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BEVの充電方法について
ど素人で大変すみませんが BEVは基本、充電器で充電をしますが PHVのようなエンジンにて発電し充電する方法もあります。 自転車のライトのように、タイヤに発電機を設置し クルマの走行中に発電し充電する方法は取れないのでしょうか? すみませんが 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
回生エネルギー 回生ブレーキで減速時に充電する仕組みが取り入れられています 電車にも使われている技術 質問者様の考え方だと無風の状態でも風車を回せば充電する仕組みですね 羽根の向きを変えれば抵抗を減らせる 回しながら同等のエネルギーを取り戻す そんなシステムがあれば既に設置されているでしょう 回すエネルギーが不要になれば発電効率も高い 現在の技術では取り戻せるのは数%程度です ただ そんな技術が発明されれば発電所不要 全ての家で自家発電し電気代要らずかも知れません
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- sknbsknb2
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回答No.2です。 でも、走行距離を伸ばすことくらいはできるのではないかと思うかもしれません。 しかし、車輪の回転運動からエネルギーを取り出そうとすれば、車輪には負荷がかかり、回転数は落ちます。それを元の回転数に保とうとすればエネルギーが必要になり、それはエネルギー保存則から、回転運動から得られたエネルギーより大きくなります。 つまり、そういうことをすると、走行距離が伸びるどころか、逆に短くなります。
- sknbsknb2
- ベストアンサー率38% (1158/3033)
自転車の車輪を回しているエネルギー源は、人間がペダルを漕ぐ力です。 同じように人力で自動車を走行させることができるなら、もちろん充電は可能ですが、車体重量等の問題でそれができないからガソリンエンジンや電動モーターを使って駆動しているわけです。 外部からエネルギーを与えることなく、走行時にタイヤの回転運動からエネルギーを取り出して走行し続けることができるなら、それは永久機関なので、我々の宇宙の物理法則に反することになってしまいます。
- are_2023
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BEV、PHV、HV、いずれも減速時にはタイヤの回転から発電して充電してます
補足
回生ブレーキは知っていますが 満充電にはならないですよね。 エンジニンではなく、自転車のように走行中に発電をすれば 走行距離がのびるのかと思っています。