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自己分析のひとつ自分史…性格が浮かんでこない。
自分史を書いてますが、いまいち自分ってやつが分かりません 感情に深く残るエピソードを思い出し、深堀りしてって性格傾向をはかるってモノです。 ・感情に深く刻みつく出来事がそもそもあんま無い(そんな事もあったな程度) ・目標、なりたい物はあれど、なりたいだけで目指している感(要は薄っぺらい) ・そもそも自分を知る人物があんま居ないこと(外向きのお面被りすぎ) こんな感じで自己分析に苦戦してます もしもアドバイスある方がいれば、コツなど伺いたいです。お願いします
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就活生の自分史について書かれたサイトをいくつか読んでみました。 就活生の自分史と違うなら、必要のない回答になりますが。 サイトを読んで感じたことですが、そこまで「感情に深く刻みつく出来事」を書くような印象は受けませんでした。 ということで、少々難しく考えすぎてはいないのかなという気がしました。 ※この「難しく考えすぎ」も自分を知る上でのキーワードになるかと思います。 まず、何才の自分を思い出して、記憶に残っているものがあれば書く。 (そんな事もあったな程度で十分です) その中で、一緒に思い出した感情や特徴があれば、それもメモしておく。 最終的に必要になるのは、書かれたものの中からひとつの「傾向」を見つけることなんでしょう。 自分の記憶に残っていることが、 「楽しかった」ことが中心になっている人(初めての○○とか) 「役割」が中心になっている人(○○係、○○委員とか) 「エピソード」が中心になっている人(運動会で○○とか) 「成果」が中心になっている人(水泳で○級になったとか) 自分が書き出したものは自分に深く結びついていることなので、そこから自分の性格傾向を推し量るってことだと思います。 たとえば「成果」が中心になっているのなら、目標を立てて達成することに喜びを感じるとか、計画を練ることが好きだとか 「役割」が中心になっているのなら、他者から求められることに喜びを感じるとか、責任感が強いとか 「エピソード」の内容が他人との共有した時間が多いのであれば、他者との関わりに興味を持つ、いわゆる人と交流することに喜びを感じる面があるとかね。 逆に自分のことだけならば、他者よりも自分の世界を大事にしている傾向が強くみられると考えることができるわけです。 その見つけた傾向から、どんな仕事に向いていそうか分析する。 他者と関わることに喜びを感じているのなら、他者とより関われる職業が向いているでしょうし 自分の世界が大事なら、他者と多く関わるよりも自分のこだわりを生かせる職業が向いているとなるはずです。 幼少期には強く出ていたものが、年齢が上がるにつれて別の者に変わっていったのならば、生まれ持った性質と経験を経て獲得したものとふたつの傾向を探し出すことも出来るかもしれませんね。 要は、書き出すエピソードの詳細に意識を向けすぎず、もっと全体(今までの歴史)を見渡すことで、客観的な視点で自分をみられるってことなんだと思いますよ。
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- ノーバン(@nobound)
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書いてあることだけでも、カウンセラーだったら、「何であんまり感情的な出来事が無いの?」「何で目標が薄っぺらいの?」「何で外向きのお面を被るの?」と質問がわきます。 自分のそういう所を掘り下げていくとか。 自分の何を知りたくないのか。
お礼
数多く書いてみて、傾向を掴めるよう再び挑んでみます。 仔細よりも全体的な傾向を把握すべき、って一文も尤もだと思いました。 思ったのが、「深く考えすぎてるクセは絶対ある」 「浮かべてみて…失敗した事が多く浮かぶ」コトでした 記憶に残ってることランキングでも作り、傾向を出してみます。 大変参考になりました。。