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イチロー
凄くないとは言わないが、過大評価しすぎでは? チームが優勝争いしてたら、相手投手だって必死に打たれないようにするでしょ。チームがどうしようもないから相手の攻めが甘くなってるに過ぎないのではないでしょうか。 そういう意味ではヤンキース松井のほうが遥かに上だと思うのですが・・・
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イチロー選手につきましては、ほんとに凄い打者だと思います。 ただ、この最多安打記録には確かに「ちょっと騒ぎ過ぎと違う?」って感じてはいますが。 日本、アメリカのマスコミを巻き込んで話題の少なくなる消化試合の中で唯一の話題にしていたのが、 大きな波となったのではないでしょうか? 自分はこの記録が長く破られなかったのは、選手自体その記録にはあまり興味がなかったからだと思っています。 1970年代後半から既にメジャーでは投手の分業制そして、後に球団数の増加により過密スケジュールをこなすために分業制が 野手にも波及しました。 そのために全試合の出場する選手は減り、その結果ヒットの数が減った(打席に立つのが減りますので、必然的にヒット数は減る。) のも理由の一つだと思います。 最初からこの記録に拘っているイチロー選手と余り拘らない他の選手ということではないでしょうか? (彼の発言からもこの考えは間違いないと思っています。四球を出されるのを凄く嫌がりますし。) もしこの記録を殊更に偉大な記録とするならば、かのボンズ選手の記録もこれ以上に取り上げられて良いと思っています。 ボンズ選手は今年の数字ですが(全日程消化後ではないかもしれません。)、安打数が135本、そして四球が232個あります。 打率はイチロー選手と大体同じですが、出塁率はなんと6割を越しています。 イチロー選手は4割に達していないと思います。 安打数と四球を比較して見ますと、 イチロー選手 安打262 四球49 計311 参考打席数 750を越します。 ボンズ選手 安打135 四球232計367 参考打席数 600を越す程度です。 ちなみに松井選手の安打数と四球の合計は262になり、なんとイチロー選手の安打数と同じになります。 こう見ますと何故ボンズ選手が騒がれないのか、謎なんですが、あの人はもう別の世界の人なのかも知れませんね。 もしイチロー選手の262本の安打数をボンズ選手が四球で超えたらどうなるのでしょうか? 回答からずれて申し訳ありませんでしたが、イチロー選手の凄いのは、自分も彼のファンですので間違いないと思います。 しかしこの記録ではなく出来れば4割打者となってこれ以上に騒がれて欲しいのが本音です。 最後に松井選手との比較ですが、タイプが違いますしチームの役割自体が違いますのでなんとも言い難いです。 ただ、ヤンキースには他に凄い打者がいますので、松井選手のマークはそれ程きつくない状態での勝負をしていると思いますので、 やはりもう少し長い目で彼の実力を見てみたいと思っています。 (相手投手のシェフィールド、ロドリゲス等に対する厳しい攻めに対して松井選手はまだ甘い感じがします。)
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とてもイチロー選手は偉大だと思いますよ。 絶対に過大評価ではないと思います。 まぁ仮に、チームがどうしようもないから相手の攻めが甘くなっているとしましょう。 じゃぁ イチローでなく同じチームの他の選手も同様に259本コンスタントにヒット打っていますか? 80年でしたっけ?も記録を破った人がいないんですよ! それに、才能におぼれるだけでなく野球のために、目が疲れるからビデオは見ないとか、お酒は飲まないとか人にはまねできないような努力もしているそうです。 私は100%すごいと思っています。
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