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デジタルビデオエディターを使ったビデオダビングについて
VHSからVHSへのダビングを頼まれることが多いので、デジタルビデオエディター「プロスペックDVE772」を購入しました。明るさや色あい調整ができるようですが、複雑な操作が苦手なので接続するだけで使用していました。その後、再生機が故障したので「パナソニックNV-SV150B」を購入しました。すると、それには複数の画質調整機能(「デジタル3次元NR」、「デジタルTBC」、「レンタルモード」)が付いていました。いろいろな組み合わせができるので試してみましたが、最後には訳が分からなくなってしまいました。最近は「DVE772」は使わずに再生しながらデッキ内のモードを適当に押しながら一番良さそうな状態で録画スタートしています。しかし、この方法はBESTではないと思い、こちらに相談することにしました。より良い方法・手順等ありましたらご教授下さい。また、「DVE772」は不要でしょうか?よろしくお願い致します。【録画機は「シャープDV-RW100」で「S映像コード」で接続しています】
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DVE772は所詮コピーガードをもにょもにょする機械なのでいりません。 また、ノイズリダクション機能もありません。 製品紹介のページにはノイズリダクションの説明はまったくありません。 http://www.prospec.co.jp/products/772/772.html 後継機種のDVE774にはノイズリダクション機能がありますが、 下記URLのページの評価を鵜呑みにするとたいした物でもなさそうです。 http://www2.wbs.ne.jp/~cp-guard/web_1.htm こういっちゃ何ですが、ビデオデッキに内蔵されている機能のほうがましです。 自分はNV-SV150Bの前の機種のNV-SVB1を持っていますが、 TBCはかなり効きます。 レンタルモードは画質をソフトにしてノイズを一見減らしたように見せますが、 全体的にボケた画質になります。 ですので基本的にはオフでいいと思います。
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- piyorina
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オリジナルソースによって使い分けましょう。 「デジタル3次元NR」 ノイズリダクション機能は、772に搭載されていますので 上位機能の772のみ有効にしましょう。 VCRは、オフで結構です。 但し画質劣化の原因になりますので できれば使用しないほうがよさそうです。 「デジタルTBC」 VCRに搭載されているTBCは、簡易型のためあまりよくありません。 こちらも772のみ有効にしたほうがよさそうです。 「レンタルモード」 オリジナルソースがレンタルビデオや 繰り返し使用したビデオテープの場合のみ有効にしましょう。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 なるほどデッキ内蔵の機能より専用機の方が優れているのですね。 「DVE772」は電源を入れればノイズリダクション機能やデジタルTBCが働くみたいなので、(1)「DVE772」は電源を入れ(2)再生機のデジタル3次元NR&デジタルTBCのオフを確認した後、レンタルモードのみ画面確認してダビングしてみます。
- mita5
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普通にダビングするならまったく必要ないものです。 プロスペックの製品は。 再生機側はテープの状態によりますが、ノイズリダクションはオフ、TBCはオンでいいと思います。 ただ、場合によっては画質補正機能が録画機側の誤作動を起こすこともないとはいえませんので その場合はTBCなどをオフにしてください。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「DVE772」を使わずに再生機のTBCのオン・オフだけなら、操作におけるストレスが大幅に軽減できます。 私に向いている方法かもしれません。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「DVE772」はそのような目的で使う機械なんですか... 再生機を新しくした事で以前よりキレイにダビングできるようなので「DVE772」は使わないことにします。