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風邪っぽい人の遭遇率について

交通機関などで、風邪っぽい症状がある人の遭遇率が高すぎます。3連続交通機関で風邪っぽい症状がある人がいたときは、なんかいらっとしてしまいました。2週間前まではこんなことなかったのに、 そんなに遭遇率上がってるんですか? 皆さんは今年の7から8がつの間に、どれぐらい遭遇しましたか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (852/1776)
回答No.4

>>そんなに遭遇率上がってるんですか? 増えていると思っていたほうが合理的でしょう。 >>皆さんは今年の7から8がつの間に、どれぐらい遭遇しましたか? 残念ながら正確な数は分かりません。日本政府はCOVID-19感染の計測を定点観測に変えてしまったからです。以前ならばcocoaというスマホアプリで正確な濃厚接触情報を把握できました。今はcocoaは動作しませんし、政府が計測してないので無意味です。 タイムラグはありますが、私はNHKの病床数のページを見て、流行状況を把握しています。以下がそれです。 https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/hospital/ これならば実測値であるのと、地域毎でも把握ができますので、多少は心がまえができます。感染者は激増して、医療崩壊するでしょう。 ※ COVID-19が世界最高の感染力を持つ麻疹と同じなのは、無症状で他人へ感染させる期間があるからです。発症と同時に他人へ感染させる一般的な風邪やインフルエンザやエボラ出血熱などとは異なる考えで予防する必要があります。つまり自分も相手も無症状だからと安心安全ではないのです。 COVID-19感染をより厳密に予防したい場合は、「人と会わない」が1番の予防方法となります。どうしても人と会う必要があるなら「不織布以上のマスクして、距離をとり、換気して、念のため手指の消毒」という方法になります。 手指の消毒に「念のため」が付くのは、手から感染する確率は1万分の1くらいと低めだからです。ノロウイルスのような接触感染特化型と違い、COVID-19は空気感染特化型なのです。 ※ COVID-19の無症状で他人に感染させる期間があるというのは大変恐ろしいです。先ほどご案内したように感染力が高いだけでは終わりません。いくつかありますが、まず弱毒化する可能性が低いことです。例えば強毒性のトリインフルエンザやエボラ出血熱が流行したとしても、仕組みとして「他人へ感染させるのは発症してから」だったらば、発症後すぐに重症化したり死亡したりすると感染拡大しにくいのです。発症しても寝込まず出歩けるくらいの弱い症状に変異した株が感染拡大するのです。無症状で感染させる期間がある病原体は、残念ですが弱毒化は見込まれません。デルタからオミクロンになったとき弱毒化したとする情報がでました。医学的科学的には正しいですが、患者レベルからすれば誤差です。肺炎による死亡者はでています。 もうひとつは、免疫をかいくぐるところです。無症状で感染させるということは、無症状でウイルス大増殖ということです。全身の重要器官に悪影響を与える理由のひとつです。また回復してもロングCOVIDとして、影響が長く残るのも免疫をかいくぐる特性があるからです。COVID-19は一旦は回復して感染させることが無くなっても、こっそりとウイルスは潜んでいて重要器官に悪影響与えている、ということが起きています。 現在スゥエーデンでは進行性脳炎の患者が多数でています。COVID-19の影響です。この国は流行初期にCOVID-19に自然感染させる政策をとりました。 これらの後遺症が出る確率は、感染した人の10%ほどと考えられています。米国など感染者が爆増した国では、平均寿命がえげつないくらいに下がっています。COVID-19の肺炎は治癒して退院できても、もしくは無症状や軽症で終わっても、重要器官の機能低下から寿命を迎えているようです。日本もそこそこ感染者が積み上がってきましたから、平均寿命も多少下がりました。 ワクチン接種していると、この10%が5%くらいに半減されると言われています。 米国はいまだに接種率は60%台のようです。日本は80%を越えた接種率です。ワクチンの悪影響であるなら、日本のほうが平均寿命低下していないとおかしいです。COVID-19のワクチンにえげつない悪影響は確認されていないです。 感染しないように注意したほうが良さそうです。質問主さんもどうかご安全に。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

jihadX
質問者

お礼

ありがとうございました!

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jihadX
質問者

補足

とても詳しい意見ありがとうございます ワクチン、平均寿命、海外の状況についての話とてもわかりやすかったです せっかくなのでもう1つ教えてほしいことがあります マスクについても詳しい説明や、回答者さんの意見が聞きたいです マスクの効果とか着用率が下がってから感染率がどれぐらい変わったかもそうですし、 アベノマスク、使い捨てマスク、そしてマスク不足のとき流行った、自作マスクについての予防効果の比較なども聞きたいです 風邪の遭遇率とは関係ないものですが、知りたいのでよろしくお願いします

その他の回答 (6)

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4617)
回答No.7

北海道ではインフルエンザはそれほど流行ってはいないようです。 https://www.iph.pref.hokkaido.jp/kansen/501/map.html 苫小牧、室蘭、小樽は道内では感染者が多いですね。 コロナの感染者は大きくは増加していないようですね。 https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/hokkaido.html お住まいの地域が北海道のどこかは分かりませんが上記以外の 町にお住まいなら、たまたま、あなたの遭遇率が高かったのでは・・・。

jihadX
質問者

お礼

やっぱりそうなんですかね…

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.6

>アベノマスク、使い捨てマスク、そしてマスク不足のとき流行った、自作マスクについての予防効果の比較なども聞きたいです https://youtu.be/kecBpnK5-1o https://www.jichi.ac.jp/center/sinryoka/kansen/taisaku_04.html こんな感じです。 医療関係者の人から直接聞いた話では「不織布マスクも外してポケットに入れたらもう意味はない」ということでした。病院ではお医者さんや看護師さんは毎日20枚くらいマスクを使い捨てるそうです。「どこかに触れたらもうマスクは交換する」くらいの頻度らしいですよ。 手洗いとうがいのほうがよほど予防効果があるんじゃないかなと思いますよ。私はこれでほとんど風邪をひきませんから。 うがいも、イソジンなどの薬液を入れてはダメです。水でうがいです。ある芸人さんが風邪の予防のつもりでマメにイソジンを入れた水でうがいをしていたら、しょっちゅう風邪をひいていたそうです。それでイソジンをやめて水うがいにしたらピタリと風邪をひかなくなったそうです。

jihadX
質問者

お礼

イソジン懐かしいですね!今はめっきり聞かなくなりました

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  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (852/1776)
回答No.5

>>マスクの効果とか着用率が下がってから感染率がどれぐらい変わったかもそうですし、 >>アベノマスク、使い捨てマスク、そしてマスク不足のとき流行った、自作マスクについての予防効果の比較なども聞きたいです 残念ですが、そもそも日本政府は感染の計測を変えてしまいましたし、マスクの着用率なんてものも厳密な計測はしてこられていません。ご要望を満たすようなものは値としては存在していないのです。 とはいえ、実際のウイルスを使ったマスク効果の実験はされていて、効果は実証されています。こちらはマスクの種類で効果の違いも示されていますので、多少はご要望に近いです。 https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO66377290Y0A111C2000000/ 研究室内という限定環境ですが、マスクの仕組みとして効果があることは間違いないようです。よろしかったらご覧ください。 私たちの環境として分かりやすいのは、流行が始まりワクチンや治療薬が無かったころです。つまり、人と会うなら「マスクして、距離をとり、換気して、手指の消毒」が世界中で徹底されていたころです。この当時は、インフルエンザウイルスやノロウイルスによる感染症は激減し、ほぼゼロでした。インフルエンザウイルスの一部の変異株は、絶滅した可能性があると言われるくらいです。仕組みの違うノロウイルスでさえゼロにできるのです。予防方法そのものは実績もあり信頼に値します。 しかしCOVID-19は流行してしまいましたから、【COVID-19は異次元レベルの感染力を持っている】と言えます。 このすさまじい感染力により患者が増えたことは、実はワクチンや治療薬の開発や治験には有利でした。安全性や効果を確認するには、治験ということが不可欠です。今までのワクチンや治療薬の【治験】はとても時間がかかりましたが、これは治験の対象となる患者の数が少なかったからです。(感染力が強烈で患者が増えたことは、犠牲者もおおかったははずです。その方々には哀悼の意を捧げつつ) また「マスクしていたのに感染した」という事例もたくさんあります。どこで感染したか分からないくらい、感染力は高いのです。麻疹より感染力は劣る水疱瘡ウイルスと同等の感染力だったデルタ株の当時でもこれでした。オミクロン株は世界最高の麻疹と同等か、ちょっと越えたあたりとされています。どこで感染するかは分からないみたいです。 見落としがちなのは、歩行のときだと私は考えます。お互いがマスクしてない場合、スーパーコンピューターのシミュレーションでは、同一方向へ歩行時は前の人との距離は4メートル以上が推奨されています。歩いていたり、エスカレーターでの移動中に、前の人との距離や、前の人がマスクしているかなど、注意したほうが良さそうです。 現在の第9波は、日本政府が治療費などのお金を出したくないがために分類を5類に変えたことと、政府がマスクするかは個人の判断と言ったことが「マスク禁止」レベルのニュアンスに受け止めた人がいたことです。 以上、ご要望とは違うご案内でごめんなさい。

jihadX
質問者

お礼

マスクに対して細かく解説してくれてありがとうございます

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.3

コロナや3年分の夏風邪が大流行しています。

jihadX
質問者

お礼

3年分の夏風邪は恐ろしいですね…

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回答No.2

>風邪っぽい症状がある人 それコロナってる人だよ。 コロナは終わったわけじゃないからね。

jihadX
質問者

お礼

身近な所にいるものですね…

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  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4617)
回答No.1

インフルエンザの感染者は増えています。 特に九州地方が多いようです。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html 鹿児島県 https://www.mbc.co.jp/news/article/2023080400066362.html 熊本県 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/641483?display=1 あなたの地域はどこですか?

jihadX
質問者

お礼

季節外れのインフルエンザ…

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jihadX
質問者

補足

北海道です

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