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不登校の女の子が泣いた理由は？
- 中学三年生の男子が不登校の同級生に手作りのお菓子を渡したところ、彼女は泣きながら食べた。
- 彼はその理由を理解できず、彼女の反応に不安を感じている。
- 彼女との接触が少ないため、なぜ泣いたのか推測できず、心配している。
- omusoba2689
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの想像の範囲「内」だよ？不登校≒自分という存在が抹消されている。不登校を続けている私の事なんてもはや誰も知らない（気になんてかけない）彼女は基本的にそう思って過ごしている。不登校慣れしている彼女にとって、干渉されない事は救いでもある。自ら他者との関わりを絶つ選択（不登校）を選んでいる。でも・・・他の生徒やクラスメイトと関わらない日々が長く続く中で、自分という存在がどんどん小さくなっていく寂しさも感じていたんだと思う。私がどんな風に過ごしているか（どんな気持ちで過ごしているか）？そんな事誰も知らないだろうし、知ろうとも思わないだろうな。他者の「眼中」からは完全に外れていると思い込んでいた彼女。そんな彼女にとって、あなたからのお菓子は想像を超えた衝撃だった。お菓子自体が嬉しかったというよりも、不登校状態の私をまだ認知してくれているんだという嬉しさが強かった。小学校後半から登校していない。私という存在が忘れられても当たり前。でも、あなたは覚えていてくれた。覚えているどころか、私に向けたメッセージ（お菓子）を届けてくれた。不登校の一人慣れしていた彼女にとって、あなたからのお菓子は一人じゃないと言われたようで凄く「染みた」んだと思う。それも、自分から強く望んでいないのに届いたが故に余計に。不登校が長くなり、心が少しぼんやりしていた。周りとの差も感じながら、でも具体的な何かは起こせずに過ごしていた悶々とした日々。その中で、同級生のあなたから届いたギフトは嬉しかった。あ、こんな状態で過ごしていても、私の事を覚えてくれている人はいるんだ。頭の片隅に置いてくれている人がいるんだ。その事実のありがたみや温かさが、彼女の涙に繋がったんだと思うからね☆
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- zabusakura
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きっと誰も気にしてくれる人が居ないと思っていたのでしょう。 それを同級生が自分の為に、お菓子を作って持って来てくれたのだから 自分のことを気にしてくれてる人が居るって嬉しかったんだと思い ます。
- karawane
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アナタ様の《認識》の逆です。 もの凄く、嬉しかったのです。 その子の母親の アナタ様への〈報告〉には、 アナタ様への感謝の気持ちが 顕現されています。 ふろく： 勉学の間に、 モーパッサンの『幸福』『悲恋』を 読んでみることを お勧めします。 短編ですので直ぐに読了できます。 アナタ様の参考になる筈です。 ［その不登校の女性が、漫然と過ごさずに、 キッチリ自己管理して、自学自習できるように なると宜しいですな。 〈高校に行かなくても「高認」をクリアすれば、 大学入学試験受験資格が得られることや、通信制の高校、 通信制の大学 & 大学院があること等も、次に、お菓子を 届ける予定があれば、手紙に書いてあげませんか〉 全国模試・全国テスト、それに「Ｚ会」等の通信教育を 羅針盤にして、勉学に勤しむことができれば、未来は 開けますので、それとなしに、支えてあげて くださいませな］ Buona Fortuna！（＝Good Luck！） Ciao.
