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ブルドッグ
時々マンガでは飼育している人を見かけるブルドッグですが、現実にブルドッグを飼育している人を見かけない理由を知っている人いたら教えてください。
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noname#259322
回答No.1
国内でもそこまで数少ない犬種ではないので、たまたまだと思います。 たまたま散歩しているところを見かけなければ、あとは友人知人に飼い主がいるかどうかになってしまいますよね。 (私は東京に住んでいるため、全国で登録頭数二桁や、3桁でも150頭ぐらいの犬種を散歩させている場面を見たことが何回かあります。) 基本的に自分の知り合いの範囲にいなければ、飼っている人がいるかどうかは外で散歩させているときに遭遇しなければわかりませんよね。 そうなると、登録頭数上位の犬ですら、見かけたことがない人のほうが多いはずですよ。 ジャパンケンネルクラブの犬種別犬籍登録頭数を見ると、 ブルドッグは2022年に1,139頭、2021年に925頭、2020年821頭、2019年870頭、2018年に772頭が登録されています。 https://www.jkc.or.jp/archives/enrollment ということは、全国ではだいたい1万頭以上のブルドッグが飼育されていることになります。 また登録数ランクではずっと30位ですから、それより数が少ない犬種ほど希少ではないこともわかります。 ですから、質問者さんが飼い主を周囲で見かけないのはやはりたまたまかと…。 ただ上位になりにくい理由もあります。 ・人気の犬種ではない ・頭部が大きい見た目から難産になりやすく、生まれる子犬の数が少ないので増えにくい ・上記理由により、子犬はかなり高額 ・犬種自体が特定の疾患にかかりやすいので飼育には注意が必要 こうした理由のためではないかと思われます。
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回答ありがとうございます。参考になりました。