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肺がん: 化学療法と放射線療法について
下記サイトを参照したら、 IIIb期の肺がん(非小細胞がん)で胸水貯留がある場合、 化学療法だけが選択され、並行して放射線療法が 行われることはないように書いてありましたが、それはなぜですか? http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010202.html#06 非小細胞がんは小細胞がんに比べて化学療法が 効きにくいそうですし、その点も含めてよくわかりません。 多量の胸水貯留があると、息切れや咳、動悸などの 症状をともなってくる場合が多いようなので、 そういった症状のために体力などが不十分になっていることで 化学療法と放射線療法を併用したときの強い副作用に 耐えられないためなのかなと考えましたが、それは合っていますか? どうぞよろしくお願いします。
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noname#39684
回答No.1
お礼
ということは、胸水の有無と放射線療法の選択とは 直接関係ないわけですね。 そこのところを特に疑問に思ったのですが、納得です。 胸水貯留があるようなステージでも、 がん部分(飛んでいる部位の数)が少なく、 場所も特定できるような場合には 放射線療法も選択されうるのでしょうか? (そのような場合は稀なのでしょうが・・・) あ、非小細胞がんに化学療法が効きにくいとの話を出したのは、 「効きにくいとされているのにもかかわらず ステージが進むと化学療法のみの治療になる」 ことの理由もよくわからなかったからです。 でも胸水やがんの種類というよりも 照射部位が特定できるかどうかで 放射線療法を適用するかどうか決まるのですね。 よくわかりました。 回答どうもありがとうございました。