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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なんで日本は後進国に追い抜かれてるんでしょうか?)

日本が後進国に追い抜かれた理由

このQ&Aのポイント
  • 日本はかつて技術大国であったが、中国やインドに追い抜かれ、今や3番手4番手に甘んじている。
  • 後進国であった国々が成長を続ける中、日本は競争力を失い、特にコンピュータ技術で劣位に立たされている。
  • 日本の技術支援が彼らを強化したかもしれないが、時間の平等性を考慮すると、日本が後れを取る理由は何か疑問が残る。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34801)
回答No.11

「成功しちゃったから」というのはあるでしょうね。平成の日本の30年間は、イギリスが「英国病」といわれて没落した過程とほぼ同じルートをたどっています。 かつてはイギリスだってあの「ミニ」を始めとして自動車産業が盛んな国でした。今でもF1やWRCなどの国際カーレースのチームの本拠地がイギリスにあることが多く、イギリスは「自動車文化の本拠地」といえると思います。 けれどそのイギリスの自動車産業は文字通りに壊滅した状態で、おそらく今後も復活することはないでしょう。そもそも自動車メーカーそのものがほとんどなくなりましたからね。「ミニ」だって今はドイツのBMWのブランドです。 そしてその壊滅に追いやった主な国はどこかといえば、それは日本であることに異論はないでしょう。 日本がイギリスの道をトレースしているように、台湾や韓国や中国は日本のやり方を学んで、日本の道をトレースしているのですよ。 そしてかつての日本の自動車産業に相当するのが、半導体だったり液晶パネルだったりなのですよ。そっちのほうが21世紀の成長産業だった。 日本は20世紀の成長産業で成功したもんだから、21世紀の成長産業にシフトすることができなかったんですよ。 ある時期から、日本社会は新しいものを片っ端からまず否定から入るようになりしたよね。キャッシュレス決済?現金が一番だ。リモートワーク?仕事は会社でやるもんだろ。ビットコイン?そんなのうさんくさいに決まってる。ドローン?ただのオモチャでしょ。自動運転?それより人間の運転のほうが確実だ(事故を起こしているのは人間なのですが)。と、新しいテクノロジーを拒否して「今までのものが良くて、わざわざ新しいものを取り入れる必要はない」となっているのですから、そりゃイノベーションが起きないですよ。 インドでIT系に優秀な人材が集まっているのは、元々インド人は数学に強いことに加えて、ここ数十年で出現したIT分野にはカーストによる縛りがなく、身分を問わずに誰でも参入できる分野であるという一面があるからだそうです。彼の国にはカースト制度が根強くあり、伝統的な職業は全てカーストによる縛りが存在するそうですからね。

その他の回答 (11)

noname#258210
noname#258210
回答No.12

既得権益の維持に固執している国だからです。 国民の代表である議員が、自民党中心でかつ高齢者ばかり。 それを選ぶ権利のある国民の選挙投票率の低さは、現状維持を自分たちで認めていますよね。 企業に対するストライキすらも、ほとんど起こさない。 完全に日本国民自身で、既得権益の維持を許しています。 こんなことで、新しい道が開けるわけがありません。 自ら、前に進むことを拒否しているのですから。

  • OK_WAVE
  • ベストアンサー率17% (22/125)
回答No.10

先の回答の通りアジア諸国の発展は大きいと思います 視点を変えて日本は安全保障、戦争反対、と相反する思想です なのでアメリカの軍事力に依存し、実質植民地状態です 江戸時代にアメリカの軍事力を背景に不平等条約を結ばされ アメリカに金を奪われ世界有数の金保有国じゃなくなりました その屈辱から日本は軍事力強化に進み世界の列強に入りました これは間違いじゃありません、日本の失敗は負ける戦争をした事です 戦争に負けてアメリカの支配下になり徹底した植民地思想を植え付けれらました 憲法9条の戦争放棄で安全保障はアメリカに依存するので立場が違います 激しく対立した不平等、日米半導体協定で日本は最先端国じゃなくなりました

  • Kaneyan-R
  • ベストアンサー率42% (1369/3192)
回答No.9

中国や台湾など、アジア諸国の技術力が大幅に向上した原因は「日本」です。 バブル期に日本企業は安い労働力を求め、アジア諸国に工事を建て、日本の生産管理や品質を現地で教え、大量生産を行いました。 バブル崩壊後、日本企業は海外拠点から撤退しましたが、日本人が教えた生産管理や技術力はそのまま現地に残り、今の発展に繋がっています。 要するに「技術を盗んだ」とか「努力して追い付いた」のではなく、“日本と同じ品質になる様に日本が教えた”のですよ。 結果、それで自分たちの首を絞めることになるとは、その当時は夢にも思わなかったでしょうがね。

回答No.8

どうせ性能的には大差ないのだから、とAmazonやアリエク等のいわゆる中華製の安さに引かれて、国産品を買わなくなったのは、他でも無い日本の大衆ですけどね。 世界に誇るメイドインジャパンと言っておきながら、安かろう悪かろうに流れたわけです。趣味がバイクなので、身近でその傾向の変化を感じておりましたよ。 ただ、中国と台湾を同列に扱うのは台湾に気の毒だと思いますね。 台湾は独自に技術力を磨いてきた上での今があると思いますよ。 それって、かつて日本がやってきたことと同じだと思うのですが如何でしょうか? あと、インターネットの普及によって情報収集が容易になったこと、印象操作もしやすくなったことも大きいのかなぁ。 あとはかねてからず~っと言われてきたけど、日本の交渉力の弱さというかですね。 英語も相変わらず下手な日本人だと言われてるし。 てゆうか、このサイトでもそうですけど、そもそも日本語もまともに使えない日本人が学生を中心に増えすぎたと思うのは気のせいなのかなぁ。。 英語も、ただ使えるだけで、いざ外国人と話した時に、他の、たとえば自国の歴史には弱い日本人が外国人と日常会話レベルですら渡り歩けないという話も聞くこともある。 これは、簡単に言えば学力の低下と言えるのでしょう。 他には、他国とは隔絶された島国というせいで、良くも悪くも綺麗過ぎるというか、地続きの海外、諸外国に取り囲まれた島国(台湾やアイルランド等)とは様相は違うと思うのですね。この辺、地理的には似た条件のオセアニア諸国と比較してみたいかな。 だから、海外に国産品を売りに行くのに、現地の需要を見誤ることはけっこう前からありましたよね。新幹線の売り込みで中国に負けたことあったじゃ無いですか。 それでもね。ただ、売りつけるだけでアフターケアの弱い中国と違って、日本にはその国のことを思った手厚さと情熱は、少なくとも中国よりはあると思ってるので、将来的にそれがどのように返ってくるのかは、まだわからないこともあるでしょう。 日本が弱くなった、、、という事例で最たるトピックの一つがmotoGPです。所謂「二輪のF1」と言われるカテゴリーのモータースポーツです。 私は、現在のmotoGPは日本国の世界に対する立ち位置がそのまま反映されているように思いますね。 栄枯盛衰は世の常とはいえ、誠に由々しきことです。

  • fu5050
  • ベストアンサー率29% (250/859)
回答No.7

質問者様は何歳くらいの方でしょうか? 後進国ってかなり前の言い方ですね。 いまは発展途上国というと思います。 先進国と後進国なら、前者は前を進み。後者は後を進むのですから、追い越すことはありません。発展途上国なら、スピードが(旧)先進国より早ければ、追い越すこともあります。

  • jrn700
  • ベストアンサー率18% (258/1404)
回答No.6

お邪魔します 「技術立国日本」と言う言葉があります。いやありました。かな? 明治維新の時には、官民一体となり、「追いつけ追い越せ」を合い言葉に、官民で頑張ったおかげで、今我々が色々な優位な事を味わっていると思います。 誰とは言いませんが、「2位じゃダメなんですか?」この有名な言葉が官の体たらくを表していると思います。 基本的には資源の無い国ですから、技術により世界と立ち向かわなければなりません。 2位に甘んじるのではなく、頂点を目指す気持ちを官民で持たないとダメだと思います。 民は色々なアイデアを出し頑張っていると思います。しかし、資金的に乏しいところは、それを支える事が必要と思います。 「2位じゃダメなんですか?」こんな事を言っているならば、全くダメでしょう。 少しずつ改善しているような気はしますが・・・・

  • runi_NGR
  • ベストアンサー率32% (333/1029)
回答No.5

戦後、資源のない日本が世界に勝つため、技術と仕事量でした。 価格競争の為、海外に工場を作りました。 低価格を実現しましたが、品質を落としました。 日本では、工場は閉鎖、失業者が増えました。 海外では、日本の技術が真似され、高い技術力と人材が生まれました。 現在では東南アジアの企業が、かつて世界を席巻した日本企業を買収し、かつての日本人のように、円安の日本でブランド品を買いあさりに来ています。 私事ですが、 世界に誇る大手窯業メーカーに勤務しておりました。 高性能で精密な製品は、うちの会社の製品が世界中で利用されていました。全国に工場があり、社員は3000人おりました。 同業他社との価格競争で、中国に工場を作り、中国の原材料を使いました。その結果、品質が10%落ちましたが、価格は20%安くなりました。その数年後、全国の工場のほとんどが閉鎖され、中国に高い技術力を持つ強力な同業他社が乱立しました。 結果、その会社の技術はすべて中国を含め東南アジアに盗まれ、衰退しました。正に盗難アジアです。 現在ではその会社は、社名が変わり、少人数の社員で細々と営業している地方工場です。

回答No.4

国の力って国民一人一人が何を成し遂げるか、その集合体という側面もあるんじゃないかと思っています。 日本が世界の技術のトップクラスとなるまでは、多くの人が、欧米に追いつけ追い越せと頑張ってきてたと思います。

  • samkim1
  • ベストアンサー率12% (55/433)
回答No.3

きちんと歩いてませんね。 結論を言うと金儲けにしか興味は無く、次から次えとあっちの国こっちの国に作らせて金勘定ばかり。 そのうちに技術も知識も無くなり、終に金も怪しい状態になりました。 今の日本を牽引してる連中は、労せず金を手にしたバブル人間ばかりだからじゃないでしょか。

回答No.2

政治家が悪質または無能だから。

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