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政府の借金は、家計貯蓄を食い潰しつつあるんですか?

政府の借金は、家計貯蓄を食い潰しつつあるんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.1

いやその逆です。借金で国家予算(一般会計予算を)を成り立たせ、その金で家計(国家の運営)をまかなっているのです。もしなければその分予算は少なくなり、国の運営が今通りには出来なくなります。

rameznaam
質問者

お礼

なるほど、みなさん、ありがとうございました!

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その他の回答 (2)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7984)
回答No.3

政府に借金が無い時を考えてみましょう。政府に借金が無ければ、国債や通貨も無いという話になります。政府が通貨や国債を発行し、それを国民が買い取って経済が成り立っているわけです。国民が税金などの形で国に返済すれば、借金は減りますが、通貨も無くなります。経済とは貸し借りの関係で成り立っているのです。政府に借金が無いなんて事はありません。政府の借金の分だけ国に通貨が流通しているのです。私達が貯蓄が増えて豊かになるほど、国の借金も増えるのです。だから税金を増やすわけです。政府の借金と収支決算を間違えて解釈してはいけません。

回答No.2

そういうことになります。返済分は増税で賄うしかないので。増税で家計も貯蓄も火の車です。

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