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再)円形の色が変化しながらスムーズに小さくなっていくアニメを作るには?
前回、QNo.1023317(http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1023317)で教えていただいてできるにはできたのですが、動きがスムーズにならないんです。 少しづつ円を小さくして、たくさんのモーションを作っても、なんかパラパラムービーのように見えます。 円形(大)から無段階に円形を小さくスムーズに動かすにはどうすれば良いのでしょうか? お分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご教授下さいませ。 もし、また基本的なご質問をしているようでしたら、すいません。m(__)m
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#2です。 ムービークリップは自分自身も独自のタイムラインを持っていて、ステージに存在している間は、自分自身のタイムラインに従ってアニメが再生されます。 例えば、人が歩いているアニメをムービークリップで作るとします。人の位置を変えずに、1箇所で足踏みしているようなアニメにします。 このムービークリップを、メインのタイムラインでモーショントゥイーンを使って横に移動させると、人が手足を動かしながら横に歩いているというアニメになります。 同じことは、ActionScript を使ってもできます。 そもそもモーショントゥイーンで移動させるということは、インスタンスが表示されている位置、つまり座標を変化させるということです。ActionScript にはインスタンスの座標はもちろん、大きさ・角度・色・アルファを操作する命令も用意されていますので、モーショントゥイーンで作れるアニメは、全て ActionScript でも実現できます。 ただし、ActionScript で制御するとなると、当然ながら、そのスクリプトを自分で書くだけの知識や発想が必要になります。 ActionScript は1つの言語です。 日本語や英語と同様に、書く時に守らなければならない決まり(文法)があります。これに合わないスクリプトはエラーになってしまって、正常に動きません。 また、最低限覚えなければならない、基本的な知識もそれなりにあります。 ここでは、文法や基本の1つ1つから詳しく解説することはできません。このあたりは入門書に詳しく書かれているはずですので、本当に全く分からないのでしたら、まずは基礎知識を身に付けましょう。 その上で、理解できないことがある・こんな作品を作るにはどうしたらいいか・こうしたけれど上手くいかなかった・・・といったことがあれば、詳しい状況を添えて、改めて質問してみてください。 一通り基本が分かったら、いろいろな作品やスクリプトを見て、作り方を研究するのも1つの勉強方法です。 自分の作りたいものの作り方がズバリ解説書に載っているとは、まず期待できません。目指すものに近い作品を見付けて改造する・作り方を解析してみるなど、とにかく試行錯誤でやってみると、Flash や ActionScript のコツが見えてくると思いますよ。
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- tonya
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トゥイーンはアニメーションの中わりを自動で作ってくれるものです。トゥイーンのキーフレームとキーフレームの間が長いほどスムーズになりますが再生速度は遅くなります。 したがって滑らかなアニメーションを作りたいときは再生フレーム数【コマ/秒】を上げなくてはいけません。 デフォルトでは秒間12フレームになっているので20フレームくらいにされてはいかがでしょうか。その分フレーム数もふやさなくてはなりませんが、、、。 ということなのかな?
補足
どうも、ありがとうございました。実現しました! また基本的なこと聞いてしまったようで、すいません・・・(>_<) もし、ご面倒でなければ、もう一つご教授下さい。 このアニメーションを動かせながら、これをActionScriptでさらに動作させることはできますか? 例えば、ActionScriptで動いている時計の針があって、それと同じように(針を追いかけるように)このアニメション図形を動かしたいような場合です。
- DPE
- ベストアンサー率85% (666/776)
トゥイーンは、最初と最後のコマを作るだけで間のコマを自動的に作成してくれる機能です。 モーショントゥイーンでは、直線的な移動・拡大/縮小(大きさのアニメ)・フェードイン/フェードアウト(アルファによるアニメ)、色が変わる・回転するなどのアニメが作れます。これらを組み合わせると、大きさや角度が変わりながら更に色も変わる・フェードインしながら移動する、といったアニメも可能です。 モーショントゥイーンは、例えば円の形はそのままで、大きさや位置・色・角度だけを変えるアニメを作る場合に利用します。 シェイプトゥイーンは、円が四角に変わるなど、主に絵の形そのものが変わるアニメを作る時に使います。 モーショントゥイーンはムービークリップでなければ実行できません。 円を描いたら、まずはムービークリップに変換しましょう。 描いた絵を選択し、「挿入」→「シンボルに変換」でシンボルにします。タイプは「ムービークリップ」を選びます。 トゥイーンの最初と最後など、絵が大きく変化するフレームのことを、キーフレームといいます。 先ほど作ったムービークリップのインスタンスを、スタートのフレームに置きます。ステージに描いた絵をシンボルに変換すると、それがインスタンスになって残っていますので、これをそのまま利用してもいいでしょう。 終了のフレームに「キーフレームの挿入」でキーフレームを作ります。すると、最初のキーフレームと同じ内容のキーフレームが作成されます。 タイムラインを見ると、最初と最後のキーフレームの間が、薄いグレーで塗りつぶされているかと思います。この箇所を選んで、右クリック( Mac では control +クリック)でメニューを出し、「モーショントゥイーンを作成」を選びます。または、「プロパティ」パネルの「トゥイーン」のリストから「モーション」を選んでも構いません。 タイムラインのグレーの部分が薄い青紫に変わり、矢印が表示されれば成功です。 終了のフレームで、インスタンスの大きさを「変形」ツール等で小さくします。更に、「プロパティ」パネルの「カラー」リストから「着色」を選んで色を付けたり、「アルファ」を指定すると、縮小しながら色が変わる・透明度が変化するといったアニメになります。また、位置を変更すれば、その位置に向かって直進するいったアニメになります。 これでモーショントゥイーンは完成です。「ムービープレビュー」で、動作を確認してみてください。 なお、「着色」を使うと、ムービークリップの塗りも線も1色で塗りつぶされてしまいます。これを避けるには、「高度な設定」を使うか、あるいは、線と塗りを別々のムービークリップで作り、塗りの方だけ「着色」で色を変化させる、といった工夫が必要です。 ちなみに、シェイプトゥイーンは逆に、ムービークリップにしてしまうと作成できません。 また、モーショントゥイーンは1つのレイヤーにつき1個のムービークリップでしか作れません。2つ以上のムービークリップでトゥイーンを作りたい時は、レイヤーを分けてください。 トゥイーン・シンボルの概念は Flash アニメの基本中の基本で、利用次第では様々なアニメが作れます。 企業などのサイトで公開されているムービーは複雑に見えますが、実は、基本的なトゥイーンを多用して作られているだけということもよくあります。 入門書には必ず書かれている基本ですので、しっかり研究してください。
補足
どうも、ありがとうございました。実現しました! また基本的なこと聞いてしまったようで、すいません・・・(>_<) もし、ご面倒でなければ、もう一つご教授下さい。 このアニメーションを動かせながら、これをActionScriptでさらに動作させることはできますか? 例えば、ActionScriptで動いている時計の針があって、それと同じように(針を追いかけるように)このアニメション図形を動かしたいような場合です。
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
シェイプトゥイーンを使えば、最初と最後を作成するだけで途中は自動的にやってくれると思うのですが。
補足
どうも、ありがとうございました。実現しました! また基本的なこと聞いてしまったようで、すいません・・・(>_<) もし、ご面倒でなければ、もう一つご教授下さい。 このアニメーションを動かせながら、これをActionScriptでさらに動作させることはできますか? 例えば、ActionScriptで動いている時計の針があって、それと同じように(針を追いかけるように)このアニメション図形を動かしたいような場合です。
お礼
ご親切にどうもありがとうございました! 自分でも調べたりしていますので、引き続きこのOKWebと書籍やサイトなどを頼りに、頑張ってみたいと思います。 ここまででも最初まったくわからなかった頃よりも、かなり進歩してきていますので、引き続き努力します! (>_<)