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のりなし壁紙の施工について
今回、初めてのりつき壁紙にチャレンジしてみました。しかし、手に持つ際などのりが手についたり、床についたりと、あちらこちらのりだらけになり、とてもイライラしました。 また、のりをつけて時間がたっているためか、壁紙がふにゃけておりすぐ破れたり、カッターで切りにくかったりと失敗だらけでした。 次はのりなしかなと思っているのですが、のりは壁紙に塗らなければいけないのでしょうか。壁に塗ったほうがかいいような気がするのですが。各DIYの施工方法では壁紙に塗っています。壁紙に塗るのであれば結局のりつきを購入しますが。 どなたか教えてください。またコツなどありましたらご教授ください。よろしくお願いいたします。
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4836/17867)
のりの付いていない壁紙は専門家(業者)は現場で専用の機械を使ってのりを付けているので綺麗にのりがつけれています。 なので素人が機械を使わずに手作業でのりを綺麗に付けるのはハードルが高いかもしれません。
- gohantookazu
- ベストアンサー率61% (258/417)
「のりなし壁紙」を買っても、結局壁紙にのりをつけます。 壁にのりを付けるという施工の仕方は、見た事がありません。たぶん、いい事がないのでプロもやらないのだと思います。 「のりなし壁紙」は、実質的にクロス職人さんが使うものと同じです。職人さんが使うような糊付け機を持っていないならば、糊刷毛(のりばけ)あるいはローラーを使って、バットみたいな所に溜めたのりを手塗りで塗る事になるわけですが、かなり大変です。 糊付け機はお持ちでないでしょうから、結論としてはのりつきを買った方が良いと思います。 はじめは確かにのりのついた壁紙を扱うのは大変ですが、慣れで克服できる部分が大きいです。はじめのうちは1回ごとに大きな進歩があると思います。 コツは色々あるのですが、 ・施工現場に、なるべく片付いた広いスペースを用意しておく ・ホームセンターなどで、1820x910x3mmの安いベニヤを買ってきて、作業台として床に敷いて作業する ・腰袋を使って、道具を腰袋に入れる ・脚立などの安定した踏み台を用意する ・施工面と自分の足を置く位置関係を意識する ・カットテープ(のりを付かなくするテープ)を使いこなす ・刃が薄めのカッターを使って、こまめに刃を折っていつも切れ味を良くしておく ・面倒がらずに場所によって細かく道具を使い分ける こんな事に気をつけると貼りやすくなると思います。 それから、どんな壁紙を選ぶかでも、貼りやすさは違います。一般的に布クロスや輸入モノの紙の壁紙などの変わりダネは、貼るのがむずかしいです。賃貸住宅などで大量に使われているような、厚みがしっかりしてコシのあるようなごくふつうのビニルクロスは、比較的初心者にも貼りやすいと思います。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2216/11171)
ノリは、壁紙に。 水分を吸収することにより、柔らかくなるし、壁紙が、少し伸びます。 施工がしやすくなるのです。 自分で壁紙に、ノリをつけると、大量にノリがいるのと、 ノリが一定の硬さになりにくいために、多いところ、少ないところができます。 貼るのも、難しいです。 ノリは、あちらこちらについたとしても、半年もすれば、きれいに乾いてしまい、剥がれ落ちてきます。 付いたとしても、心配するほどではありません。 水分を多く含んだ、スポンジでふき取って、チッシュなどで水分をふき取ればよいです。 壁紙がすぐに破れるのは、ホームセンターで変われたものと思われます、 紙の質が悪いからでしょう。 本職が使うのは、簡単に破けません。 ノリが手につくのは、壁紙のたたみ方が悪いからでしょう。 ネットなどで動画のはり方を見てみましょう。 壁紙の購入は、ネットの切り売りのほうが良いでしょう。 本職が使っているのと同じ材質のものが買えます。 その時は、両端を切り落としているものを買うと、施工が楽です。