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今さらながら思い出す病院の対応
随分と前の事ですが、一人暮らしの母が近所の町医者の勧めで市民病院での検査入院を勧められたようで、当日に一緒に付き添ってほしいと母から依頼があり、母宅から歩いて市民病院に行きました、母が何故か病院の入口手前で私に「なにか怖い」と言うので、私は何が怖いものか病院に任せば大丈夫と言って病院に送り込みました、翌日病院から連絡があり造影剤を注入したところ意識がなくなったと連絡がありました、2~3日後に意識が戻りまして統括医師?の説明で血管のバイパス手術が必要だと説明を受け同意しました、その後に母の病室に行くと、母は元気で「手術だから頭の毛剃られちゃった、どう可愛い」とおどけていました、後日手術に再び病院から術後に意識がなくなったと連絡があり何の説明もなかったです、数日後に病院から回復の見込みがなくなったので当院から他の病院に移してほしいと連絡があり、受け入れ先をみつけて転院しましたがとうとう意識も戻らず亡くなってしまいました、自宅から元気に話し合いながら病院に向かったにも関わらず命を失った母が可哀そうだと忘れられません
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病院は人間を扱うのに意外と人間的では無い対応をされる場合がありますね。看護師さんや先生なども素晴らしい方々が大勢ですが、全体としてはビジネスライクに扱われるようなきがします。 機械などの修理で治らなかった場合の修理費はもらえませんが、人間の場合は治らなくてもそれまでの費用は請求されます。 機械の方が人間的に扱ってもらえるのかなとも思ったりします。 お母さまが「なにか怖い」とおっしゃられたのも病院の対応に関係なく、何か感じるものがあったのかとも思います。
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- takochann2
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高度の冠動脈狭窄がありCABG手術を実施されたのでしょ。その後術後合併症か何らかの原因で亡くなられた、という事なのでしょう。
お礼