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花粉症を認めたくない理由教えてください
夫もそうなんですけど(私も最初そうだったかも?)花粉症って最初なんで認めたくないんでしょうか。
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大きく2つのパターンがあると思ってます。 1つ目は、花粉症に限らずアレルギー体質の人って繊細な人がなるんだっていうイメージがあり、それに対して自分はガサツだし、幼い頃から逞しく育ってきてるし、滅多に風邪もひかないくらい丈夫だし、、って考えてしまい、自分がアレルギー体質になったことを認めると、なんか自分が弱くなったような気がしちゃうパターン。 2つ目は、身の回りに重度の花粉症な人、あるいは花粉症に苦しんでいる人がいて、それに対して自分の症状はそれほどでもないとか、日によって症状が出ない時もあったりする状態なので、きっと花粉症じゃなくてたまたま体調が悪いだけなんだ、みたいな感じで楽観的に考えてしまうパターン。 私は後者で、鼻水はあんまり出ないのですが目がかゆくなる症状だったので、疲れ目とかドライアイなのかと思って市販の目薬だけでごまかしてた期間が数年ありました。
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- kzr260v2
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くしゃみ鼻水が花粉症以外にも原因があるからだと思われます。 つまり「これからの人生に花粉症対策がつきまとう」より、「たまたま風邪でくしゃみ鼻水がでた」のほうが受け入れやすいのです。 耳鼻科などで、きちんとアレルギー検査を受けないとはっきりしないのですが、誰しもがまずは「そうではない」ほうに希望をもってしまいます。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がある現在はちょっと違いますが、くしゃみ鼻水で死んだりすることは無かったことも原因でしょうね。「風邪なんてほっとけば治る」でよかったのです。確率は低めでもCOVID-19は本人が死亡したり体の機能が低下したりと、かなり厄介な病気ですから、くしゃみ鼻水が続く場合、まわりから病院に行くことを強制されてしまうと思います。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
世の中にはセカンドオピニオンなんて言葉が当たり前なくらい、自分の病気を認めない、慎重に判断するのは普通のことです 正常性バイアスに近いでしょう 正常性バイアスとは、問題発生時に「問題ではない」と捉えてしまうことです
お礼