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額関節症 私の場合の治療法は?
額関節症についての回答を読ませていただいたのですが、 私の場合は原因と思われるものにちがいがあるのであらためて質問させてください。 小学6年生の時に階段から落下し、顎を強打して外傷は4針縫う程度だったのですが、その時に「ん?顎がずれている?」という感覚がありました。が、傷と共に感じなくなってしまい忘れていました。数年後に奥歯の治療の為大きく口をあけていたらはずれてしまったのです。 それ以来はずれグセがついてしまったらしくあくびをする時に注意をしないと(顔をおさえるとか立ち止まるとか) はずれてしまうのです。 自分ではもどせずお医者さんへ行くのですが、困るし恥ずかしいし痛いしで困っていたのです。 大学病院の口腔外科を受診し、MRI検査などを受けたのですが、手術ではずれなくするか(口があまり開かなくなるといわれたのでやめました)気長に治療するかということになり、後者を選んだのですが、寝るときにマウスピースを噛んでいることを続けてみたのですが一向に改善しませんでした。 私の場合は噛み合わせや生活習慣によって。という原因ではないことから?と素人判断をしているのですが・・ 結局、それでは関節円板(というんでしたっけ)に注射で液体(造影剤といったかな?)を注入してみて膨らませる ことで緩和できるかもしれない。ということになったのですが、妊娠してしまい延期となりそのまま何もしていない状態となっているのです。 これをすることによってはずれなくなりそうなのでしょうか?顔に注射するってとっても恐怖なのですが痛さはどれくらいなのでしょうか?と思います。 どなたか経験のある方、もしくは専門の方教えてください。
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- mickmama
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非常に文章だけでは判断しにくい質問で、最低レントゲン写真がないと的確に答えられる人はいないでしょう。 ただ、間接円板を膨らまして治る可能性があるとしたら、ひょっとしたらいけるかなと言う例をひとつ。 接骨医の協力であごの位置を動かし、 その位置を保つためすぐ歯科医がシーネという歯の上にかぶせるカバーのようなものを作製。(とりあえずレジンでつくり後に金属で) それによってあごが外れなくなったら、そのかみ合わせにあわせて冠などを作製。(場合によっては全歯牙) まあ、 関節そのものの状態、形にもよりますが、あたまのやわらかい症例に手馴れた方を紹介してもらうなり探してはどうでしょう。 あなたの例で寝るときだけのマウスピースという方法をとるところはあまり手馴れていないと判断します。(私は) 患者さんはしっかり料金を払っているんですから、自分の疑問や希望をはっきりいって、その気があるならその分野の専門家を紹介してもらえばいいんです。 大学病院ならそれに答えなくてはならないのですから。 (必ず希望通りに治ると言うことではありませんよ。) 最後に。 今痛みを伴う治療には必ず麻酔が施されます。 痛みに関する心配だけは無用ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですよね。何も具体的な資料がなければ診断できませんよね。 レントゲンの結果では骨の形状によってはずれやすいという所見はなかったそうです。それでMRIを撮ったのですが、口を大きく開いている時の関節炎板の様子を先生は 見たかったようですが、実際には寝た状態で大きく口を開けることは私にとってとても苦痛だったので最大限開いた つもりの状態で撮ったのですが、それでは今一つ診断が 難しかったようなのです。 実は、本当に他に方法はないのかな?という気持ちもあって親知らずを抜歯していただいた先生にもそれとなく聞い たのですが、ちょっと専門外のようなことを言われていた ので諦めていたのです。(他の病院の口腔外科だったので すが・・) 私の担当の先生はあまり得意分野ではなかったのかなあ? と思いました。