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突然拒絶される事の意味
もう昔の話なのですが、未だに理由が解らないので質問です。 長距離恋愛で４年ほど付き合っていた彼女に、ある日突然、電話口で「もう電話してこないで…」に類する言葉を告げられました。 電話はかなりの頻度でかけており、その前の電話では、特に変わった様子も無く、普通だったように思われます。 一度電話を切られた後、訳が分からず再度かけ直しましたが、以降本人は電話口まで出てきてくれませんでした。 あまりの理不尽さに腹が立ったもので、その後連絡を取る事も無く、消滅いたしました。 私に悪い所があったのなら、言葉にしてぶつけてくれなくては判りませんし、冷めたのならそう言ってくれれば良かったのにとも思うのですが… 長距離とは言え、４年も付き合って、お互いの事も分かり合っていると思っていたのは、私の方だけだったんでしょうか？ 突然私の何かが許せなくなったのでしょうか？ 誰かに私についての悪評を吹き込まれたのでしょうか？ それともやはり、「他に好きな人が出来た」パターンなんでしょうか…？ 未練はさして無いですが、理由が解らないのがどうも…う～ん… どなたかこう言うパターンでの別れの理由、お分かりになりませんか？
- corvette1975
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質問者が選んだベストアンサー
私にはそれだけではこれ！って思いつきません。 ただ、いきなり説明がなく終わる、というのは 私も質問者さんと同様、 ちゃんと説明があるのを希望するタイプですが 友達何人かと別れ話を切り出すことについて 話し合ったことがあって 説明はあまり無しでとにかく切る という方法を選択する人が結構いました。 ・別れ話は当然気詰まりなものだから避けたい。 ・お互い感情的になるとやりきれない。 ・もう決心したから反論されたりしたら面倒 ・きっと納得してくれないだろう みたいな理由らしいです。 ちょっと自分勝手な気もしますけど…ね。 気は晴れないかもしれませんが、ご参考までに。
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- kaede-com
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突然拒絶されて驚いたことでしょうね。 言葉もなく理由が分からない。私も上記の質問内容だけを見たのでは、彼女の気持ちは分かりません。 ただ、4年付き合ったからお互いが分かるというのは違うと思います。付き合いが浅いよりは、分かる部分が多いと思いますが、それで全てが分かる訳ではありません。もし、分かると思っていたのなら、ちょっと驕りがあるかもしれませんね。そして、それだからこそ彼女の微妙な変化に気づけなかったとは考えられないでしょうか？ 長距離恋愛だと学校や仕事、家庭など生活があまり見えないと思います。電話だけでは伝わらない部分が多い。電話ではいつもと変わらない口調、態度でも彼女の周囲では大きな変化があったかもしれません。何か夢中になるものができたのかもしれないし、好きな人が現れたのかもしれません。または、気持ちが冷めてきたとか不満が蓄積して別れたいと思ったのかもしれません。でも、そのどれも推測に過ぎません。 これからあなたが生かすとしたら、相手の変化に気づけるように自分が相手を理解していると奢らないことではないでしょうか？ 如何でしょう？
お礼
当時も今も、他人の全てを理解出来る等と考えてはいません。 しかしながら、当時は今ほどその事が実感を伴って真に「解って」はいなかったのでしょうね。 今も、「相手に自分の全てを理解させることも、その逆も不可能である」と言うことが、頭では解っていても、感情がついて行かない…なんて事がありますしね？（笑） より相手の心の真実に近い位置で共感できるよう、相手をよく観察し、微妙な変化も見逃さない、と言うのが最善なのでしょうが、なかなかに困難な道ですね。 昔よりは出来るようになっている…と思いたいものですが…（苦笑） ありがとうございました。
- -NAMI-
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私は言っても無駄だろうとは分かりつつも、別れの理由を言いました。 もちろん、直すとか色々言われましたが、１番肝心な私の気持ちは、ドンドン冷めていくし、その上、「分かった直す」と言っていた彼は、根本的に治ってなくて分かってない。 やはり言っても無駄だったかぁ。。。という結果です。 それでも、私が冷めている事に、彼に絶望してもう期待もしていない事に気が付いてもいない彼に、理由を告げたのは、何年も付き合ってきたことへの感謝です。 期待できないから別れるし、気持ちも冷めるということは多いと思います。 この人に何を言っても無駄だなぁと、思った経験は男女問わずありませんか？ アレです。 もう好きじゃなくなった事くらいは伝えてくれても良いですよね。 逃げるように去るのはちょっと冷たいなぁとは思います。 もちろん、期待も出来ない人に言わなきゃイケナイのは辛いのですが、去られるほうの辛さを思えばそれくらいはし方がないと思って私は時間をかけました。辛い時間でしたが。 私はいろいろ彼への不満を溜め、私さえ我慢すればと彼に伝えず、自分で思っていたより我慢が出来ずに限界を勝手に迎えて気持ちがなくなってしまいました。 この失敗に反省して、今は少しずつその度に不満を伝えるようにして相手との関係を構築しています。これが私の反省点です。 この全ては私の経験であり、当てはまるのかは分かりませんが書いてみました。
お礼
だんだん解ってきました。 付き合い始めた頃は、私自身は彼女の事が好きで好きで堪らないなんて事は全く無く、軽い気持ちで付き合い出したのです。 で、付き合いを重ねる内に、どんどん彼女の事が好きになっていったのですが、彼女は違ったのでしょう。 つまり、彼女にとっての「好き」のピークは、付き合い始めた頃だったのかもしれません。 で、付き合っていく内に、私とは逆に、だんだん私の欠点が見えてきて、徐々に冷めて行ったと考えると、納得がいきます。 別れを告げた彼女はつまり、冷めたピークだったのでしょうが、私は告げられた瞬間、思っていたよりもかなり大きなショックを受けましたから、つまり物凄く「好き」なピークだったのでしょう。 性格の不一致が別れる理由でよく挙げられますが、このピークの不一致も、結構莫迦にならないのかもしれないですね？ ふむ。 ありがとうございました。
- oharanaomi
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いろいろあるとは、思いますけれど、 私に悪い所があったのなら、言葉にしてぶつけてくれなくては判りませんし この場合corvette1975さんが、彼女の話をいつもきちんと聞いていたかどうかに、かかっていると思います。私もいきなり拒絶したことがありますが、その理由は、他の方も書いているように、小さな不満が積もり積もって、爆発したことです。そのつど解決しようと話をしようとしても、「もうそのことはいいよ。」「たいしたことじゃないよ」とさえぎっていつも無視。 最後に話し合いをしたいと言って来た時、これで縁が切れると思って仕方なく行きましたが、私の話は案の定聞いてもらえず、１時間以上罵倒されました。まあ彼女も私の場合と同じかわかりませんが。話しても無駄と思われたのかもしれませんね。
お礼
彼女の話…聞いていたと思うけどなぁ？ リーダーシップ…って言うのではないですが、色々頼られていたのは確かですが。 あ、アレかな？ 付き合っていく内に、思ったほど頼りにならないと思われたのかな？（苦笑） 今なら期待に応える事も、うまくかわす事も出来ますが、あの頃はまぁ…若かったからねぇ？（笑） ありがとうございました。
25年前のわしも同じような経験をしましたじゃ。 下の方も書かれているように、「直接話したところで快くわかってもらえない。言っても無駄。」というところでしょう。嫌いではないけれど、積年の不満なり重みなりがたまってきていよいよきっぱりと別れたいと決断したと思われます。そういう時の女性の決断は絶対翻らないものです。「他に好きな人ができたパターン」かどうかは数年後に風の便りか何かでわかりますじゃろ。つまるところ、ご質問者さまの価値観と性格が合わない、一緒にいる相手ではないというところでしょうな。この経験をどう活かすかは、ご質問者さま次第。
お礼
ふむ。 やはりその線が濃厚ですね？ 風の便り…400ｋｍ離れてても届くものですかね？（笑） 幸せに結婚でもしてるのかしらん？ それなら安心だが… 経験の活かし方ですか… ん～… 「人生色々、ままならなくても腐らずに」 …程度には活かされてますが。（苦笑） ありがとうございました。
- akaiboushi
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結局、そういうのは鈍感な人がなるんでしょうね。。 だから相手の気持ちの変化を気づく事ができなかった。 でも、女の人の多くは男以上に冷めやすいんですよね。そんでもって、悪役になりたがらないんですよね。 もちろん、人によりますけど。 だから、理由が理不尽であればあるほど言えないじゃないんでしょうか。 いろんな見方の中の一つとして耳に入れてくださいねー（＾＾
お礼
あはは、鈍感かぁ…（苦笑） ま、有り得る話ではありますね。 付き合い始めたのも相手からの告白がきっかけだったし。 思い起こしてみれば、彼女にとって私は「熱くならないクールな人」だったのかもしれないなぁ…？ その頃は、何だか斜に構えた様な生き方してたし（笑） 自己表現がイマイチ不得手だったのが敗因か？ その辺が飽きさせてしまった可能性は、充分考えられますね。 ありがとうございました。
- MilanoSandA
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答えは簡単。それは「あなたに言えない理由」なんですよ。 「あなたに言えない理由」というものは、「話せばわかる理由」よりもずっとタチが悪いものです。 その証拠に、あなたはまだその理由がわからないのでしょ？ ---- 僕には「二年にかけて大恋愛で同棲状態だった彼女が、朝起きたら居なくなってた。その後一切連絡がとれず」という経験があります。 彼女が消えた理由は、数年たった今でもわかりません。 でもひとつ言えるのは、 《僕は無意識に彼女を傷つけていたのだ》 《彼女は僕のことをわかりすぎるぐらいわかってくれていたので、理由を告げることで僕を傷つけてしまうのを避けたのだ》 《彼女は、自分自身も辛い思いをしながら、突然消えるという最大の選択をして、もっとも厳しい愛の形でもって僕に教えてくれたのだ》 ということ。 そう理解した僕は、そのあと約１年ぐらい落ちこみつづけ、猛烈に反省しました。同時に彼女に感謝しました。 ---- 彼女が消えた理由を思い悩むよりも、その事実そのものが示すものに目を向けてみてはいかが？？
お礼
ほほぉ…なかなか凄い経験をなさっておいでですね… 相手に言えない理由か… まぁそうなんだろうとは思います。 思い悩んでいる…と言うほど深刻では無いのですが、「ちょっと気になるよねぇ？」 といった所です。 概ねこちらの何かが悪いのであろう事は推測出来ますが、何が悪いのかが今もって解らない。 過去を思い悩む…と言うよりは、自己の短所なり、欠点なりに気が付けていないと言う事は、今後同じ様な事が起き得るのがちょっと心配なのです。 …気にしても始まらないか？（笑） ありがとうございました。
- kiiro21
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多分ですが・・彼女はその離れてる間に沢山沢山悩んでたんでしょう。 それをすべてあなたにはいえなかったけどある時不満が愛情を超えてしまった・・。 そんな感じではないですか？ あなたはショックだったと思うけどそこまでの縁だったというだけと思ったほういいです。 確かに４年付き合ってこんなことに・・・と思いますよね（わかりますよ）。 わかっているかでなく自分が望む愛し方であなたが時分を愛してるか？という判断で出た言葉ではないですかねー？？？ 女は生身なので・・。 結局交際期間じゃなく人は縁で結婚するんです。自分の経験からいってそう思います。 そしてまた結婚後も愛の試練がいっぱいです（苦笑）。 なるようにしかならないって思ってください。
お礼
なるほど… つもりに積もった不満の放出が…と言うことですか。 確かに何かに嫌気が差す時と言うのは、いきなりって事の方が少ないですものね？ 分かり合ってるつもりでも、完全に相手を理解することなんて出来ないんですよね… そんな簡単な事が解らなかったとは…不覚でした（苦笑） ありがとうございます。
お礼
あーなるほど。 確かに告げられる側としては、納得の出来る説明を求めたいでしょうが、告げる側から考えたら、確かに非常な労力を必要とする作業ですよね。 しかも、相手が何と言おうと、決心が揺るがないと思って、告げた訳ですから、話し合いの余地は無いと言う訳か… ふむ、自分が告げる側だったら、確かにそんな作業は極力避けたいと思うでしょうね。 うーん、納得。 ありがとうございました。