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高齢になって悟る

私自身の優先順位の生き方 般若心経は宗教共通の経典。日本語に訳し纏めてみた。 色即是空、空即是色「色と形のある物質や現像」     「この世全ての物が何も無いのである」 諸行無常「この世の全ての物が秒粍変化し同じ物は無い」 諸法無我「この世の全ての物が影響を及ぼし合う」 一切皆空「この世の全ての物が思い道理には成らない」     「空とは恒常な実体がないこと」 煩悩具足「生まれた時から逝去するまで、欲が身に纏わり付く」 上記を基準として人生の優先順位を考えてみました。 無職からの生活人生 第一優先:家族の生活の維持「主婦・主夫に徹する」 第二優先:家族の介護の維持「身内の介護に徹する」 第三優先:身心の健康の維持「自身の趣味に徹する」 その他外部からの諸行事参加「町内会・老人会・寺役・氏子など」 第一から第三優先の妨げになる諸行事は不参加し憂鬱を取り除く。 人生初めから空なのだから、わざわざ外部から諸行事を持ち込み 憂鬱になる事は無い。煩悩具足では日常の平凡な暮らしにおいて 必要最小限の欲は有ると思います。以上が私の悟りです。人それ ぞれ意見が御座いますが、面白く無いものは苦痛、面白いものは 健康。憂鬱な事は断れば良い今なら出来ます。若い頃は就職先で 上司に逆らわず、同僚には笑顔で、定年までのゴールを目指し耐 えてきました。もう良いでしょう我慢しなくても。 質問です。同じ考えの回答者様のご意見をお待ちしています。    

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回答No.1

おしいっ! 私の悟り。 第一優先:家族の生活の維持「主婦・主夫も良い」 第二優先:家族の介護の維持「身内の介護も良い」 第三優先:身心の健康の維持「自身の趣味も良い」 徹しても良いし徹しなくても良い。

g0721475
質問者

お礼

有り難う御座いました。

g0721475
質問者

補足

徹しなくても良い? 私の悟り細部ご説明いたします。 第一の家族の生活:これが崩れると「毎日の生活時間 の衣(洗濯)・食(買物)・住(補修)が不便になる。 毎年の役所の手続きとか税金の支払、銀行での手続き 等など」夫のこと、妻のこと、子供のことの関係機関 を確実に熟し、揺るぎなく動じないものにしておく。 第二の家族の介護:家族の中に障害者等が居たら福祉 に依頼し「入浴と着替え、通院送迎、訪問リハビリ、 車椅子での散歩、食事の介護、トイレオムツ替え等等」 調整し自らも付添介護する。 第三の心身の健康:第一と第二ばかりでは無く、自分 自身の心と身体の健康を健全にしておかないと、気弱 になり自分を見失うかも知れません。私の趣味はカラ オケで大きな声で歌うことです。ストレスがリセット され頭スッキリです。公園で約3kmゆっくりと散歩を して足腰を鍛えています。おかげで階段も登れます。 以上の事が憂鬱では無く、楽にこなせるためには完璧 に近く漏れが無いようにしています。 その他、町内会とか寺役とか氏子とか老人会などは余 裕が出来てこそお付き合いが出来ると思います。余裕 が無い場合は不参加し憂鬱を取り除きます。世の中全 て空なのですから、わざわざ無い事をつくり憂鬱を増 やさない様にしています。 長々と静読有り難う御座いました。