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大学生活の岐路:進級を巡る葛藤
- 某旧帝大工学部の学生が、進級が危うい状況に直面し、様々な心理的・環境的要因から大学に行くのが億劫になっている。
- 自宅に引きこもりつつ、進級や転部等の選択肢、また自害を考慮する中で最善策を模索している様子。
- 理想として、工学部から外国語学部へ転部するシナリオを描くが、自身の選択に対して後悔や迷いを抱えている。
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質問者が選んだベストアンサー
一応旧帝大工学部卒です。 ご質問者様とは違い、「めちゃめちゃ頑張ったけど進級に失敗し留年してしまった」クチです。 気力をなくしてしまったとの事、 1年前期を終えて満足してしまったんですね。そして外国語の道を模索し始めた、 まず外国語の道ですが、「通訳」というのは、実は実社会でものすごく立場の低い存在であることをご存知でしょうか? 英会話教師というのは、現代のワーキングプアのリプレゼンタティブなんです。 みな派遣とそう変わらない給与水準と労働環境です。 英語で食っていく、しかも社会的なステイタスがなきゃイヤだ、というのであれば、外国語学部の准教授クラスにならないとダメな世界なんです。もともと通訳(通詞)というのは、それこそ遣隋使の時代から卑しい身分の人間がやっていた職業なんです。社会通念的に「下」です。 私も今設計やりながら英語を使っていますが、「英語は使えて当たり前」「読み書きは出来て当たり前、話せればベター」な世界なんです。 ご質問者様もおそらく若いころの私と同じ、「帝大のステイタスがないとイヤ」な人だと思います。本当にFラン大学に行って、本当に派遣労働者なみの待遇の英会話講師をやる覚悟が、ありますか? 次に、 仮に半年休学したとして、半年後に今より状況が好転していますか?その理由は? ご自分の身にこういうことが起きて、状況が改善するとして、それは何ですか? 画期的な新薬が発明されて、それを服用したご質問者様が劇的ハッピーになっているのでしょうか? 違いますよね。そんなのない、ですよね。 その場を逃げているだけですよね。 休学した半年後の復学の前夜に、またブルブル震えているだけですよね。 なら、休学の意味なんか、ないですよね。 一読して総じて見えてくるのは、 「分かったような、賢いような顔をして、わかってないし、すごく狭い世界しか見ていない」 です。 OBの私から見ても、狭い世界の事しか知らないのに、満足してしまっているのは、 「どん底を知らない」んです。 そして、 「プライドが高いのに打たれ弱い」んです。 フリーターなんて絶対無理です。そんなにプライドが高い人には勤まらないし、行った先でいじめられます。 自分が変わりたくば、どん底を味わって「あれはもうコリゴリ」と思う経験を積むしかないです。 普通に工学部にとどまり、試験を受けて、当たって砕けて、単位不足で留年しましょう。 「あいつ留年した」と言われて、恥をかきましょう。 旧帝大です。1年2年の留年は、就職もその後にも全く影響はありませんし、実はそこまで不名誉でもないです。 痛い思いをして学ぶのが1年で済むなら、全然楽勝。旧帝大だからこそそれが許されます。 それが一番だと思います。
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- Dokuoyakei
- ベストアンサー率28% (2/7)
自分がどうしたいか。 それが分からないと、助言のしようがない。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
家族と精神科医に相談してから、選択を考える。 学歴や仕事等の目標を変更する選択はある。転部も考える。自殺を避ける。