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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【おすすめの車】舗装された山道の車通勤)

舗装された山道に最適な車選び

このQ&Aのポイント
  • 20代女性の通勤に最適な車を探しています。
  • 毎日20キロの舗装された山道を走行し、身体的負担を軽減する車を希望。
  • 予算を考慮しつつ、快適な運転ができるコンパクトカーを検討中です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

補足を読んでの回答です。 >疲労を感じる一番の理由はパワー不足でしょうか…いろは坂のような急で長いくねくね道が続くため、そこで毎回踏ん張るように進んでいます。 現在所有されているのが二代目ラクティスとのことですが、1.3Lエンジンであればトルクが12.3kgf・mで、1.5Lエンジンなら13.9kgf・mのようです。 また2WD車(FF)であるなら車両重量が1.3Lエンジンでは1090kg、1.5Lエンジンでは1110kgです。 上記の数値でトルクウェイトレシオを計算すると、1.3Lエンジンでのトルクウェイトレシオは約88.62で、1.5Lエンジンでは約79.86と言う数値になります。 トルクウェイトレシオは車重÷最大トルク(kgf・m)で値を求め、 空気抵抗がかなりある形状の車両を除き、この数値は低ければ低いほど理論上は加速力が良くなることになります。 上りの坂道でパワー不足を感じているなら、ラクティスよりトルクウェイトレシオで優れた車両を選ばれたら良いと言うことになります。 維持費も控えめで、それでいて結構加速力が良い車で真っ先に思い付くのは軽自動車になりますが、スズキの「アルトワークス」です。 パワーは軽自動車なので自主規制値の64馬力ですが、トルクは10.2kgf・mです。 ラクティスよりトルクが少ないと思われるかもしれませんが、アルトワークスの車重は670kgなので、トルクウェイトレシオは約65.69と言う値。 一人乗車時なら坂道でも結構グイグイ登って行きますよ。 ただしこの車、2021年末に生産終了しているので現在は中古車でしか購入はできないと思います。 それと軽自動車はどうしても排気量の関係上、多人数乗車時の加速は不利です。 いくら軽自動車の中では一番加速が良いと言われているアルトワークスでも、成人が4人乗車していれば登りの坂道では加速が鈍いです。 山道で多人数乗車が時々あるとか、高速道路も結構走るなら軽自動車よりは排気量の大きいコンパクトカーの方が良いかもしれません。 コンパクトカーで峠道も含めて走りが良いのは、こちらもスズキですが、「スイフトスポーツ」になると思います。 トルクは23.4kgf・mで車重はAT車で990kg、排気量は1.4L。 トルクウェイトレシオの数値は約42.3なので、国産コンパクトカーの中での加速は1番か2番くらいの上位に入ります。 足回りもしっかりしているのでコーナーリング性能も他の国産コンパクトカーの中ではトヨタ・GRヤリスに次いで良いと思います。 ただ、加速と引き換えに残念ながらコンパクトカーの中では燃費が悪い部類に入ります。 維持費を考え、やはり燃費も重要となればホンダ・フィットハイブリッドなら加速もそこそこ良いと思いますし、バランスが取れているかもしれません。 買い物くらいでしか使わないチョイ乗りがあまり無いのであれば、マツダ「2」のディーゼルが良いかもしれません。 以前はデミオと言う車名でした。 トルクは25.5kgf・mで車重は1150kg程度。トルクウェイトレシオは約45.1と言う値です。 ディーゼルなので長距離での燃費も良く、また登坂も得意です。 そして使用燃料が軽油なので燃料費も安いのは維持費を抑えるには良いとも思えます。 維持費を抑えたいなら軽自動車がやはり有利ですが、乗り心地も含め余裕のある走りを求めるならコンパクトカーになるのかもしれません。 あとは予算やどのような乗り方、用途などでお薦めする車種は異なって来ますが、おおよそ上記で紹介した車種が良いのでは無いでしょうか?

eribgi2366
質問者

お礼

車に関して疎い私でも分かるような、丁寧なご説明をありがとうございました。一人での山道通勤を中心に考えていましたが、多少の街乗りや、複数人での乗車もあると思います。そういった今後の用途も想像しながら、お勧めしていただいた車中から検討していきたいと思います。

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その他の回答 (5)

  • tenteko20
  • ベストアンサー率42% (1320/3093)
回答No.5

ラクティスで、坂や曲道で身体的な疲労がくるというのはラクティスのどこが悪くて疲れるのでしょうか? それが判ればお勧めする車を選ぶ参考になります。 車の問題でなく坂や曲道で疲れるなら普通の乗用車で選ぶなら買い替えても大差ないと思います。

eribgi2366
質問者

補足

私の車の扱い方の問題もあるかもしれませんが、疲労を感じる一番の理由はパワー不足でしょうか…いろは坂のような急で長いくねくね道が続くため、そこで毎回踏ん張るように進んでいます。低速ギアを活用して登っていますが、あまり沢山使うのは車に良くないとの話を聞きましたので、心配になりました。

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

通勤用の自動車は悩みますよね。 税金面も含めた維持費だけで言えば軽自動車も有力候補になると思います。 5ナンバーのコンパクトカーは毎年の税金は安くて3.5万円。軽自動車は10,800円。 私が通勤に使用しているのは軽自動車でスズキのハスラー(2代目) CVT(オートマ) 4WDのハイブリッドターボ。カタログ燃費は20.8Km/Lだったはずで実燃費は20Km/L前後。ターボだからパワーはあります。山道が多いと燃費は悪くなると思いますが登りがあれば当然ながら下りがある。登りで悪くなった燃費は下りで稼ぐ! スズキの軽自動車はターボモデルだとマニュアルシフトモードがあります。下りではシフトダウンしてエンジンブレーキをきかせればハイブリッド用バッテリーに充電できるし燃料も消費しません。 民主党政権になった頃、ガソリン価格高騰で自家用車のガソリン節約術の一つとしてネットニュースで取り上げられた内容なんですが、オートマ車はアクセルOFFにして惰性で走行しているときには燃料供給をカットしているそうです。だから加速が必要ないところではアクセルペダルを踏み込まないことで燃費は大幅に改善できるはずです。赤信号で停止することが明らかな場合なら普段より遙か手前でアクセルOFF。停止場所に届かないと思ったらちょっとだけ加速。これだけでも燃費はずいぶん改善されます。 軽自動車のハイブリッドはマイルドハイブリッドと言ってモーター走行は30秒程度と短く、停止状態からの発進、加速時にモーターでアシストして燃費向上をサポート。 そういう挙動を理解してハイブリッドの恩恵を最大限受けられるように運転すればカタログ燃費にかなり近づけることが可能です。 ハイブリッドターボではモーターとターボが有効なときに最大馬力が出るようになっています。エンジン派のモノの馬力は58馬力?54馬力?程度。同じ車種でもハイブリッドもターボもないグレードだとエンジンパワーだけ。 ハイブリッドとターボがあれば山道の上り坂でも十分加速してくれます。軽自動車は車重も少ないしハイブリッドのバッテリーも30秒程度の容量しかないので片手で持ち上げられる程度の重量。 安全性が向上している為にフレームを含めて強度を増す為に車重は増えていますが、それでも1トンを超えるのは三菱のeKクロスくらい?スズキ ハスラーハイブリッドXターボ4WDでもカタログ値の重量は890Kg(ガソリン/オイル類等を除外した乾燥重量)。 最低地上高が180mmあるので雪国では大変ありがたい。タイヤも15インチと13インチの車種と比べると冬用タイヤなどちょっとお高くなりますが、それでもコンパクトカーよりも安い・・・はず。 任意保険の場合、安全装備の有無で掛け金がかなり変わってくると思います。今時の軽自動車は安全装備がグレード毎に含まれていたりするのでオプション装備で悩むことも少ないはず。 価格ですが、私が乗っているハスラー ハイブリッドXターボは税金や事務手数料など込み込みで200万をほんの少し超えただけ。純正オプションの360°ビュー付きオーディオ/カーナビだけで17万位だったのでナビとオーディオだけのものに変更しただけで12万ほど安くなりました(笑) 納車時に勧められるガラスコーティングはやっていません。 納車後半年してから自分で施工しました。コーティング剤はながら洗車さんのガラスコーティングセットで約1万。ガラスコーティング前の下地処理もながら洗車さんの商品を使用しました。 雪国なので凍結防止剤による錆を防ぐ為の下回りの防錆処理は行いました。雪国ではやって当たり前の処置ですね。 ついでに言いますと、今乗っている軽自動車は馴染みの自動車屋さん(車検もやっている整備工場でメーカー問わず車両販売もやっている)に必要な条件だけ伝えていくつか見積もって貰った中の一つです。 趣味と費用が折り合って決めた見積りの中から無くてもいいなという装備を外し、代わりにこれを入れても二位再見積もりして貰った結果が壁手込みで200万ちょっとという総支払額。 来年が初めての車検ですが、乗り心地や燃費、ランニングコスト共に満足しています。 それまではセダン、スポーツカー、ミニバン、コンパクトカーと乗ってきましたが満足度が一番高いかな?身長180cmで小太りの体格ですが運転席は十分広いです。頭もぶち当たることはありません。シートも座面の高さを調整できるしね。ハンドルは上下の調整はできるけど前後の調整ができないのはちょっとだけ減点。 荷室はハッキリ言って狭いです。荷物をたくさん積みたいときは後ろのシートを倒す必要があるので、4人乗せて荷物もたくさんあるときには「無理です」となってしまいます。

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  • samkim1
  • ベストアンサー率12% (55/433)
回答No.3

マツダ ロードスター

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  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (918/4196)
回答No.2

プリウスは平地の都会地を走るに適した車で、坂が多いところでは力不足で、しかも維持費が高いで失格。 エンジン車で1000cc近い車で、タイヤも13~14インチであれば維持費も安く、燃費も優れています。どのメーカのものでも似たりよったりで、個人的に気に入りのを選べば、いいだけです。

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  • runi_NGR
  • ベストアンサー率32% (333/1029)
回答No.1

個人的意見です。 片道20kmの通勤となると 乗り心地よりも、燃費が重要かと思います。 わずかでも、年間で計算するとすごい金額になります。 タイヤも同じ16インチで使いまわしができるので プリウスあたりがよいのではないでしょうか 最新のモデルではなく、一世代前の新型プリウスを中古で おそらくリッター22kmくらいです。 通常のセダンであればリッター12kmです。 年間240日通勤した場合(1リットル180円) プリウス 78,500円 セダン 144,000円 しかもタイヤは17~19インチともなれば、3年ごとに夏、冬それぞれ15万以上かかります。 軽自動車では、乗り心地という点では、どれもイマイチかと思います。

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