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顧問弁護士や税理士をお持ちの男性の方にお尋ねします。
私の友人の娘さん(高校生)が、将来弁護士もしくは税理士になりたくて、 現在法学部を目指して勉強をしています。 その娘さんは将来は自分の事務所を持ちたいそうなのですが、女性なので 男性に比べて不利なのか心配だそうです。私は、実力(能力や営業力など)が あれば、多少不利でもその差は埋められるのでは?と思うのですが、実際の ところはどうなのでしょうか。 タイトル通りですが、顧問弁護士や税理士を実際にお持ちの方や、事業を なさっている方で男性限定でご回答をお願いいたします。
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私自身、ある「士」業を自営していますが、登記などはいつもおなじみの女性司法書士さんに頼んでいます。 男性・女性の違いより、仕事をどうきっちりとやってくださるか。 力量、信頼性の問題だと思います。
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- nikuudon
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私は仕事の関係上、弁護士・会計士・税理士の方々とお付きあいが多いです。 まあ、絶対数の問題からか、男性の先生方が多いのは事実ですが、女性の専門家の方も多くいらっしゃいます。 仕事を依頼するに当たっては、男性・女性は全く関係なく、その先生の得意分野などで決めてお願いしています。 依頼主が女性のような場合、女性の専門家の方が安心、ということもあろうかと思います。 将来は個人事務所を、ということですが、専門家の方々も「人気商売」です。固定客をどれだけ掴むかが勝負です。 国民(=マーケット)の半分が女性として、専門家の数は女性の方が少ない、ということになれば、却って有利なのではないでしょうか?
お礼
nikuudonさん、ご回答をありがとうございます。 性別ではなく、その先生の得意分野で依頼されているのですね。専門 分野に特化した弁護士や税理士であれば、女性であっても関係ない ことも、娘さんに伝えようと思います。 私もこの世の中は女性が半分いるのだから、女性の方は女性弁護士や 税理士に依頼するのでは?と思う反面、女じゃ信用できない、という 女性もいますので(同じ女性としてどうかと思いますが)必ずしも有利 にはならないのでは?と思ったりもします。
- mfuku
- ベストアンサー率50% (173/345)
ITがらみの小さな会社を経営しながら、中小企業診断士の受験勉強をしている者です。 顧問税理士は知り合いの税理士+中小企業診断士を持っている人(男性)に依頼してます。 今のところ必要ないので顧問弁護士はつけてません。 サムライ業の勉強をしていることもあり、弁護士、税理士、会計士、社労士、診断士などの知り合いは沢山います。 その中で、独立し成功されている女性の方も多くいます。 従って、女性だからと不利になることは殆どないという感じがします。 かえって、顧問先企業に細かな気遣いができていいのではないでしょうか。 ところで、税理士を目指されるのでしたら、法学部ではなく商学部ですね。
お礼
mfukuさん、ご回答をありがとうございます。 女性ならではの細かな気遣い、確かにそれはメリットと言えるかも しれませんね。 私も、税理士なら商学部か経済学部では?と娘さんに尋ねましたら、 税法は法律だから法学部でも受験できると思います、とのことでした。
- quantum
- ベストアンサー率20% (38/189)
女性の弁護士や税理士ってたくさんいますよ。 知り合いの弁護士事務所にも何人もいます。 男性の方が多いですが、3割くらい女性でしょうか? 税理士なら女性の割合はもっと多いかもしれません。 うちのとこも女性だし、、、 最初はどこかの事務所に所属し、実務などを学んで それから独立というパターンではないでしょうか?
お礼
quantumさん、早速のご回答をありがとうございます。 quantumさんの顧問税理士は女性なのですね。なぜ、その税理士さんに お願いされたのですか?女性税理士であっても依頼された理由も、 よろしければ教えていただけませんか?
お礼
tibikinsantaさん、ご回答をありがとうございます。 tibikinsantaさんが依頼されている女性司法書士さんは、仕事をきっちり やって下さる方なのですね。性別よりも力量、信頼性の方が大事、これは 娘さんにお伝えしようと思います。