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勉強はできるが面接で落とされるというのも
あるのですか? ちなみに自分の第一志望は面接200点、小論文(というより志願動機書?)は参考程度となっていました。 それ、喋りが下手だったらもう終わりってことですか?
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面接をする理由は「頭がおかしい人かどうか」を見極めるためです なので受け答えの内容には何の意味もなく、どのように受け応えたかを判断します 例えば尊敬する人は誰ですか?と聞かれて「日本の総理大臣です」と答えても「父親です」と答えても、点数に違いはありません しかし「殺人鬼です」とか「ヒトラーです」と答えたら不合格です 将来の夢はその学校に即した「進学」とか「就職」とか答えれば問題なく、「ニート」とか「フリーター」とか答えたらアウトですが、そんな人はいないでしょう これ以外にも、さまざまなところを見ています、リスカの跡、ピアスの穴、髪型、制服の着こなしや状態など、「その学校に三年間通って迷惑をかけてこないか」を、本人を見て決めていると思ってください すなわち迷惑をかけそうにないなら、話し方なんて評価すらしません ゆっくりでも、吃音でも、早口でも、マイナスではないです なので、中学で基本的な面接の練習を受けてるなら、それで合否に影響することなどありません 逆にいうとテストの成績が悪い人が面接で大逆転というのは絶対にありません
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- pluto1991
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全然あります。 企業が求める人材は頭がいいというだけではなく、それだけなら学力テストをするだけで済みますが、それ以外の接客の態度がいいとか、人に好かれるとか、クレーマーに対する毅然対応とか、職種によるでしょうが、いろいろなタレント(才能)が求められます。 細かくは様々な需要はあるでしょうが平均化して言ってしまうと「対人コミュニケーション」こそ断然必要なことです。 自分のこれまでの人生とか、成功談とか、失敗談とか、志望動機などを面白そうに話せるような人は人間的に魅力がありますね。 話ながら自分でも笑ってしまうような笑顔って本当に対人コミュニケーションに必須です。 試験解答のように模範的な答えを小論文に書き、テキストにあるような回答を暗記して面接で読み上げるように話す人が学力テストで満点だったとしてもそこに魅力はないでしょう。 コミュニケーションに全然自信がない、自分はつまらない人間、でも学力は高い、というのでしたらそういう事を求めている企業(例えば銀行の事務処理だけ請け負っている子会社とか)ももちろん世の中にはあるんです。 筋力だけを求めているる企業と筋力だけしか取り柄のない自分、とかね。 そのニーズのマッチングのために入社試験や面接があるんだから、ダメでもめげないこと、マッチする企業を探せばよいと思います。 間違えても自分を偽るようなキャラを演じて採用されることがないように、お互いに不幸ですからね。
- DESTROY11
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面接というのは他人とコミュニケーションがとれるかというのを確認するためです。 声が小さいとか何言ってるかわからないとか他人との意思交換に難があれば合格率は下がるでしょうね。