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滲出性中耳炎のチューブ留置
5歳の男の子です。3歳の時に滲出性中耳炎と診断されて、通院しています。 今回、鼓膜にチューブを入れることを薦められて全身麻酔による手術に挑みました。 結果、入れる予定の一番小さい小児用のチューブと鼓膜の大きさがほぼ同じだったと言うことで、チューブを入れることが出来ず、鼓膜切開のみとなりまました。 入院して、点滴をして、痛くて寂しい思いをさせてのに出来なかったという結果にどこか納得がいきません。 あらかじめわからないものなのでしょうか? 鼓膜が小さいといわれた方はいらっしゃいますか? 何でもよいです。情報をいただければ幸いです。
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こんにちは。 小2の息子が2歳半の頃からずっと滲出性中耳炎です。 計3回、チューブの留置をしております。最初は2歳(3歳だったかも?)で、このときは外来で行いました。 これは1ヶ月で外れてしまい、その後再発してしまいました。 そこで2回目は全身麻酔です。たしか4歳。 ついでにアデノイド、扁桃腺も切除しました。しかしこの時のも1ヶ月で脱。どちらも小児用の細いものを使っていたので、今度は大人用でしっかりと、、ということで5歳のときに大人用を全身麻酔で行いました。 これは成功で、今夏前に片耳がとれましたがまだもうひとつはしっかりついています。 以上経過です。長くなってすみません。 さて、3回目の手術のときですが、術後の説明で「いざ始めてみたら、予想以上に鼓膜は薄くふにゃふにゃになっているし奥で癒着もしていた。設置できる場所を探すのに苦労したけどなんとかできた。」といわれました。術前検査等ではそこまでは言われていませんでした。 が、、鼓膜の大きさってわかりそうと、素人なので思っちゃいますよねぇ。。 でもやっぱり、『やってみないとわからない』のでしょうかね。 すいません、小さい鼓膜、な情報でもないのに。。 もしかしたらチューブをさすことが出来る鼓膜の大きさがチューブと同じ大きさだったとか? 鼓膜の裏側?って色々とごちゃごちゃしてますし。。。 せっかくがんばったのに、たしかにこの結果では残念ですよね。でもきっと全身麻酔の基でした切開は、外来でやるより確実にいい感じで出来た、と思うようにして、、、 な~んて、私も1ヶ月で取れたときはかなりショックだったので・・(目標1年だったので・・)
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- 10pocket
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こんにちは 中耳炎の状態を見るときに最初にレントゲンを撮っておけば(自分がそうでした)予めわかったのではないでしょうか。 chacachacachanさんのお子さんはレントゲンを撮られましたか? そうでなければ病院側の対応があまりに杜撰すぎるような気がします。 ・・・病院を変えたほうがいいのでは? 自分のときは高校生だったせいか、普通に耳に部分麻酔して鼓膜を切開してチューブ取り付けるまで1時間程度だったかと思いますが、小さいお子さんだとそうは簡単にいかないのでしょうね。 滲出性中耳炎は鼻の通りが良くないと慢性的になってしまうので(自分は今もそうです・・・)、小さいうちに完治させておきたいところですね。
お礼
レントゲンは撮りませんでした。複数の病院で複数の医師からチューブ留置のお話があったので、出来ると信じていました。以前、同じ先生で、外来でチューブ留置を行おうとしましたが、本人が暴れたため、今回、全身麻酔となりました。転院も視野に入れてみたいと思います。アドバイスありがとうございます。
お礼
事前の説明では、うちの子も大人用を入れて、1年~1年半留置するのが目標でした。聞こえが良くなれば、園での生活も少しは落ち着いてくれるのではと期待していたのですが・・・#1さんのお子さんも随分頑張っていらっしゃいますね。とても励みになりました。次回をいつするかが今後の課題です。アドバイスありがとうございました。