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教育資金の積み立てに個人年金??
教育資金の積み立てで質問します。 現在0歳の子どもがおり、教育資金の積み立て方法について検討中です。 夫婦とも28歳です。 アフラックやソニー生命の学資保険も考えましたが、 返戻率が他社よりは高いものの、それほど増えません。 そこで質問です。 一時払い個人年金があると思いますが、 例えば、15年後(私が43歳)から10年間受け取るような保険はあるのでしょうか? 調べてみると、 個人年金は基本60歳や65歳からの受取が基本ですが、 もっと若い年齢から受け取れるような保険はないのでしょうか? 同様な保険、その他こんな方法がありますでも構いません。 何かアドバイスいただけると幸いです。
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- masaaki509
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>一時払い個人年金があると思いますが、 例えば、15年後(私が43歳)から10年間受け取るような保険はあるのでしょうか? 年金では無く、一時払い終身保険です、殆どが100万単位くらいで掛けれます、必要な時に解約すると言う使い方で、この先十年とか使い予定の無いお金を一時終身に入れる人も結構います。これは3年程度まで元本割します、4年目以降から増えていくと思って下さい、契約時にちゃんと確認して下さい、18年掛けると十万単位で増えますね。 >個人年金は基本60歳や65歳からの受取が基本ですが、 もっと若い年齢から受け取れるような保険はないのでしょうか? 年金も同じで、契約は60歳~とかで加入するんですよ、必要な時に解約です、一時払い終身のようにまとまったお金が無い人は、年金に加入する人が多いです、学資保険は共済で済むような補償をわざわざ付いて来る事が多いので、元本割れも多かったり思ったより増えないので人気がありません、何より生命保険の年金なら生命保険同様に年末調整で所得控除が受けれます、これだけでも18年間と考えれば銀行利息以上の税金対策でもメリットもあります。 問題は10年程度までに解約は元本割れします、18歳で解約すれば利率次第ですが10万程度増えると思います、その時になって必要なければそのまま掛け続けても言い訳ですしね。 長い年月掛ける保険ですから、国内生命保険に加入した方が安心ですよ、海外だと倒産なんてされたら1円も戻って来ない事も、国内生命保険なら9割り程度は補償されますよ、0になるか90%になるかは大き過ぎますよ。 年金は年金でも損保系の年金は年末調整でも所得控除は出来ません、あくまで生命保険型年金だけが所得控除で税金対策として有効です。 低金利で掛けるメリット無いと言う人も居ます、ですが定期預金より遥かに良い筈です。 私の家では夫婦共に正社員で子供二人居ますから、夫名義と嫁名義の年金を二つ加入し税金対策してます、勿論生命保険での税金対策もしてます。 すべてクレジット払いですから、年間7000ポイント位貯まるので、これもお得です、楽天でおもつや粉ミルクに使わせて貰ってます。 要は考え方でしょうね、私は子供の保険はコープ共済と割り切ってますからね。
- rokutaro36
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(Q)一時払い個人年金があると思いますが、 例えば、15年後(私が43歳)から10年間受け取るような保険はあるのでしょうか? (A)あるかもしれませんが、聞いたこと無いですね。 そもそも、個人年金とは、60歳以降の生活のための資金です。 だから、生命保険・医療保険とは別に、保険料控除があるのです。 一時払いをするのなら、ソニーやアフラックの学資保険に 一時払いをすれば良いと思います。 (Q)同様な保険、その他こんな方法がありますでも構いません。 (A)短期払いの低解約払戻金型終身保険(or定期保険)に 一時払いするという方法もあります。 文部科学省の調査によると、 学習費は、公立の小学校で年間30万円、 公立の中学校で年間45万円、です。 一時払いをすることができるということは、 これらの費用を心配しなくても良い、ということだと思います。 それならば、中途解約による不利を無視できると思いますので、 低解約払戻金型終身保険の一時払いも検討して良いと思います。 低解約払戻金型の保険は、払込期間中の戻り率が悪いので、 中途解約はとても不利になります。 また、学習費だけでなく、住宅を購入するならば、ローンのことなど 色々と考えることもお忘れなく。