周りがコンクリートの庭でモグラはどこから?
庭でモグラ塚と思えるものを見つけました。
たどって行くと、庭木の根元をずっと通っていってお隣の敷地に消えているようです。
ところが、お隣の敷地は土の部分は庭木づたいの部分だけ。あとはコンクリートですべて固められて塞がれています。我が家の庭もコンクリート打ちの駐車場だったところを引きはがして、土を入れたものなのでもともとモグラがいたとは考えられません。
実際、引っ越してきて1年以上、モグラとは会っていませんでしたし。
ただ、家の裏は山です。でも家のあるところと庭のあるところは階段差が10段ほどあり、コンクリートやタイルで整備されていて土で繋がっている部分はありません。
庭は川に接していますが、川もずいぶん昔にコンクリートで固められています。(現在は蛍が飛ぶほど土が堆積してや草木が生い茂っていますが、川岸はコンクリートです。)
要するに、周囲をコンクリートで固められた状態の庭です。以前住んでいた家でもモグラ塚があって、私はモグラはかなり好きなので、新居にも現れてくれてちょっと喜んでいるのですが、果たしてどこから来たのか…。
翌日、モグラ塚が横にもう一つ増えていたところを見ると庭に迷い込んでいることは確かだと思うのですが。
もぐらのほることの出来る深さは50~60cmと聞いていますが、それより深く、コンクリートの下もたどって来られるものなのでしょうか。それとも、偶然地上に出たモグラが迷い込んできたのでしょうか。
ご存知の方、教えて下さい。