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トランペットを吹くときに上唇が動く
大学からトランペットを独学で始めて約半年がたちました。 吹く場所があまりないため、週に1~3回程度の練習をしています。 半年やってるんですが、まだチューニングB♭が安定しない程度のレベルです。 最近吹いていると、上唇がゴリッ(と書くと痛そうだが痛くはない)っと動いて内側に入ってしまうようになりました。 そうなると、高い音はでるんですが、低い音が出にくくなります。 下のB♭から音階を吹いてチューニングB♭まであげると、チューニングB♭のときくらいに唇が動きます。そのまま音階を下げていくとF以下の音がスカスカの音になったり出なかったりします。 原因がわからないのですが、対処法はありますでしょうか? 普通の人より上唇にたるみがあるせいかなーとか自分では思ってるのですが、これが直らない限り音が安定しないのでかなり困っています。
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まず楽器を吹くよりマウスピースでアンブシュアの練習を したほうがいいですね 楽器屋で透明で半分になるマウスピースがあるのでそれで 練習するだけでも大分変ると思います http://brownys-cosmos.cocolog-nifty.com/brownys_cosmos/2005/09/post_a780.html http://www.hokuriku.ne.jp/miyajima/ikimore.html それと音を安定させるのには腹式呼吸が一番大事です http://www.wider-klingen.net/lesson_child/breath.html
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- 丸井 ふたば(@baieru)
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うん~たぶん知らないうちに最初のアンブッシュアと変わってしまったのかも知れないですね・・・。これは早めに直しておいたほうが後先よいですよ!! やっぱり体って楽にできる方向に変形していくのですが間違った形になってしまうこともたまにありますよね。それをそのままにすると運動選手だったら怪我をしてしまうし、音楽家ならミスが出てしまってきます。サイトを紹介してくれている人もいるのでもう一度アンブッシュアを決めなおしてはいかがですか??私たちだって急に音が出なくなったりすることがあります。ブランクというやつですがこういったことは実は自分は次のレベルに上がれるってことなんですね。今を節目と考えてこれからもがんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。 このままのアンブシュアだとずっと安定した奏法が確立できないような気がしましたので、アドバイスどおりアンブシュアを直していこうと思います。
- dqpq05
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これまでと全く違うアプローチで練習してみるのも効果があるかもしれませんね。 チューニングのB♭って意外と高い音なんだと思いますよ。 しばらくの間は、楽に出せるFからその下のB♭までの音域を良い音で吹けるようになることに集中してみてはどうでしょうか。 個人的には、低音域を安定して吹くために必要な口の周りの筋肉が、高音域を吹く際に強力な土台になってくれるようなイメージがあります。 もちろん音域を上下に拡大できそうならば、だんだんと広げていってみてください。 ただこの場合に重要なのは、どちらか一方に広げるのではなく、上に広げるならば下にも、下に広げるならば上にも、ということです。 上下に無理なく広げられるような範囲で、徐々に広げて行ってみてください。 金管楽器の音域の確保というのは結構大変な問題ですが、必要な筋肉が十分についていない場合は「出なくてしょうがない」という開き直りが必要な場合もあると思います。 焦って変な癖をつけてしまうのが一番バカバカしいので、気長に取り組んでみてください。 ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 バンドの練習が多く、最近は高音ばかり吹いていたのでそのせいで低音が出にくくなったのかもしれません。 基礎に戻ってマウスピースの練習からまた始めたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 いつもアンブシュアが決まらなくて悩んでたのですが、とりあえずその時音が出やすい形で吹くというクセがついてたのかもしれません。 すこしトランペットから離れて、マウスピースを吹く練習をしたいと思います。