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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【ノギスの正しい使い方】画像あり。 外径寸法測定)

ノギスの正しい使い方とは?外径寸法測定のポイント

このQ&Aのポイント
  • ノギスの正しい使い方について、外径寸法測定時のポイントを解説します。
  • ノギスの先端の削り方には理由があり、精度を高めるために傾斜部分を使わずに奥で測定するのが正しい方法です。
  • 先端部分を傾斜に削る理由についても説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.2

精密寸法測定にたいする重要な原理である「アッべの原理」を参照してください。 https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/measurement-selection/basic/abbe-principle.jsp ノギスの場合、くちばしの先ではなく、根もとに近い方で測ったほうが、「アッべの原理」において正確な測定が可能なのです。 くちばしの先端が削ってあって厚さが薄くなっているのは、例えば、丸棒に幅の狭い溝加工してあるような場合に、溝部の径を測定しやすくするためです。

note11pro5G5
質問者

お礼

ありがとうございます アッベの原理というのですね

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その他の回答 (2)

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

 測定圧により開き方向に変形し測定値が狂いやすい、というのが理由の一つ。  また先端の薄い部分では斜め当たりしやすく、測定誤差が発生しやすい、というのも理由です。  斜め当たりしやすいと言うか、斜めになっても気付きにくい、というべきかもしれません。  個人的には、測定圧による開き変形は注意深く使えばなんとでもなりますが、斜め当たりする方が感覚では気付きにいので厄介ですね。 参考ページ https://rivi-manufacturing.com/mechanical-design/inspection/3624/

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.1

先を使うと矢印の様に開き気味になり測定値に誤差が出る 先を薄く削ってあるのは隙間の部分を測定する時に使います

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