• 締切済み

〝言ってない・やってない〟と嘘をつく人について

知り合いに、少し前に自身が言ったこと・やったことを、〝言ってない・やってない〟ばかり言う人がいます。 会話をしていると、いつも(僕の方が)混乱してしまいます。 学生時代の同級生で、卒業後もたまに飲んだりするのですが、ある時期を境に、前に飲んだ時に話していた内容を話題にあげると、決まって〝そんなこと言ってない〟と言うようになりました。 ※僕の記憶力が弱いという可能性は低いです。他の友人と話していても、会社での業務でも、そうそう聴き間違えや記憶違いのトラブルは、ありません。 具体例としては、 その人がすごく熱心に勧めてきた音楽があったので、あまり僕は興味はなかったけど、律儀に聴いて、次に会った時に「あれ聴いたよ」と伝えたら、「そんな音楽勧めてない。良いとも思わない」。 彼女の愚痴を言いまくっていたので、次に会った時に「仲直りできた?」と訊くと、「そんな女いない。愚痴も言ってない」。 会社の上司の悪口を言いまくっていたから、次に会った時に「その後、仕事どう?」と尋ねたら、「愚痴なんて言ってない。んな業務してない。人のことに口出しすんな」。 共通の友人の結婚式のスピーチ内容を批判しまくっていたのに、数ヶ月後に話題に出ると「なんのスピーチだったかも覚えてない。知らない」。 就職したのに実家暮らしでその理由を「親に世話焼いてもらえるから」と言っていて、そのことが次に飲んだ時に笑い話にあがると、「そんなこと言った記憶はない」。 やたら絶賛していた飯屋があったので、次に飲む時に、「お前が気に入っていた店にしといたよ」と言うと「そんな店知らない」。 あげるときりがありませんが、一事が万事、この調子です。 だいたいにおいて、何かについて猛烈に批判する、あるいは熱狂的に褒めて周りにも喧伝していて、数ヶ月には、「そんな存在知らない。言ってない」を繰り返しています。 特に女性については、出会い系アプリで次から次へと付き合っては別れてを繰り返しているようで(別人みたいに優しい言葉ばかり最初は女にかけまくって上手くいくみたいです。しかし数ヶ月で破綻する)、その度ごとにこれまでの女性のことを忘れています。「そんな女、いない」と。 会話をしていて、不思議でなりません。 普通、「あ〜、アイツとはダメになっちゃったんだよ苦笑」なら分かるのですが、「いない」と存在が消えてしまうのが、不可解です。 また、毎回毎回、「運命の出会いだ!」とか言っていて、数ヶ月後には、「そんな言葉、言っていない」。 「ハマりすぎちゃったけど、見込み違いだったわ。恥ずかしいこと言ってたけど、忘れてくれよ苦笑」なら分かるけど、言っていた言葉そのものが消えてしまうのです。 周りの友人達への言葉も同じで、彼はキレやすくすぐ些細なことで罵詈雑言を言うのですが、数ヶ月にはには、「言ってない」。 あまりにも気持ち悪いので、先日、メールの文面が残ってる言葉については、それを見せて、「ほら、言ってるよ。君のメール、書いてあるじゃん」と示してみました。 すると、キョトンとしてから、「うるせぇ! 俺は過去にとらわれねぇんだよ! 前に進んでるんだよ! お前らみたいに後ろ向いて退化して生きてねぇんだよ!」と、訳のわからないことをまくしたててキレていました。 なぜか、次から次へと、忘れていくことがすごい正しいことのように言うのです。 文面が残っていない口で言った言葉は、「お前の妄想だ!」の一点張りでした。 他の共通の友人に彼のことを訊いてみても、同じようなことがあったようで、数ヶ月前のことを全部忘れているみたいで、会話が成り立たない、もう会話したくない、と言っていました。 長文、失礼いたしました。 僕も、話していて混乱するので、関わりたくないのですが、あまりにも不思議というか、心理が理解できないので、質問させていただきたいのです。 この知人は、本当に次から次へと物事を忘れているのでしょうか。 それとも、単なる嘘? (嘘という感じにも見えないし、若年性健忘症とも違うような気がしますが。) 特に、忘れていく、言ってない・やってないと語ることが、前に進んでるという高い自己評価なのが、不思議で気持ち悪くて。 彼は、いったいどういう心理や人格なのでしょうか……。

みんなの回答

  • pekoru777
  • ベストアンサー率15% (72/458)
回答No.3

心の弱い人

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1394)
回答No.2

或る種のナルちゃん(=ナルシシスト=ナルシスト)ですので、 関わらないのが賢明ですが関り続けるのであれば、それなりの ストラテジーがありますが……まぁそれよりも ヴォイス・レコーダー等で、その御仁の 音声を録音し、文章に起こしておけば有力な証拠に なり得ます。 でもまぁ、不誠実な人物とのコネクションで 時間とお金を浪費するのは莫迦 莫迦しい所為ですし、関係性を遮断するのが 精神衛生上宜しいのではないでしょうか。 「人の精神的な健康は、秘密のない誠実さに関係していて     誠実さがないと喜びを感じ難くなる。      (『イルカが猫に恋をしたとき』)台湾ドラマ」 All the Best. Adieu.

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.1

ああ、そういうやつはいますね。私の昔の友人でもいましたよ。女と出会うたびに「今回は運命の出会いだ。俺、こんなに人を好きになったのは初めてだ」って。毎回なんですよ・笑。それで「お前、前の女のときも同じこといってたよな」というと「確かにそのときはそうだったが、今回はそれを上回る」といってました。 いいじゃないですか。超前向きな人なんですよ。俺は終わったことは一切振り返らない、俺には未来しか存在しないというわけです。 だからそんな人に「昔こんなことをいった」なんていうのは意味がないんですよ。それは彼にとって「もう終わった過去のこと」だから。 でもそれでも質問者さん自身が納得できないなら、「彼は実はアンドロイドで、中で小さな宇宙人が操縦している」と思うことですね。 https://youtu.be/mWKDbSFHhzA?si=c-GUvJCuVzzCoecC こんな感じです。そしていってることが変わったら「中の操縦している宇宙人が交代して、引継ぎがなされていないんだな」と思うことです。 女性もね、そういうタイプの人がいるんですよ。いうことがコロコロ変わる人。そういう女性に対しても私は「中で操縦している人が交代していて、引継ぎがなされていない」と思うようにしています。 別にね、いうことが統一されてないといけないってこともないんですよ。「過ちをあらたむるに、はばかることなかれ」という言葉もありますでしょ。 坂本龍馬の有名な話がありますよね。坂本龍馬は短めの刀を差していたから友人が理由を聞くと「実戦では短い刀のほうが取り回しが良い」という。その友人が短い刀を差して会うと銃を取り出し「刀も銃の前には勝てない。これからは銃の時代だ」という。それで銃を手に入れてまた龍馬に会うと懐から国際法の本を取り出して「武器に頼ってるようじゃダメだ。これからは国際貿易の時代だ」って。 その友人と質問者さんの関係は、坂本龍馬とその友人の関係と同じです。坂本龍馬の友人も「ほんとコイツはいうことがコロコロ変わって信用できん!」と思ったんじゃないかなと思います。さすがにその友人も国際法の本は買わなかったのではないでしょうか。「次に会ったときにまた違うことをいうだろう」と思ってね。 あとそうそう、あの中田敦彦さんも記憶力が欠落していると奥さんの福田萌さんからいわれたらしいですよ。過去に何度もあんな炎上騒動を起こしたのに、全然堪えてないそうです。たぶんその彼と同じで、終わったことを一切振り返らないタイプの人だからでしょう。 そういう友人もひとりくらいいたほうが人生面白いですよ。その彼のいうことがコロコロ変わっても、質問者さんの人生に実害はないわけでしょ。「このバンドすげえいいぜ!」といわれても「また次に会ったときは違うこといってるんだろう」と思えばいいし、それでそのバンドの曲を聴いたら自分の世界も広がるわけじゃないですか。次に会ったときに「このバンドいいぜ!」って違うバンドを勧めてきたら、自分がバンドを探す手間が省けますし「あのバンドはあんまり好きじゃなかったなー」などとこっちが気を使う必要もありません。

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