求む！小説執筆を途中で投げ出さなくなる方法

質問

自分はかねてよりネットで小説（男ばかりのはキライなので、女の子しか登場しない百合小説）を執筆しようと数回チャレンジしたのですが、大筋の展開は決まっていても、毎回執筆中に文法や文章展開に行き詰まり、途中で投げ出してしまいます。過去には「AIのべりすと」も利用しましたがなかなか自分が思った通りに文章が生成されず、pixivでプロの方にリクエストしようにも自分はクレジットカードを所持しておらず、やはり自力で執筆したいと思うのですが、どうしたら小説の執筆を途中で投げ出さなくなる、もしくは投げ出したくなくなるのでしょうか？皆さんの知恵と経験を是非聞かせて欲しいです。お願いします。

回答No.6

yaasan

途中で投げ出すのは結局、それ以上のアイデアが出ないからだと思います。

投げ出すと考えず、一旦停止だと思って、アイデアが詰まったら、筆を置いて、違う事をしながら、アイデアを膨らまして、これが良さそうと思えば、続きを書けばいいのだと思います。

もう少し突っ込めば、初めから順番に書くだけではなく、とりあえず書けそうなエピソードを先に書いて、後で整合性を整えて、一つの小説になるように書けば、それなりに完成に近づくと思います。

極論は最後の場面を先に書いて、そこに向かっていくように小説を書いていく事も悪くないと思います。その粘り腰がやや足りないのだと思いますよ。

後は、初めから長編を目指さずに短編を書いて、一度完結させるのもいいかと思います。次に同じ登場人物でまた短編を書く。その繰り返しの中で、短編を繋いで長編になれば、一つの形になると思います。

回答No.5

31192525

GANBARIDERさん、こんにちは。

　プロット、考えて書いてます？　結末を決めてないまま書いてたら、そりゃ終わりませんよ。ここを決めてたら、あとは登場人物が結末に導いてくれる・・・かもね。

回答No.4

eroero4649

プロの漫画家のアシスタントをやっているプロ志望の青年が、質問者さんと同じようにマンガが完成しないという悩みを持っていたそうです。
それで、プロの師匠に「僕はどうしても作品が完成できないのですが、どうすればいいでしょうか」と相談したら、師匠から「例えどんなに不出来であっても納得がいかなくても、とりあえず完成させること」とアドバイスされたそうです。どんなに稚拙であったとしても形として終わりに持ってこいとね。

そして「終わりにもっていけるのも才能のうち」といわれたそうです。
「デウスエクスマキナ」というものがあります。古代ギリシャ演劇の手法のひとつで、収拾がつかなくなった場面に神様などの絶対的な存在が登場して強引に終わらせるというものです。
「神様が出てきて終わらせる」というとピンとこないですが、いわゆる「夢オチ」はこの「デウスエクスマキナ」のひとつといわれています。
なので、もう飽きたなあ、これ以上は続けられないなあってときに「・・・はっ、夢か」などと持っていってとりあえず強引すぎるほど強引に終わらせて「とりまこれにて完成」という形にすることなのだと思います。そのうち段々上手になるでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%8A

回答No.3

izumi044

今の自分の実力と、目指す文章に差がありすぎてるんじゃないでしょうか。
今は一文は短めにとアドバイスされることが多いので、あまり凝った文章を書こうとしなくてもいいと思います。
同じ単語ばかりが続くなら「類語辞典」などを利用しまょう。

それから。
長編は、書き慣れないと難しいです。
(執筆も体力というか、持久力が必要です)
今の自分が何千字、何万字ならば書き上げられるかわからないなら、まずは短編をめざしましょう。

いきなりネットに小説を上げようと考えず、まずは短編を書き上げる。
ゴールまでの距離を短くすることも大切だと思いますよ。
短編をいくつも書き上げて、最終的に短編連作とする。
連作があつまれば十分大作になりますよ。

回答No.2

kon555

『毎回執筆中に文法や文章展開に行き詰まり、途中で投げ出してしまいます』という事は、貴方の弱点は文章表現にあるのでしょう。
　まずはそこを重点的に鍛えてみてはどうですか。
　鍛え方は色々ありますが、自分が好きな作品を一からそのまま書き写す、いわゆる『書写』が基礎トレとして有効です。
　同じ作家さんばかりでは偏ってしまうので、複数人の作品をやってみるといいでしょう。

回答No.1

retorofan

暗い部屋に居て、
ロウソクの明かりを頼りに
原稿用紙に向かいます。

たしか、江戸川乱歩は
土蔵の暗い部屋の中で
そんなふうにしてたらしい。