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「虹の彼方」最終回は…!

「虹の彼方」の最終回を見逃してしまいました!ちひろや中野はどうなったのでしょうか??教えてください☆

質問者が選んだベストアンサー

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  • hime_mama
  • ベストアンサー率32% (1542/4716)
回答No.1

ちひろはしげ爺の話を聞き、中野に会いに行く。 中野の病室で、私たち家族にした仕打ちの事を聞く。「運命を呪う気持ちは、ちひろ一家への憎しみに変わってしまった」「幸せな家族がうらやましかった」「恨んでいるのなら自分を殺せ」と告げた。 ちひろは「悲しい人」「あなたを殺したら、あなたと同じ人間になる」とつげ、中野を許した。 ちひろが去った部屋で、中野は「虹のかなた」のメロディーをハミングしていた。健一は声を掛けずに部屋の前から去る。 病院を出る間際まで行ったちひろだったが、嫌な予感がして中野の部屋へ戻るが、そこに中野の姿は無い。 あわててあちこち探すと、屋上に中野がいた。 「死なせてくれ! これ以上運命と戦うのは疲れた」という中野に対し、ちひろは「あんなに大好きだった父でも、一つだけ許せないことがある。それは、私たちを残して死んだこと!」と叫ぶ。しかし、中野には通じない。 飛び降りようとする間際、健一が飛んできて「死なないで!お父さん!!」と抱きつく。愛しているものを残して死ぬことほど残酷なことはないことを、中野は自覚して飛び降りるのをやめる。 事務所に戻ったちひろは、水沢に「今頃になって、お母さんが私に残してくれた言葉の意味が分かった。私、お芝居がしたい。」と告げる。そんなちひろにしげ爺はあるプレゼントをした。 野外ステージに呼び出された健一は、一つだけ準備された椅子を見つける。そこへちひろが白いドレスをまとい現れた。それは大原麗子の思い出の品だった。 ステージで歌を歌うちひろ。いろいろな思い出が走馬灯のようによぎる。 歌い終わって「健一君に会えなかったら、私はステージに立てなかった。ありがとう」と告げた。 健一が近寄ってきて「ありがとう」という。抱き合う二人は自然に唇を重ねた。 2年後、けむりやでは美由紀が自分の孫をタレントにしようとするが、隆によって阻止される。 そのころ、ちひろは小さな劇団を作り、あちこちで巡業していた。 健一は父が服役する刑務所があるところの小さな会社で忙しく働いていた。 最後のほうはめまぐるしく場面が変わったのですが、たぶん小さな女の子とちひろが出てきていたので、健一との子供という設定じゃないかなーー。 最終回は感動しましたよ。

参考URL:
http://mbs.jp/niji/index2.html
awatenkun
質問者

お礼

ありがとうございました☆ちひろが幸せになってくれてうれしいです(^^)

その他の回答 (1)

回答No.2

ちひろは中野に会いに行く。中野はこれまでの思いを話し、私を殺せとせまるが、ちひろはそんな中野をかわいそうな人、あなたと同じ人間にはならない。と言って病室を出る。 中野は自暴自棄になり、病院の屋上で自殺を図ろうとする。ちひろは生きて償ってほしい、と必死で呼びかけるが、中野はやめようとしない。飛び降りようとするその時、健一が死なないでと懇願し抱きつく。二人は抱き合い泣き崩れる。 立ち直ったちひろは、水沢に女優を続けたいと告白。繁じいはちひろに大原しずこの衣装を千尋にプレゼントする。ちひろはその衣装を着て、健一を公園のステージに呼び出してうたう。そして、二人は抱き合いキスをする。 二年後、水沢と繁じいは共同経営の事務所を作って忙しい日々をおくる。ちひろは虹のかなたという小劇団を作り、地方の施設をまわる。中野は素直に罪を認め服役する。健一は父がいる刑務所の近くで就職し父の帰りを待っている。遠藤家では、なおこが妊娠し、みんな幸せそう。唐沢はけむりやを手伝いながらちひろを題材にした小説を書く。ちひろと健一は二人仲良く高原にかかる虹を見つめる。 数年後ちひろと小さな女の子がハートの鈴が入ったブリキマンで遊んでいる。(たぶん、ちひろと健一の子でしょう。) と言う感じです。ハッピーエンドで良かったです。

awatenkun
質問者

お礼

ありがとうございました☆ほんとにハッピーエンドで良かったです!!

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