旧NISA SP500の売却について

質問

3年間満額で120万円を入れてきて、最近の動向で現在+43万でめちゃくちゃ高値になっております。
(先週までの+40万でも結構上がったと思いましたが、またさらに上がりました！)

週末ぐらいは1度下がったのですが、今まで見た中で過去最高値となっております。

超初心者で申し訳ありません、ここで質問させていただきますが、

①この過去最高値の原因は？
②この値はどこまで伸びるかもしれないか？
③売却するおすすめのタイミング

もちろん誰にも予想できないことはわかりますが、ご意見をお聞きできれば幸いです🙇

回答No.3

eroero4649

1
アメリカ経済が絶好調なうえ、今までは行き過ぎたインフレからFRBが利上げを続けてインフレを抑えるのに必死だったのですが、FRBのパウエル議長も「利下げは（今のところ）しないよ」とはいうものの、全体的に「もう利上げはしないかなー」という感じなので、株価の重しになっているものがなくなっているという状態ですね。
それに加えて今年はアメリカ大統領選挙の年なので、バイデン大統領は株価が下がって国民の間で不満がたまるようなことはやらないというのはあるでしょうね。

2
それを知ってるのは世界経済を動かすユダヤ人の人たちだけです・笑。

3
こちらをご覧ください。
https://twitter.com/4ki4/status/1500523108960071680
株価サイクルの中でピークである「陶酔」のその一番の頂点の部分にこんなことが書いていありますね。「最高の買いチャンス」と・笑。
ビットコインバブルを何度も経験した私にとって、もうこれは本当によくできているなと感じます。本当に、バブルのピークは「最高の買いチャンス」なのです。「ここからどんどん上がってくぜ！」に見えるのです。そうにしか見えません。相場には明るいニュースが目白押しで落ちる要素はまるでどこにも見当たらないのです。
なので「最高の買いチャンス」に見えたら、そこが「一番の売りタイミング」です。ただし、ここで売れる人を海千山千の人以外で見たことがありません。みんなここで「全ツッパ」に出るんですよ・笑。
こんな記事もあります。
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/34336?page=3
日本投資家が売りたがるタイミングは「これから上昇するタイミング」で、買いたがるタイミングが「ピーク」なのです。これもまたこの通りだと思います。
真面目に回答すれば、売りのタイミングはXなどのSNSで株で儲かったことを自慢するアカウントが沢山現れ、その人たちが高級寿司や鉄板焼き、海外リゾート地の写真をバンバン出して「え？君たちまだ投資やってないの？バカなの？」っていうのが目につくようになったら、そこがたぶん売りのおすすめのタイミングなのだと思います。
ただし、バブルピーク経験者として申し上げれば、初心者にそのタイミングで売ることは100％無理です・笑。無理だと断言します。ただただ握りしめながら震えて血を吐く経験をしてからが、本当の投資家の仲間入りです・笑。

回答No.2

p-p

①円安プラス、アメリカ経済がインフレ状態にあるからです。
②１０年２０年単位でみれば下がることはありません
ニューヨークダウの過去１００年の動向を見てください

※　円高が進んで５０円とかになれば別ですが、恐らくありないですね。

③売りたいときがいいと思います
４０万が３０万に下がったら損だと思うなら売った方がいいです。

僕なら、放っておいてお金が必要になったら売ります。

回答No.1

are_2023

>この値はどこまで伸びるかもしれないか？

この様に思った（まだ上がる）と思った時が売り時です
上がる理由は「上がりそうだから買おう」と思う人が多いからです、金利がどうだとか、経済指標、為替動向、企業決算、政治、新技術、色んな情報（材料）を言う人が居ますが、市場分析を仕事とする人が探し出した理由で自分を納得させる材料でしかない
同じ材料でも反対に動くことがある、昔は円高で日経平均は上昇したが、今は円安で上昇します

株の値段は買いたい人と売りたい人の値段が合った時にきまる、つまり投資する人の気持ちで決まるんのです、材料を元に投資かは判断するが売り/買いのどちらが優勢かで上昇するか、下降するかが決まる

強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

投資家の気持ちが価格を動かしてるのだから、この格言通りに相場は動きます
今は「楽観」は過ぎて完全に幸福感の中にいます
今月に下がるか、来月か、夏か、誰も判りませんが、株の格言に「アタマとシッポは呉れてやれ」というのがある
最高値を狙おうとしても無理です、最高値は株の神様に差し上げればよい、投資家は高値付近であれば大喜びで利益を確定するのが良い