小説家や漫画家って恥ずかしくないんですか？

質問

僕はニートですが、稀にこれは絶対売れるぞというシナリオが降りてきても執筆に取り掛かった途端恥ずかしくなります。特に自分は男なのに女キャラの女口調のセリフ考えるのが死ぬほど無理です。みんなどうやってこの気持ちを乗り越えてるんでしょうか。

回答No.5

ts（@applet_ime）

恥ずかしいそうですよ。
もちろん、駆け出しの時の話ですが。
よく、自分が作った作品を人に見せるのは、まるで裸を見られてるようだ、なんて聞きます。

回答No.4

SPROCKETER

小説家や漫画家はお話の中の人物が会話していると考えて書いているので、恥ずかしいとか、抵抗を感じるとか、そういう気持ちは持っていません。自分で演じているとは考えていないのです。自分で演じていると考えて小説を書いているのであれば、小説家や漫画家になるのは無理ですから、やめた方が良いです。

そもそも失業していて、小説家や漫画家を目指すのは無謀です。本職があって趣味で小説や漫画を描いている人はたくさんいますが、無職で小説や漫画を描いても失敗するだけです。京都アニメ放火殺人事件のような事件を起こして捕まるだけです。

失業した時に、小説家や漫画家になれると信じ込んでいるのであれば、妄想障害という精神病です。自分が精神病かどうかを判断したければ、今までに書いた小説や漫画がいくつあるかを考えて見ればわかります。

過去に１００以上の小説や漫画を描いているとか、出版社に投稿して入賞した事があるのであれば、続けても大丈夫でしょうが、今までに１つか、２つしか書いていないとか、たくさん書けないとか、何ヵ月もかけないと１つの作品が書けないとか、そういうのであれば、きっぱりとやめた方が賢明です。病気だからです。精神科に相談して治療を受けた方が良いです。

回答No.3

izumi044

質問者さんにとっては、女性キャラのセリフを考えるのは、大人が赤ちゃん言葉を話すような気恥ずかしさがあるのかもしれませんね。

シナリオは、自分の中から生まれた自分の一部。(シャドウ)
そんな考えを持っている人だとしたら、作品と自分を同一視して恥ずかしいと感じることもあるかもしれません。

ただ、創作物はあくまでも創作物です。
自分の中から生まれたものであっても、個人と創作物は別物です。
この線引きができるかどうかが分かれ目になるのかなと、質問文を読んで思いました。

たとえばですが。
子どもの中には、幼いころに「ごっこ遊び」をする子がいます。
ごっこ遊びは、いわゆる「なりきる」遊びです。
自分とは別の存在があるからできる遊びです。

同じように、創作するキャラクターも、自分の中だけで生みだすわけではありません。別のモデルが存在することがあります。
よく知った友人がモデルになっていたり、恩師だったり、ちょっと癖の強い店員さんだったり。
質問者さんが、キャラクターの口調を考えて気恥ずかしいと感じたら。
身近にいる誰かや、芸能人など別の人に置き換えることで、恥ずかしさを軽減することはできるかもしれません。

ほかにも、気恥ずかしさを感じる理由として。
単にそのキャラクターが好きじゃないという可能性もあるかもしれません。
※「～ですわ」なんて言うやつ、いるわけないだろうみたいな。
この場合は「役割語」として割り切るのがいいと思います。
・年寄り「～じゃ」「～のう」
・オネエ「いや～ん」「うふ」
・幼い子「～でしゅ」「～でちゅ」
みたいに、キャラクターの特徴を印象付けたり、強調したいときなどに使われます。

創作って、情熱と同時に客観視できる冷静な自分も必要になります。創作中に気恥ずかしいと感じたときは、作品と自分と一線を引くなり、割り切るなりするのが一番だと思います。

回答No.2

chie65536（@chie65535）

執筆が調子に乗ると、キャラが勝手にしゃべり始めたり、勝手に行動し始めるので、それに任せて筆を進めるので、気にならなくなります。

そのせいで、ストーリーがトンデモな方向に走っちゃって、軌道修正が大変だったり、当初の構想と違う話になっちゃったりしますが。

なろう系の小説投稿サイトが始まる何年も前に、自作小説を何本か書いて個人サイトで公表していましたが、サイトの運営サービスが終了して消えてしまい、小説の元原稿もパソコンの故障と同時に消え去りました。バックアップをしておけば、と後悔しています。

回答No.1

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

「絶対売れる」と思っても1晩寝かすとカスだと気づいて恥ずかしくはなりますけど、異性のセリフとか考えると恥ずかしいとかは無いです。

作家さんによるけど、登場人物が勝手に動いたり、脳内会議をするとか。

私の場合、脳内でドラマが繰り広げられていて、それを文字にしたり絵にしたり⋯恥ずかしがっている場合ではないのです。
が、語彙や技術力が足りなくて人様に見せられるレベルでは無いな⋯と。

異性キャラのセリフを考えると恥ずかしいのはインプットが足りないのでは？
小説や漫画、ドラマ、映画など見て、外部の人間との交流などをしてインプットしましょう。