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プロ用のビデオカメラ、ピントは手動ですか?

歌番組などでカメラがグーッと寄る時にピントがなかなか合わない人がいますが、一方でピタッと合わせる人もいますよね。これはつまり手動で合わせているから腕の差が出るのでしょうか? プロ用のビデオカメラはオートフォーカスではないのですか? 以前、乃木坂46のオンラインライブで、二日間とも同じシーン同じ画角で同じ様にピン外ししてたのも手動だからなのか、それとも暗いからオートフォーカスが迷っていたのか、謎です。

みんなの回答

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2080/3618)
回答No.6

プロの撮影現場ではフレーミングを担当するカメラマンとは別にフォーカスを専門にする人(フォーカスプラー)を配置することがあります。 フォーカス専門の人はAFより早くフォーカスができます。 そういう人員を配置している場合とAFだけでやってる場合の差が出ているのだと思います。 参考 【知られざる映像職人、フォーカスプラーという職業】 https://note.com/sukairon/n/n4f357c5d79d3

noname#259763
質問者

お礼

フォーカスプラーは知りませんでした。 カメラって静止画でも色々と忙しいので、動画ともなるとそりゃあそうですよね。 でもテレビでカメラさんが映る事が良くありますが大抵一人な記憶が。

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  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.5

こんにちは AF機能のあるレンズもありますが そうでないものもまだまだ多くあります。 スタジオのカメラはピン送りとズームを一緒にできますが プロ用のハンディはそれが出来ないものもあります。 >ンラインライブで、二日間とも同じシーン同じ画角で同じ様にピン外ししてたのも手動だからなのか、それとも暗いからオートフォーカスが迷っていたのか、謎です。 おそらくカット割りが決まっているのだと思います。 動きに合わせてカメラマンが誰を取りか決まっていて どのカメラがきちんとピン送り出来ているかで とっさの判断をするのがTD(テクニカルディレクター) SW(スイッチング)の仕事です。 何台ものモニターがありそれを捜査している人を 観たことがあります。 この人が下手だと致命的な映像になります。 勿論、カメラマンの技量も大きく関係していますが コンサートは慣れも一つ重要視するところですが 実は元々のセンスと手先の器用さで決まってくることが多いです。 同じサイズで切っても、上手いカメラマンとそうでないカメラマンは 微妙に違います。 リハーサルは全くしないわけではなく ある程度の動きは判っていないと、カメラマンはついていけないです。 ライブの場合は、どちらもとっさの判断が出来ないと ピントが合ってない映像をスイッチングしてしまうということになりかねません。 https://toredaka.net/archives/1848

回答No.4

はじめまして♪ 機械的機能としてのAFは、今ではほとんど装備していると考えてください。 ただ、AFの弱点もあるので、むかしながらのマニュアル操作のみのテクニックに負けることもあれば、勝てることもある。 むしろ、AFのメリットとデメリットを十分に理解した上で、さらに良い使いこなしができれば、腕の良いカメラマン。といわれることにもなるでしょう。 『乃木坂46のオンラインライブ』 ということなので、本来は十分なリハーサルから、より最適な状況を得るための準備が整っていたはず。。。。ですが。。。 近年は、通しでの全体リハーサルが1回のみ、とかが多く、部分的な「音響リハーサル」「照明リハーサル」から、カメラワークなどは机上で考えて、一回だけの部分的な全体リハーサルに参加、というカメラマンも多くなっています。 その上、実際の演技では、予定していた位置とかから光の具合とかが変わってしまい、、、という事での影響とかもあったかなぁ。 これ以外には、より「ライブ感」を。という演出的に、突発性のピントズレを、あえて組み込む演出。という可能性も。(2回とも同じシーンで、、ということから、こっちの可能性も十分ありそうですかねぇ。) 全てが完璧。。って、何度も収録して、良い場面だけ編集して、、、スタジオ収録っぽいじゃないですかぁ(^o^) 私個人は、小学生の頃から写真を撮ってみたり、録音してみたり、スピーカー工作をしてみたり。。(まぁ、時代が違いますので、フィルムカメラ、カセットテープという時代でしたが。。) 中学時代は吹奏楽部で、高校時代は放送委員会と演劇同好会、、この頃からベータマックス、VHSというビデオ撮影や編集にも手を出して。 ま、そんなことはどうでもいい。本質的な部分。 昔から知られた技法として、最終ズームアップにピントを固定しておいてから、引きの撮影をし、ここぞ!という部分で高速ズームアップ、ピントばっちり。 マニュアル動作でも、高度なAF動作時の動作切り替えでも、対お絵できるはずですから、素人の私でも、同じシーンで2度も同じミスは、、、ないんじゃないかなぁ。って思います。 (あくまで、個人的な感がに過ぎません、、「演出」だったんじゃないかなぁ〜。っつって-^o^);;

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6351)
回答No.3

オートフォーカスカメラもあるようですが オートフォーカスだとズームアップが早いとピント合わせが間に合わないかもしれません。 複数のカメラを副調整室でそれぞれのカメラマンに指示しピントが合った状態で放送する次のカメラに切り替えます。 カメラがグーッと寄る場合 ズームアップならアップした状態でピントが合うようレンズを調整してからワイドにした状態でそのカメラに切り替えズームアップでしょう。 カメラマンのミスかもしれませんが 打ち合わせ、リハーサルと異なる動きをアイドルがしたのかもしれません。 立ち位置が決められ目印が付けられているようです。 https://www.event-partners.net/trivia/bamiru/ アップするアイドルが目印からズレていたのかもしれません。 手動ならアップするアイドルがピントを合わせた位置にいなけらばピントはズレますね。 手持ちのカメラでアイドルにカメラが近寄る場合はピントの合う範囲の広いワイド側にしているでしょうからピントが外れることは少ないでしょう。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.2

>プロ用のビデオカメラはオートフォーカスではないのですか? 業務用ビデオカメラも多くがオートフォーカス(AF)機能は搭載している。 ただ、AF機能があればいつでもピントが合うと信じている人がいるようだけど、AFにも得手不得手があって、コントラストの低い被写体だったり、カメラの合焦点を外したりすれば、普通にAFが迷うことになる。 上手いカメラマンになると、合焦点に被写体を置くなどAFが合わせやすくなるカメラワークが出来たり、手動の方が早かったりする。 ”ベテランの技”って、カメラの能力を把握した上での、切り替えの判断も重要だったりする。

  • sgey
  • ベストアンサー率28% (92/321)
回答No.1

オートフォーカスだからなかなか合わないのです、オートフォーカスがどこに合わそうか迷ってるのです だからフォーカスが合ったあとは狂わないでしょ 下手くそが手動フォーカスを使うと合わせたあとも頻繁にずれる