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北海道の家は冬暖かいと聞きますが

本当にそうなのですか? しっかりした家や暖房設備は中流以上で、貧しい家庭は悲惨なのでは? そもそもそれを実現維持するには金が必要ですよね。話だけ聞くとまるで北海道だけ豊かに聞こえますがそんな事ある訳ない気が。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

新しい家ならば冬でもある程度は暖かいですが、築30年以上だと寒いです。 一応断熱材入っていますが、その断熱材が劣化している恐れがあります。 もっと古く防寒リノベーションもされていない家ならば断熱材が入っていないために凍死する恐れがあります。 独居高齢者が家の中で凍死されたというニュースが平成の時には何度か耳にしていました。 ちなみに暖房をつけず除雪もしないで放置すると家が雪の重みで倒壊する恐れがあります。 暖房つけても古い家ならば歪むことも。 ドアが開閉しにくい、窓がきちんと閉まらないなどの不具合が出てきます。 ちなみにウチは祖父母が住んでいた家をリフォームしただけなので寒いです。 部屋ごとに灯油ストーブ置いていますよ。

noname#259763
質問者

お礼

少なくともTシャツ一枚ではなさそうなので納得しました。沖縄でも真冬は寒かったので。

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その他の回答 (7)

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5293/13829)
回答No.7

建築基準法によって北海道地域の家は本州の家より高い断熱性能が無いと建築許可が下りません。 賃貸であっても断熱性能が高く家の中は温かく保てるように出来ているのです。

  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (386/1311)
回答No.6

そうです。 裕福貧しいにかかわらずそうしないと生活できないからです。 本州でエアコンついてなくても死ぬことはまあありませんが(最近は猛暑でたまにあるか?)北海道で暖房がなければ凍死に直結です。(もちろん地域にもよりますが)

  • szk9998
  • ベストアンサー率45% (1027/2242)
回答No.5

暖かいというか、暑いぐらいですね。 冬は家の中でシャツ1枚ぐらいは普通で、北海道では夏よりも冬の方がアイスクリームの売り上げが上がるというのはよく言われることです。 家の構造も断熱材や二重窓などで防寒対策がなされていますし、暖房のパワーが違います。 たぶんそのぐらいに室温を上げておかないと、外からの寒気に負けてしまうような気もします。 郊外に行くと家の外に大きな灯油タンクがあり、そこへ給油しにくるわけですね。だから暖房は強力なのです。 当然、冬の暖房費はかなりかかります。 だって北海道なのだから当然です。 給与に燃料手当みたいな項目で支給を受けている人も多いです。 北海道は札幌を離れれば貧しい家がいっぱいです。 社会保障などを活用したりしても、油代はなんとか工面します。 家の中で凍死することだってありますからね・・・、当然です。 まあ、その分、エアコンのない家が地方に行くとたくさんありますし、扇風機だけで生きている人も多いです。 >北海道だけ豊かに聞こえます 逆で、北海道はいつまでたっても貧しいです 人口も札幌近辺をのぞけば減り続けています その理由の一つが暖房の燃料費かもしれないと思うぐらいです

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3235/6342)
回答No.4

家を持てるのは、本土でも中流以上ではないでしょうか。 北海道の人は、冬の家の中はTシャツで過ごせるぐらい暖かくします。 家の構造も断熱材などを入れたりして、冬の寒さに耐えられるようにしています。また、風除室や車庫も必要ですので、その分費用がかさみますが、土地が安いです。なので、トータルでは同じぐらいと思います。 家が持てない方は、賃貸に住みます。アパートなどでも北海道仕様です。 どこの家庭も、灯油炊きの暖房器具があります。 暖房費はかさみます。灯油の値段がかさめば、皆、苦労しているようです。 昔は、夏の冷房が不要でしたので、電気代が少なくて済んだのですが、最近は耐えられないほど暑くなってきたので、エアコンを付ける家庭も増えてきたようです。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

それは暖房設備の話ではなく、断熱材の量とか使い方、つまり建築時の話では? 東京や大阪と全く同じ家を北海道(最低気温が氷点下20度になるような場所)に立てたらスマホが低温すぎて動作しないかもしれません。そしてオール電化の家だとしたら寒すぎて寝られないかも・・・ 雪が積もらない地域の基準で大雪で有名なところに家を立てたら、屋根に積もった焼きの重みであっという間に押しつぶされるかもしれません。 だって、1週間で1メートルは当たり前に積もりますからね。 気温も「今日は寒いね~」なんて言われる10℃前後の気温は、北海道や雪国では「今日は暖かくて良いね~」となります。 冬の暖房だってオール電化だけでは全然暖かくなりません。 だからオール電化の家を新築しても1週間以内に必ずコタツや石油ファンヒーター使用します。 うちは雪国ですが、外の気温が5℃以下だったとしても家の中は10℃以上あったりします。暖房は一晩未使用です。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2217/11176)
回答No.2

私が住んでいるところは、殆んど雪が降らないところ。 庭にある池、氷が張るのは、年に3回ほど、 友達などと、正月にスキーなどに行っていて、思ったことは。 私が住んでいる家よりも、冬は暖かくしている。 雪が積もっている。北海道に行ったときも、やはり家よりははるかに暖かくしていた。 北海道の家、冬は暖かい。 本当のことだと思う。 寒いところから、帰ってきたら、家の中を温かくしていないと、 冷え切った体が、暖かくならない。 それほど冷えないところでは、 体が冷え切らないから、室内は、それほど温かくする必要はないのです。 我が家のほうが、寒いのだ。 我が家は、壁には断熱材を、しっかり入れて、隙間を無くし、 窓は二重サッシ、 家の作りは劣っていない。 おおきく違うのは、灯油の消費量の違いらしい。 お金持ちは、広い部屋で大きな家で、家じゅう暖房を 貧乏人は、小さな家で、狭い部屋だけでの暖房を。 貧しい人は貧しいなりの生活をしている。 悲惨?少し違うと思う、一年中冷えるわけではないから。

  • ify620
  • ベストアンサー率28% (228/794)
回答No.1

>北海道の家は冬暖かいと聞きますが 日本語の妙でしょうね。 北海道の家は冬寒くない。 つまり、冬向きに造るということでしょうね。 これに対して 内地の家は夏涼しい つまり夏の蒸し暑さを避けるために風通しを良くしている。 エアコンの普及する前の家はスライドドアー(雨戸・障子・襖・帯戸et cetera)で仕切られて、壁は少なかったのです。 自給自足時代の朝鮮では オンドル があったそうです。 竈で火を焚くと熱気・煙は床下を通って壁の煙突から上方へ抜けたようです。 金は必要ないのです。 英国の北のスコットランドの民家に何泊かしたことがあります。 ベッドと朝食(B&B)だけの民宿でわずかの木立と羊の放牧された草原ばかりの地でした。  木枠にレンガと壁土の部屋で、南向きに上下にスライドする小さな窓が一個あるだけでした。  でも、部屋の隅に小~さな鋳物製の焚口がありました。 朝食を食べる部屋にはやや大きな暖炉があり、その火力は炊事にも利用できそうでした。  50年前の真夏だったので、暖炉に火は有りませんでした。 スコットランドは北海道よりず~っと北にあります。 冬は大きめの部屋で暖炉に干し草や薪を焚いて過ごしたのでしょう。 寝室(客を泊める部屋)の隅の焚口で小さな火を焚いて部屋の暖をとったのでしょう。 幅3~40㎝の小~さな窓を閉めれば壁からの熱で部屋は寒さを凌ぐには十分でしょう。 半世紀前の普通の民家は、朝鮮もスコットランドも金銭では豊かではありません。  でも、小さな家にエアコンがなくても家族が協力して暖をとる工夫をしていたなら精神的には豊かであったと思います。 北海道の家は、冬寒くない工夫がされているのですね。 内地と比べて壁が多いのでしょうね。 鈴木工務店さんのHPがよく書いています。 https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB&sca_esv=575619542&rlz=1C1CHZO_jaJP911JP911&tbm=isch&sxsrf=AM9HkKkOvMjKrChhH_1NN3l1_Jwq4KfCQA:1697999252488&source=lnms&sa=X&ved=2ahUKEwjN1JeSpIqCAxV3slYBHTobCsUQ_AUoAnoECAEQBA&biw=1536&bih=764&dpr=1.25#imgrc=g-ktkGTirQBmmM

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