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小学校で嫌われたらしい同級生

この春中学生になった子供の同級生の事です。 小学校の時に嫌われてたと、 同じ小学校出身の友達から聞いたらしいのですが、 その子が休みの日にうちの子に 何度も何度も「遊ぼう」と誘ってくるそうで、 入学当初はわからなかったけど、 接しているうちにその子が友達に嫌われる性格なのも 分かってきたようで、 自分もあまり好きではないので、何度も理由を付けて 断って来たようです。 でも、それでもまた休みが来るたびに誘ってくるので、 仕方なく遊ぶことになったと言っていました。 一度遊べば気が済むかなと思って遊ぶことにしたようですが、 友達にも、「あいつと遊んでもつまらないよ」と聞かされていたせいか、 ほんとに嫌だけどがんばって遊んだようです。 子供も子供で色々あるなぁと思いつつ、 友達に嫌われてしまうその子の事も、 よその子とはいえなんだか可哀そうになりました。 会った時もちゃんと挨拶が出来る子です。 でも、目線など泳いでいるので、 自分に自信がないから嘘言ったり威張ったりするのかなと 思いました。 小学校時代に嫌われていて、 中学校で自分を変えようと新しい友達作りに頑張っても、 小学校の同級生からの話しが出ると、 なかなか環境を変えることは出来ないですね。 他にも、学校区ではない小学校からわざわざうちの中学校に来た子がいますが、 小学校時代の友達がいないにも関わらず、 小学校で不登校だったと噂のある子がいるそうです。 その子は中学校でもほとんど学校に来ていないようです。 一度嫌われてしまうと、 自分を変えるのは難しいものなのでしょうか? 自分をチェンジするならどこら辺で再スタートすると 成功するものですか?

みんなの回答

  • rokometto
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回答No.1

嫌われると自分を変えるのは難しい、それは間違いだと思います。 子どもを育て性格を作るのは「環境」です。 環境とは保育や教育では人的環境といい、家族や指導者・教育者・保育者も含みます。 つまり周りが小学校からの話を広め、その子を追いつめることで確実に悪化し追い詰めてると言えます。 その子がそのような性格になってしまったのは家庭環境が大きいでしょうが、今の日本、特に学校環境と生徒の器の小ささが原因でしょう。 海外にあるいじめのない学校とは多文化が入交っている状態になっています。 現在の日本の学校のいじめの原因などそれらの学校から見れば小さすぎて話になりません。 例えば昨日の晩御飯何食べた? という会話があったとしましょう。 「コウモリのシチュー」「犬鍋」「サソリとヘビのから揚げ」「へーみんなそういうのを食べる食文化なんだね」 こういう会話が当たり前にあるそうです。 日本の学校でこの会話が受け入れられるか、と言えばほぼ100%NOでしょう。 つまり広い世界、文化の違い、個性の違い、それらを知らないため井の中の蛙になっており非常に器が小さいのです。 そのため障がいどころか強い個性すら受け入れられず、仲間外れをして攻撃してしまい、さら捻じ曲げていってしまうのです。 ただ子どもが悪いわけではありません。 日本では大人も器が小さいし教育に視野を世界サイズに広げる取り組みもされてませんからね。 広い世界を知れば受け入れられる範囲、つまり人としての器が広がるのです。