

みんなありがとう 緊急事態宣言が発令されてますよ

その他の回答 (3)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

> コロナ禍の禍とはどういう意味ですか?  「わざわい」「神のとがめ」「思いがけず受ける不幸」(新漢語林)だそうです。 > コロナ禍という表現にしてるのですか?  日本脳炎を日本脳炎と呼ぶのですから、「武漢コロナウィルス禍」と呼ぶべきだと私は思っていますが、メディアがコロナ禍という表現を使うのは、「長い」からだと思われます。  「武漢コロナウィルス禍」では字数が多くなるので、字数が限られる新聞などには使いにくいですし、アナウンサーがしゃべる場合も舌を噛みそう。一般庶民が話題にするときも、「寿限無寿限無五劫のすり切れ・・・ 」みたいなことになっては困る、ということで短い言葉を採用しているのでしょう。  「ウイルス禍」でも十分短いですが、武漢コロナウィルス以外にも悪さをしているウイルスはたくさんあるので、それとの区別を図る意味で、「ウイルス禍」ではなく「コロナ禍」にしているのでしょう。  「あんまり名前が長いので、対策を論じている間に治ってしまいましたぁ」みたいになるといいのですがねぇ。

  • mink6137
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回答No.2

 コロナ禍(ころなか)の禍は「わざわい」と読みます。 天災の災も「わざわい」と読みますが、地震や雷のような防ぎようがない災難と区別して使われています。 例えば禍根(かこん)、舌禍(ぜっか)などです。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.1

「コロナウイルスが蔓延してる世の中」という意味で「コロナ禍」という言葉を使っています 別なコロナウイルスが蔓延してる世の中、と言ってもいいのですが、すこし言い回し的に汎用的ではないですね