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A5052,A5454の加工硬化後の硬度
JISハンドブックによると、各アルミ合金のO材硬度は下記のとおりです。 A5052-O材の硬度はHBS10/500で47。 A5052-O材の硬度はHBS10/500で62。 それぞれ加工により、加工硬化させた場合、「これくらいの硬度になりました!」というデータがあれば教えて頂けないでしょうか?
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A5052の調質別硬度については、下に添付した表をご参照ください。 (HV硬度の表示をご勘弁ください。) 出典: https://www.toyo-success.co.jp/product/characteristic_a.html A5454の調質別硬度は、HBS硬度で、次に示すような情報がありました。 O材-62 H32材-73 H34材-81 H111材-70 H112材-62 出典: https://tec-note.com/1048
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- kuroneko2020
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回答No.2
A5052の加工硬化挙動(引張強さ)が下記にあります。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jilm1951/38/8/38_8_496/_pdf の図15。 図14と図15の説明(キャプション)が逆になっています。 図14から、加工硬化したものが室温保持(安定化)で次第に軟化していくことが分かります。
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