高圧ケーブル損傷

質問

先日、ピット内の高圧ケーブルの上に５、6キロの鉄板を落としてしまい、幅２センチのへこみが出来てしまいました。絶縁体がへこんでいた場合、絶縁破壊するのでしょうか？

回答No.4

FattyBear · ベストアンサー

"高圧ケーブル(6600V)の損傷の知識がないので、聞いてみました。ケーブルのへこみの深さは2㎜ 位なので、銅線はみえてないのですが、遮蔽層、半導電層、絶縁体と共に凹みがあった場合、そのままにしておいて良いのか心配になり、投稿させていただきました。"
遮蔽層、半導電層、絶縁体の厚みが何ｍｍ中の２ｍｍのへこみなのですか？
正確な対応は電線メーカーに訊かれたらよいと思います。
空気の場合１０００Vで１ｍｍの距離で放電すると聞いたことがあります。６．６Ｋｖなら７ｍｍ程度でも
放電（漏電）することになります。その傷ついた絶縁層の耐電圧がどの程度下がるか？あとそのケーブル自体の
本来の耐電圧は？。下記サイトを参照下さい。
https://www.matsusada.co.jp/column/words-hvpsel.html

お礼

今回、いろいろ考えてもらい、資料まで送って頂きとても感謝しております。今後、上司に相談して対応を考えたいと思います。本当にありがとうございました。

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回答No.3

FattyBear

""使用中のケーブルの為、停電して直さないと危険なことなんですか？""
機器の電源をOFFにするとか、屋内配線のような配線ならば配電盤で電気を遮断した方が安全でしょう。
設備が使えず不便になるのと感電事故が発生するかも知れないのとどちらを優先しますか？
電線の中の銅線までは見えていないのですよね。高圧ケーブルとは何ボルトですか？
電気工事士の免許を持っている方に現状を見てもらうことをお勧めします。
状況によりますが非常に危険な場合もあり得ます。

補足

第一種電気工事士を持ってるものですが、高圧ケーブル(6600V)の損傷の知識がないので、聞いてみました。ケーブルのへこみの深さは2㎜ 位なので、銅線はみえてないのですが、遮蔽層、半導電層、絶縁体と共に凹みがあった場合、そのままにしておいて良いのか心配になり、投稿させていただきました。

回答No.2

FattyBear

絶縁体がへこみ、”導体と凹みの底の距離が短くなった”ということなので絶縁耐圧が下がると思います。
凹みの底へ対極の電位のものが近づいたとき放電破壊する危険があると思います。
絶縁体のみのへこみならとりあえずは絶縁物でへこみを埋めればある程度の危険回避にはなります。
補修する絶縁物により耐電圧がどの程度かは一概に言えません。

補足

使用中のケーブルの為、停電して直さないと危険なことなんですか？

回答No.1

ミッタン（@michiyo19750208）

素人判断ですが、破壊しててもおかしくはないですよね