中古の借地権物件について。
現在住んでいる駅で徒歩圏内に築15年1,500万円程の普通借地権の中古物件がでました(地上権か賃借権かまだ確認してません)。
主人の仕事の都合上、これ以上駅を離れられないため、定年まで賃貸暮らしになると思っていました。2DKで10万円、3DKで13万円程するので、定年まで3,750万程賃貸にかかる予定です。(一戸建ては更に高いので買えません(^^;))
(1)一生ここに住むつもりはなく、定年後はもっと田舎に引っ越そうと思っている。
(2)興味のある自然素材のリフォームができる。
(3)賃貸よりも安くすみ、老後移住の貯蓄ができそう。
などで、単純に借地権という選択もいいのでは?と思うのですが、借地権に関して素人なので、本当に良いのか、我が家の場合の問題点などをアドバイスをいただければと思います。
また、売値1,500万円というのは、借地権を購入する値段のことなのでしょうか?このお金は借地権が終了した(更新しない)場合は、戻ってこないものですよね?
頭金(諸費用込み)は500万円はだせるのですが、このような物件はローンを組むのは難しいのでしょうか?(現在は財形積立てとつみたてくんをしているのですが・・・)また、住宅ローン減税はうけられるのでしょうか?
不動産屋に行く前に少し知恵をつけてから行きたいと思っています。よろしくお願いします。