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老後資金が足りるか…

当方、日本での年金支払いを長い間しておらず将来の年金はほぼ無いに等しいと見積もっております。現在55歳。離婚歴のある55歳女性です。離婚時の財産分与などで現在の資産はおよそ8000万円あります。手に職も無く、身体も弱く、今は仕事もしておりません。この資産を切り崩しながら死ぬまで生活してゆくことができるのか不安です。55歳、無職、年金なしで仮に85歳まで生きるとすれば、8000万円で足りるでしょうか。

みんなの回答

  • tenisboy
  • ベストアンサー率20% (18/86)
回答No.5

8000万円もお持ちなんですか?随分お金持ちだと思い、うらやましいです。年間200万円くらいで生活出来ているのでしょうか?いくらの生活費かによって見通しは変わってくると思いますが、8000万円あるなら3%の利回りが見込める投資信託などに資金を預けてはいかがですか?この程度期待できるものをは沢山あると思います。私は株式売買をやっていますので年に20%くらいの収益を上げています。でも大抵の人は損をしていると、それも大損をしている人もいますので株はお勧めしません。でも配当利回り3%の株はぞろぞろあります。日本たばこなら6%です。安定して配当しています。配当だけで生活できます。目減りしません。スマホで簡単に調査できると思いますよ!新聞でも投資のことは特集して載せている場合がありますがマネーの月刊誌でも取り上げていますからそれをお読みになるといいですね。

  • dolce0000
  • ベストアンサー率22% (221/962)
回答No.4

直近の変動国債10年ものは、税引き後0.36%前後。 外貨建てでは、US MMFが4%前後(税引き前)。 VTというETFの配当金なら2%前後(税引き前)。 8000万は、上記の金融商品で円建て/外貨建て半々で運用すると、数十万~100万ちょっとの手取りになると思います。 ですけど、これはあくまで今の為替相場、今の配当額、今の金利や利回り、今の物価、今年の資産残高ならの話。 数十万ぐらいはあっさり変動します。 取り崩すから、年間利益も確実に減っていきます。 投資環境の変化以外にも、税金、健康保険、介護保険料などの負担が変わったり、負担額が変わらなくても提供されるサービス内容が削られれば、出費増と似たような影響が出ます。 たとえば2食パック200円が、1食200円になったら、額は同じでも購入量が倍になり出費が倍になる、それと同じことです。 (ただし、そうなったら半分のサービスで許容するなら負担増とはなりませんが、だったら最初から生活レベルへの期待値を下げておけばいい、という話でもあります) そう考えると、1億やそこらで「年金ゼロ」「他の収入ゼロ」にて運用で食っていくのは現実的ではなく、何もしないよりはマシ程度です。 ですからやはり、雀の涙であろうが労働収入を得るのが、遠回りのようで一番簡単で確実な資金延命方法と言えます。

  • dolce0000
  • ベストアンサー率22% (221/962)
回答No.3

身近に感じられるテーマです。 もし国内にいるなら、年金のことは窓口にて確認すべきです。 10年で受給資格ができるので、過去の分とこれからの収入とあわせたらセーフかもしれません。 労働において弱い立場だとしても、さすがに65歳以上と比較したらずーっとマシです。 今は非正規でも在宅可の仕事も増えているし、65歳までは諦めなければ多少の仕事は必ず見つかります。 手持ち資金で逃げ切りたいなら、打てる手は何でも打って、資金延命すべきです。 日雇い雇用も60歳以降は可能なのと、日々紹介ならそれ以外でも可能みたいなので調べてみて下さい。 「投資で早期引退」界隈も最近ようやく、早期退職できるレベルの資金状態には持っていきつつ、実際は退職しないのが最適解との認識が主流になってきました。 造詣が深くなればなるほど、運用をうまくやるにも、その他収入ゼロは不利すぎると気づくことになります。 たとえばリバースモーゲージやリースバックも、低リスクで運用可能なのはかなりの高齢で先が長くないか、余命宣告を受けている人達ぐらいです。 手持ち資金を運用するとしたら、預金、変動国債10年もの(発行後1年たてばわずかなペナルティで解約可)、外貨建て(たとえばUSドル)MMFといったマイルドなものでしょうね、無難なのは。 (もっとも外貨建て資産に一気に移行もリスクがあるので、相場と相談しながら徐々にとなりますが) そうしたもので分散し、円高期には円建て資産から、円安期には外貨建て資産から取り崩すようにすると、資金消耗をやわらげることはできます。

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (552/1074)
回答No.2

1.まず、現在かかっている生活費をきちんと計算してください。話はすべてそこからです。8000万円、単純計算すると30年持たせるなら年間に使えるお金は270万円弱しかありません。今の時点で、これ以内で生活していますか?家計簿を点検して早急に計算してくださいね。 2.「日本での年金支払いを長い間しておらず将来の年金はほぼ無いに等しいと見積もっております」というあやふやなことではなくしっかり計算してください。何しろ年間予算270万円しかないので、例え月に1万円としても疎かにしてはいけないのです。 3.現在のお宅が賃貸とのことですが、そこはこれから先ずっと住み続ける事ができますか?民間のマンションなどで家賃が高めであれば、今のうちに死ぬまで退去を迫られることがなく、今より家賃が低いところへの住み替えの検討が必要です。こういう記事を熟読しましょう。 https://www.ur-net.go.jp/chintai/college/202308/001081.html 4.必要のない生命保険、医療保険などがないか見直しをしましょう。 5.「日本での年金支払い」云々、とあるので海外生活をされていましたか?もしそうであり、その国での永住資格をお持ちであればその国の制度も精査してください。私はオーストラリア在住で日本での年金加入は25年ですが、こちらの制度をしっかり調べています。永住資格があるといろんな福祉制度を利用できる国は沢山あります。 6.8000万円の運用を見直しましょう。但し、状況からすると「安全第一」で行くしかなさそうなので、あまり余地はないかもしれません。 今の資金で足りるかどうかは、働ける可能性がない場合は、生活費をどの程度に抑えられるかがポイントです。それを判断するためには、今の生活費が判らないとどうしようもありません。まず「いらないものを削る」必要はありそうです。死亡保険、高額な医療保険なども一度全部チェックした方がいいと思います。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (909/4154)
回答No.1

男と女では使うお金も違うので参考にはならないと思いますが、現在76歳10ヶ月で妻に先に逝かれて8年のヤモメの無職ですが、自宅持ちなので、毎月10万円くらいでやれています。 コツは、現役で働いていた時代の友人・知人との懇親会に行かないだけで、新しくできた友人と知人のみとの交友です。妻は4年半の闘病の末に逝ったので、医療にどれだけお金がかかるかも経験済。一人になってから、物欲もなくなっているし、食欲も減ったので、十分にやっていけてます。 車も乗り潰すのが、一番経済的と、3年毎の乗り換えなどもしなくなりました。 自炊もしますが、1食分は無理なので3日分くらい。毎日同じものを食べるのは、精神的にイヤなので隔日で、自炊したのと、安い定食屋さんに食べに行く繰り返しです。食事時間をずらして行ってると、毎回同じような男女の常連さんとも顔見知りになり、同じテーブルでワイワイ会話をしながら食事を楽しんでいます。 家の中に篭っていると、ロクなことがないので、雨が降らない限りは、歩くことに精を出しています。 ハウスに入居しないで、家賃のいらない住むところさえあれば、85歳どころか95歳くらいまでは、やっていけますよ。それに、家に篭っていなければ、お互いの財産を尊重しあえるパートナも見つかる可能性も大きいし。

guapa666
質問者

補足

分かりやすいお話いただきありがとうございます。持ち家が無く、現在は賃貸マンション住まいです。医療費と住宅費、ポイントになってきますね。

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