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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:有害物質?シックハウス?呪い?)

シックハウスの恐怖と心身の異変

このQ&Aのポイント
  • 工事後に住民の異常続出。不気味な呪いのような現象に心身の不調を訴える住人が多発。
  • シックハウス症候群の可能性を考え、有害物質の影響でメンタルヘルスが悪化した可能性も指摘。
  • 築古マンションの大規模工事がもたらした健康被害とメンタルの不調。住人の異変は偶然なのか?

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

築50年越えといえば、メンテナンスを正しく行っていない場合かなり劣化は進みます。 マンションは15年位をめどに大規模修繕を行い、外部の塗装や防水、ライフラインのメンテナンスをし、しっかり修繕計画を立てていればくらいは100年持つものです。これは、管理会社に任せっきりではできるものではなく、管理組合が正しく機能していることが大前提になります。 バルコニー工事とは?クラックや漏水があったのでしょうか。それとも手すりが傷んでいた? 修繕が過去を通じ適切に行われていなかった場合、修積立金不足で、付け焼刃の間に合わせ工事になりかねません。 コンクリートの粉というより、古い塗料に含まれるアスベストや、軒天に貼られた建材に問題あったかも。本来、検査をしてから工事をしなければならないことになっていますが。 住人が出て行ったのは、マンションを見限ったからではないでしょうか。 立地が良ければ建て替えて等価交換などの手法もあるかと思いますが、それも管理組合、つまり区分所有者の意識によると思います。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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