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花粉症を治すこと

最近、花粉症のような症状がすごいので「この時期に花粉?」と思いながらも調べてみると9月~10月に花粉を飛ばす植物があるそうです。花粉症になる人って花粉症を治すことってできないんですか?病院行って治療すれば少しは楽になるとか聞きますが、もともと花粉症になる体質だから完治はむりなんでしょうか。 病院に行って花粉症の治療したいなって思うんですが、どんな治療をしてくれるんでしょうか?

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  • 2080219
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回答No.2

こんにちは。 アレルギー性鼻炎は、花粉だけが原因とは限りませんので、 一度、耳鼻科でアレルギーテストを受けてみてください。 おそらくですが、花粉以外にも様々なアレルギー反応が出るはずですよ。 私もそんな体質ですが、 ここ数年は、耳鼻科で処方される抗アレルギー薬が効いています。 最新のお薬は、一日一錠ですし、眠気や口の渇きもありません。 一時期、首に注射を打つといった報道もされていましたが、 あれは非常にリスクの大きな対処法で、 まともな医院では行っていません。 お薬で耐えるしかないのが現状ですよ。 お大事に!

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回答No.3

花粉症のことを調べられているとは思いますがアトピーや喘息と同じI型アレルギーという病気です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC アレルギー発症のメカニズムは難しいですが、簡単に示します。 興味があるなら勉強してください。治せるかどうかがわかります。 ■血液の中には様々な種類の白血球が十数種類いて、それぞれが連携もして体内の異物を排除し体を守っています。 花粉などの異物(抗原=アレルゲン)が体内に侵入しますと、先ずはマクロファージという白血球がこれを見つけ食べて分解し排除します。 マクロファージは食べて分解するだけではなくそのほかの白血球に分解したものを「こんなものを食べたぞー」と教えます。その教えを受けたヘルパーT細胞(Th1とTh2)という白血球がB細胞という白血球に伝え、B細胞は抗体というものを作ります。 普通はTh1の働きが強いため、B細胞が作る抗体(免疫グロブリン)はIgGという抗体です。 このIgGはマクロファージに付着するため、マクロファージが同じ抗原を速やかにとらえて分解します。 このようにして、普通のからだ(健常人といいます)では無症状のままに侵入した花粉などを分解して排泄しています。 ところが、Th1の働きが弱く、Th2の働きが強くなると、Th2の伝達でB細胞から通常ではできないIgEという抗体ができるようになります。 IgEという抗体は肥満細胞(マストセルとも呼ぶ)に付着し、抗原を待ち受けて捉えます。 捉えますと肥満細胞からヒスタミンが出されます。 このヒスタミンなどが血管に炎症をおこし、アレルギー症状をおこすと言うことになります これがアレルギー発症のメカニズムです。 花粉症は、花粉が入る部分でのこのような反応が起きていますので局所性の炎症です。 喘息はダニの成分をふくむハウスダストが入る部分の反応ですから、これも局所性です。 アトピーは、皮膚のみならず消化器系の粘膜に至るまでの広範囲な炎症ですから全身性と言われています。 ■いずれも、原因は、ヘルパーT細胞の1型(Th1)が減少するなどして、2型(Th2)の働きが強くなっているということです。そのためIgEという通常できない抗体が過剰にできて発症します。 そのことから1型(Th1)を障害するもの=減少させるものの存在が根本の原因と考えられ、その研究もありますが多くは不明です。ただ、喘息の研究ではRSウイルスなどが挙げられています。 仮にそれらウイルスの感染が正しいとすれば、感染により花粉症が広がっているということにも説明がつきますし、現在の抗アレルギー剤の治療などは対症療法に過ぎず治せないことにもなります。 ウイルスならば、免疫(白血球の働き)がもっとしっかりすれば排除されて、治癒する可能性があります。 ということで、ハスミワクチンという免疫療法で治癒する事実につながります。 花粉症の場合は、ハスミワクチンの材料を点鼻薬スプレーとしたものが開発されていて、確かに治癒します。 http://bsl-48.com/hasumi.html#con5 長くなりましたが、おわかりになられましたでしょうか?

  • yuyuyunn
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回答No.1

こんばんは 内科に行くと薬を処方してくれて 診断を付けてくれます もちろん肝臓とかが悪いと 症状が出やすいみたいです