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高校生です

高校三年生です 躁鬱病と診断されてから2年と少し経ちました。 数ヶ月おきに躁状態と鬱状態を繰り返しています。 病院に通っていた時期もあるのですが、薬の効果があまりなかったのと、先生との相性があまり良くなかったこと、そして高校生も対象としている心療内科が他に見つからなかったことから、今はただ自力で躁状態に戻るのを待って過ごすような状態です。 出席日数はなんとかなっており、卒業はできると思うのですが、私が最近心配なのは、社会人になってからのことです。 会社に勤める以上、欠勤が許されない事はもちろんわかっているのですが、 もしこの病気が治らなかったら、私は社会人としてやっていけるのだろうかという漠然とした不安が常に頭の中にあります。 鬱状態のピークになると死ぬことばかり考えるようになるので、自分の事ながら、今は家族が家の中にいるからいいものの、一人暮らしを始めたら自殺してしまうんじゃないかとも思います。 こんな病気がありながら、将来こうしたい、あそこに行きたいという野心は躁状態の時には常にあり、夢と現状のギャップに落ち込むばかりです。 大学は都会の方に行く予定なので、自分に合った病院が見つかるといいなと思っているのですが、 私の病気は治るのか、そして私は大人として生きていけるのか、本当に絶望に近い不安感があります。 うまく行くものなのでしょうか

みんなの回答

回答No.4

まず、薬と先生の相性は誰でもあり、自分が悪いわけではありません。 そして、小学生で心療内科にかかる方も今は増えていることもお伝えしておきますね。 高校生が対象でないクリニックはまずありません。それでも気になるなら、小児診療内科や児童精神科等でインターネットで調べてみてください。 今は自力で頑張る時期ではなく、自力で休む時期です。自殺してしまうんじゃないかと思いながら大学に進学するなんて、あまりにももったいないですよね。 だからこそ、大学に行く前に心療内科に行ってください。例えば大阪にお住まいなら「心療内科 高校生 大阪」みたいに検索してみてください。 都会での新しい生活を楽しむためにも、「今」です。そして、先生との相性はおいしそうと思っていたカフェのパンケーキがおいしいと思ったら大したことなかったのと変わりません。あなたは悪くありません。たまたまです。 親御さんは今の心境をご存じですか?もしお伝えしていないのなら、ぜひ今日にでもお伝えください。伝えて心配をかけることを心配されるなら、知らなかったというショックのほうが親御様には辛いものです。 心療内科は風邪気味で行く内科と同じぐらい気軽に行って大丈夫ですよ♪ぜひお越しください。

  • qru
  • ベストアンサー率12% (14/114)
回答No.3

視野が狭いようです。精神障害でも就労継続支援、就労移行支援、障害者雇用とか、いろいろあるので大丈夫です。病院の施設もあるし医師に相談してください。

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1397)
回答No.2

84歳で亡くなるまで双極性障害 (=躁鬱病)と闘いながら創作活動を 続けていた作家で精神科医の北杜夫(=斎藤宗吉)さんの エッセーを読んでみれば、アナタ様の 参考になる記述が有るかも知れませんので、 公立図書館で読んでみませんか。 [北杜夫の場合、精神科医・医学博士で歌人の お父様と、同じく医学博士・精神科医のお兄様(=斎藤茂太)が いても、84歳で亡くなるまで双極性障害から 解放されなかったのが……私個人的には、 残念で仕方がないです。 それだけ難しいということなのでしょうけれど……] アナタ様は、爆買い & 激買いとは 無縁のようで、それは、大いなる救いですね。 場合によっては、芸術家などの 自由業を選択肢に入れても宜しいのでは ないでしょうか。 Buona Fortuna!(=Good Luck!)

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1537/4407)
回答No.1

双極性障害1型の親類を看ています。 まずは・・・・ >躁鬱病と診断されてから2年と少し経ちました。 今は、躁鬱病とは言いません。 なので、双極性障害の1型なのか? 2型なのか?主治医に疾患名を詳細に聞く必要があります。 ちなみに1型と2型には違いがあって違いについては、下記のURLを参照してください。 双極性障害(躁うつ病)とは?原因や診断、症状などをわかりやすく解説します https://works.litalico.jp/column/mental_disorder/014/ この双極性障害は、周期的に繰り返しますが初めて診断された時に、しっかりと処方された薬を服用し、定期的に通院しその時の症状に合わせて処方をかえる事によって、抑え込む事が可能です。 最初は、複数の薬剤の処方により抑え込むのですが、症状が落ち着いてくるにつれて処方を変えて行きます。 落ち着いて来た(薬の種類としては、4種類くらいで就寝前の薬が4種類か5種類)時点で、通院間隔が4週間くらいになるかと思います。 その様な状態でしたら、特定の職業に就く事(薬剤師とか)は出来ませんがデスクワークの多い職業でしたら問題は無いかと思います。 >私の病気は治るのか、そして私は大人として生きていけるのか、本当に絶望に近い不安感があります。 うまく行くものなのでしょうか 精神疾患や脳神経系の疾患に関しては、「完治」と言う言葉は使わず「寛解(かんかい)」と言う言葉を使います。 これは、ケガの様に「外傷」として観えないからなんです。 で、寛解とは、薬を服用し続けている状態で、日常生活を何不自由なく生活できる状態をさします。 双極性障害は、最初に患った時が肝心で自己判断で、断薬等をしてしまうと数年後(大体3年)に抑えきれなく入院治療が必要な状況になります(3回目になると、一生、服薬が必要になります)。 なので、現時点で患者の話をしっかりと聞いてくれる医師や病院を探すのが大切です。 そうすると、毎月の通院は必要ですが問題なく生活をおくれます。 >自分に合った病院が見つかるといいなと思っているのですが 一番に挙げるのは、東京都小平市にある「国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院」です。 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院 https://www.ncnp.go.jp/hospital/guide/ ここへの通院に関しては、紹介状が必要な事と予約が2カ月先まで埋まっているので、事前予約が必要になりますので都内の病院に一時的にかかっている(入院している状態で、家族が予約をいれる)状態でなければ、診てもらうには少し難しい医療機関です。 それ以外で言いますと、どの分野にも「学会」と言う存在があります。 日本には「日本うつ病学会」と言う学会があり、その中に「日本うつ病学会双極症委員会」があります。 その双極症委員会に参加されているメンバーが所属している所で診てもらうのが良いでしょう。 日本うつ病学会双極症委員会 https://www.secretariat.ne.jp/jsmd/iinkai/katsudou/soukyoku.html 参考にどうぞ

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