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ラジオが聴けるアプリradikoについての質問
1.ライブでの聴取で実際の放送より1分以上遅れるのはなぜ? 2.時々、傷んだレコードの様に1フレーズが繰り返されるにはなぜ? 3.FMで聞くという切替の表示があるがスマホ、PCにFMチューナー が内臓されていないのにどの様に受信するの?
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1. インターネットはパケット通信を行います、パケット通信とは幾つかのデーターを集めて圧縮してから送ります 一方でラジオ放送はアナログ放送なので何も加工せずそのまま送ります 例えば「おはようございます、今日もよろしくお願いします」と喋った場合、ラジオ放送では「お」と言った瞬間に「お」は電波に流れます、しかしデーター通信では「お」は通信機器の中に記憶されるだけで、「おはようございます、今もよろしくお願いします」とある程度の語数がが溜まった時にこれを圧縮し「〇※▼◇」の様にしてインターネットに流します、これを受けたradikoアプリが圧縮を解凍して「おはようございます、今もよろしくお願いします」の音声に戻しスピーカーに流します この圧縮を行うための貯蓄時間が遅れになるのです 2、 これはインターネット環境が悪くてパケットが正常に受信できずに欠落したのでしょう、radikoは欠落した場合に前のパケットを再度流し途切れを防いでいます 3、 1の回答で書いた様にインターネットを使ったデーター通信です
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- Higurashi777
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>1.ライブでの聴取で実際の放送より1分以上遅れるのはなぜ? これは他回答者様のご回答にある「放送信号を一旦ラジコ送出側でデジタルに変換し、受信した端末(PC/スマートフォン等)で再度アナログに変換するための時間が必要」であること、および「音声を途切れさせないようにするため30秒前後の放送内容をバッファに貯めておく必要がある」ということに加え、いわゆる「大人の事情」もあります。 これは、楽曲によっては権利の都合上「放送で流すのははOKだけれども通信で流すのはNG」という縛りがある場合があるので、そういった楽曲が放送で流れてしまった場合には通信(ラジコ)側では流れないようにする(=差し替え楽曲等に変更して流す)処理が必要かどうかを判断するための時間差が必要となります。 通信社が配信するニュース等でも「放送はOKだけれども通信での配信はNG」という場合がありますので、そういったチェック時間で時差が生じる、ということになります。 よく「中国でNHKのニュース等が流れる際に、中国当局のチェックが入って放送されませんでした」というニュースがあると思いますが、それと同じということになります。 ご質問2/3に関しては他回答者様のご回答の通りとなりますので割愛させていただきます。 以上、ご参考まで。
お礼
- are_2023
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遅延が気になるなら https://news.radiko.jp/article/edit/673/ ここに書いて有るバッファー時間を変えてください radikoでAM放送もFM放送も聞けます radikoで聞ける放送局一覧 https://radiko.jp/index/ 私は関西ですが、FM COCOLO、FM802、FM大阪、Kiss FM KOBEなどが聞けます
お礼
- Fragezeichen
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>3.FMで聞くという切替の表示があるがスマホ、PCにFMチューナーが内臓されていないのにどの様に受信するの? 「FMで聞く」の表示が有る機種はFMチューナーを内蔵していて、実際のFM放送を受信する事が可能です FM放送とインターネットラジオの両方を聴くことができる「ラジスマ」、ご存じですか? | 民放online https://minpo.online/article/fm.html news.radiko.jp 災害に強い!「ラジスマ」でインターネットラジオとFM放送を聴こう https://news.radiko.jp/article/edit/30875/
お礼
補足
回答ありがとうございます。 データーの蓄積時間って1分半もかかるんですか? デジタル電話でも数秒の遅延時間はありますがデジタル 処理とは言え長すぎませんか? 方式として1分半単位で取り込み、送信しているの? 昔のテープレコーダー以上の遅延時間ですね。 欠落した箇所の再送信ならば繰り返しにはならないと思いますが? あと、アプリには”FM放送で聴く”の切り替えがありますが、インターネットではFM放送を直接聴けません。 どの様な意味の切り替えなんでしょうか?