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結婚がこわい
34歳女性です。 表題の気持ちがあり今まで二度、それぞれ別の方からの結婚の提案を反故にしてしまってきました。 原因は、幼少期からの家庭環境にあると考えています。社会人生活にも支障がある程度には、常に親の顔色を伺う生活でした。 そんな気持ちに反し、幸せな家庭を築きたい気持ちはあります。 今、結婚を望んでくれる恋人がいます。大切にしてくれる実感はあります。ただ、彼の発言や思考に、またも表題の気持ちが膨らんでいます。 彼はよく「自分の足で立て」「俺は平等が好きだ」と言います。 今では会社経営をしている彼ですが、もとは苦労人でした。夢を絶たれて自暴自棄になり、引きこもった過去をもっています。現在は確かに、従業員が平等に、幸せでいられるような環境を極力実現しています。 また、母を亡くし、その際に父親と兄弟とで協働したことが素晴らしい経験になったらしく、そのような家庭を欲しています。 「子供がほしい」「夫婦で協力して育てたい、無理なら俺ひとりでも頑張って育てる、親から得た恩を還元する対象がほしい」「君は自分の足で立て」と言います。 彼の家はとても汚い。わたしは綺麗好き。わたしの望む環境を実現するには私が掃除するしか。彼にとってはなくても良いもの。 わたしは今鬱で休職中、原因は上司のセクハラとモラハラです。上司は配置換えにこそなりましたが復帰後も顔を合わせねばならない閉鎖的な環境、転職するとおそらく私の給料は半減。甘ったれたことを書きますが、正直、社会とかかわるのがとてもこわく、少なくとも今はとにかく逃げたい気持ちでいっぱいです。いつかは働きたい。 彼は子供が欲しいだけ、わたしを大切にする気などないよう感じてしまいます。わたしはもっと追い詰められるのでは、子を産めば取り上げられて捨てられるのではなんて。 頑張りたいとは思っているが休職している身で言われるのは辛いと言った時、「自分の足で立て」とは、お金が目的ではないなんて言っていました。以降、食事代は全て出してくれるようになりました。 支離滅裂ですみません。もうどうすべきなのか。ご意見を聞かせていただけませんか。
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- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
既婚母親、50代です。 自己愛の大きな彼ですね。 >親から得た恩を還元する対象がほしい 「妻子を使って親孝行」したいタイプのようです。 >父親と兄弟とで協働したことが素晴らしい経験 そこには死別した母親も恋人の貴方も存在しません。 >君は自分の足で立て 子供が欲しい彼には、産んでくれる女性が必要なのでしょう。 そして自立して必要ないときは子供を引き取り、自分だけが育てると。 親の顔色を伺って成長した貴方なら言い分が通り、有利に結婚できると考えての求婚でしょう。 通院しているから薬を飲んでいるから妊娠はこの先望みたくない、そう言ったら彼の本音が聞けると思います。 彼との問題よりもまず貴方の親との関係性は整理できましたか? ご自愛ください、34歳の若さを無駄にしないでくださいね。
- Lazy_Azn
- ベストアンサー率24% (7/29)
投稿を読んで、貴方と同じ感想を持ちました。 「彼は、子どもが欲しいだけ」であり「夫婦が互いに支えるわけではない」のです。 彼の夢は、破れますよ。 なぜなら子どもを育てた経験もないのに、そして、現実に子どもがいないのに「俺が頑張って育てる」と言ってしまうことです。 彼の中で子育ては、ペットを飼うことやたまごっちを育てることに近いことを想像しているのでしょうね。 貴方も理解しているように、まずは、貴方の精神状態や生活が安定してからお子さんのことは考えましょうね。 妊娠中を含めてホルモンも変わりますし。 客観的にただでさえ、ご自分を責めたり焦っている貴方を余計に追い込めるような交際相手は、必要ないかと思いますが。 貴方を受けいられる器がある男性の方が、良いと個人的に思います。
- Paravati
- ベストアンサー率26% (75/287)
まず そもそも ご自分の精神疾患を治す事です。 私も 機能不全家庭で育ちました。 機能不全家庭で育つと、結婚願望があるものの なかなか結婚には踏み切れないものです。私は結婚は 40歳でした。 貴方様が 自分の足で立てていないので、 彼氏さんに悪気はないですが、それを貴方様に強要するのは間違っています。 又、子供を早々に欲しがる という姿勢も間違っていると思います。 今は 貴方様は治療に専念すべきでしょう。 彼氏さんとは少し距離を置き、あまり会わない方が良い と思います。 本当に結婚したければ、貴方様の治療後でも よいのではないでしょうか? 貴方様はご自分のペースでゆっくりとお進みになったらいいと思います。 貴方様は まだ今は結婚の時期ではないと思います。
- nakama08
- ベストアンサー率48% (110/225)
全然、支離滅裂ではないですよ。 愛着障害と境界性パーソナリティ障害に近いものを感じますよ。愛着障害ですと無意識にあんな家庭を作りたくないっていう恐怖心が根底にあり、こんな幸せな家庭があったらいいなっていう憧れを持ちます。これは人間なら誰しも貴女様のような家庭に育てばこうなります(たまに例外の人はいますけど)。愛情がきちんと受けられないで不和な家庭に育つと愛着障害というものになります。境界性パーソナリティ障害ですと信頼している人に、きっとわたしは見捨てられるという見捨てられ不安にかられます。自己肯定感も低いですし、それでいてどこか甘えん坊ですっごくかわいいところがあるからモテるんですが自己肯定感の低さが邪魔して人間関係に苦しみます。どうせ私なんか‥ってやつです。わたしも結構、これがありましてすぐイジイジします(笑)。 >彼はよく「自分の足で立て」「俺は平等が好きだ」と言います。 自己肯定感を持ちにくい人にこれはないですよね。ある程度、貴女様の話をきちんと聞いて、貴女様の良いところは褒めたいし、こうしなきゃってとこは、一緒にやるとか方法があると思うのですがどう思いますか?貴女様は、子供のころにお互いの夫婦のやり取りに時間をさき、愛情をきちんともらえなかった経緯がありますから、貴女様のパートナーからの愛情表現はとても大事だと思います。平等は良いのですが愛情表現は?って思います。 やばいですよね、お金に走りそうな彼。貴女様には、わたしは愛情が必要なのと愛情表現が必要だと思います。あと当然ながら信頼ですよね。思いやりね。
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (192/930)
a) 今の彼は、母親を亡くしたことを乗り越える際に、自身の内に母親的人格を作り上げたのではないかと、私は想像します。その母親的人格が、平等を重んじ、女性の自立も推奨しているように感じます。自分独りででも子育てすると言っていますから、まさに母親そのものです。 b) 貴女は母親との関係が余り善くないために、結婚したり母親になる自信が持てないのでしょうね。しかも、今の彼の内に、理想化された母親像が住んでいるとしたら、貴女にとっては益々やり切れないでしょうね。 c) なかなか難しい問題のようです。セクハラされて、貴女がうつになっているようでは、弱過ぎですね。悪いことをしたほうが傷付くべきで、されたほうは傷付く必要は無いはずだからです。そりゃあ、レイプとかなら傷付くでしょうけれど。 d) 何でも及第点を取ろうとするのは善くないと思います。例えば、私はどんな宗教にも属していませんが、信仰の道を進む際には、清貧を覚悟するのは当然です。世間並みの生活、楽しみが捨てられないなら、信仰にふさわしくないし、神にも認められないからです。貴女は、人並みの生活もしたいし、妻の座も欲しいし、小さくても綺麗な自分たちのお城で暮らしたいし、何より今より貧しくなりたくはない。。。 e) 真の信仰を持っている人は、物やお金が乏しくても、他の誰よりも幸福なのです。神に愛されているからです。神に愛されれば、死後、天国へも行ける保証があるので、死さえ怖くありません。 f) 貴女に本当に必要なのは、職場や家族の人間関係ではなく、神仏との関係なのだろうと思います。神仏からの愛こそが、人の心を強くするからです。なお、私のお奨めの神的存在は、聖母マリアです。聖母マリアに比べれば、貴女の実母も、彼の内の母親像も、霞んでしまいます。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
今、鬱だというのなら結婚がこわいと感じるのも普通なのではありませんか。 少なからず結婚には責任が伴いますから。 個人的には、今の彼には質問者さんは合わないかなあと思います。 彼が「平等」というのは、彼の考える平等でしかありません。 質問者さんと彼が本当の意味で平等であろうとするなら、彼は質問者さんの鬱に対して、知ろうとする必要もあるんじゃないでしょうか。 知らないから、自分の価値観で物を言う。 でも、今の質問者さんに「自分の足で立て」というのは、本当に相応しい言葉なのでしょうか。 自立するタイミングで背中を押しているのならいいのですが。 質問文からすると、今はまだ自立するよりも休養の段階のように思えましたから。 彼はそういう意味でちょっとひとりよがりな思いやりの持ち主かなと思います。 もう少し質問者さんの言葉を聞いてほしいと伝えることも大切かなと思いました。
- y0702797
- ベストアンサー率27% (290/1073)
余計なことを考えずまずは鬱を治すことです。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
強く生きて幸せを手に入れるか 幸せを諦めて逃げ回って生きるか お好きにしてください どちらも間違いではないです ただ諦める前に、一度逃げずに戦ってみることをお勧めします 両方体験してみて、結論を出すのが良いでしょう