- ベストアンサー
老後
私は70近くの前期高齢者です。貧乏人で賃貸住宅に年上の女房と暮らしています。 私は若い時から病弱で、あまりたいした仕事も出来ず、大きな手術も3回受けました。 本来ならもう寿命で死んでる人間だと思うのですが、なぜか生きていて女房に苦労をさせています。 私はシルバー人材の仕事をして月に4~5万しか稼ぎが無くて女房もやっと10万位の稼ぎです。年金は2人で月に15万位です。 この先働けなくなるだろうし、老後の生活がとても心配です。 私たち夫婦みたいな人間は働けなくなったらどうなりますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
老後……44222244さんに限りません。いろいろと難しい問題が生じてくると思います。 私ごとで恐縮ですが、私たち夫婦は完全年金生活ですが、私の働きが悪かったため、年金額は、カミさんの分と合わせても44222244さんとほとんど変わりません。それでも今のところ何とかやれています。住んでいる場所や環境にもよるので単純に比較はできませんが、44222244さんの場合、まだ夫婦共働きという点で私たちよりましな気がします。(笑) 将来の不安を、考えだしたらキリがありません。考えれば考えるほど、迷路に迷い込んでしまいます。ついつい「どうにもならないなぁ」と考え込んでしまいます。最近、これが良くないと思うようになりました。あまり深入りしないで「なんとかなるさ」と逃げの一手を打つことにしています。(笑) 人間って、パンがなければ生きていけないけど、パンだけで生きていくものでもないような気がします。衣服だって、働かなくなると今までのようには必要なくなりますし、住宅だって、公営住宅なんかも検討されたらもっと経費を節約でき、快適に暮らせる道も開けてくるかもしれませんよ。 折角の人生です。夫婦生きているうちは、あまり考えこまないで、「夫婦で旅行」なんて計画されたほうが充実した人生につながると思います。 ご質問にある「老後の生活がとても心配です。 私たち夫婦みたいな人間は働けなくなったらどうなりますか?」とご心配のようですが、これは高齢者共通の悩みだと思います。「年金は2人で月に15万位です」というのは、非常に無責任な回答ですが、「まだ、何とかなる金額ではないかなぁ」という気がします。 問題は、将来、どちらか一方が欠けた場合じゃないかと思います。一人の年金だけでは生活できなくなる可能性が高くなります。「一人口は食えぬが二人口は食える。」の逆になるわけです。これも住んでいる場所や貯蓄やその他のいろいろな条件が複雑に絡み合うので、ここでは詳しく触れることはできませんが、ご夫婦で話し合って、将来の見通しや計画を立てておくことは、重要ではないかと思います。 考える前提として、「社会保障制度を頼る」ということもありますが、私は詳しくありませんので、ここでは触れません。十分に元気で、また働けるにもかかわらず、資格のない若い人がごまかして受けている時代です。生きる権利として利用することは決して恥ずかしいことではないと思います。選択肢として、地元の市町村役場などに相談してみると、将来への安心の種が芽生えるかもしれませんよ。 私は若い時から病弱で、あまりたいした仕事も出来ず、大きな手術も3回受けました。 本来ならもう寿命で死んでる人間だと思うのですが、なぜか生きていて女房に苦労をさせています。……私も、60歳のころにほぼ死にかけましたが、今、生きていることに感謝しています。さりとてどんなにあがいても、いずれお迎えは来ます。これだけは万人平等です。(笑)それまで、少しでも多くの生きがいや楽しみを見つけて一生懸命生きていけばよいと思います。 老後の生活がとても心配です。 私たち夫婦みたいな人間は働けなくなったらどうなりますか?……44222244さんの納得のいく回答になっていないと思います。大多数の高齢者共通の悩みなのですが、なかなか回答の難しい難問でもあると思います。
その他の回答 (3)
- QQQoto
- ベストアンサー率30% (36/120)
命のある物は、すべて枯れたり、命がなくなるものですね。わたしは、自分の力で生命を維持できなくなったら、生命をなくするのだと、思っています。金が有っても無くても、自分の力で、飯を胃の中に入れることが出来なかったら、そこで、「はい、そこまでです」です。 他人の力を借りで、飯を口に入れて貰いながら、生命を維持している人もいますが、わたしは、「はい、そこまでです」が、いいと思っています。 生命を維持するための金が不足した場合も同様です。いってみれば、人間は死ぬために、世に現れた訳ですから、その時期が来たという訳です。 宇宙の生き物は、植物も、魚も、馬も牛も、モグラも、松の木も、みんなそのようにして、生き、死んでいきます。 姑息な手を使って長生きしようとは、思いません。美しく死にたいと思います。 そのためには、生きる哲学と死ぬ哲学が必要です。 楽しい老後の暮らしをしてください。
お礼
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (193/941)
a) 死後のことは心配しないのですね? 身体が亡くなっても、霊魂は残り、そこにあなたの心もあります。死後の時間のほうがずっと長いので、信仰心が薄いと、神々に評価されず、あの世で長い期間、苦労することになりますよ。 b) ただし、現状、多くの宗教団体が堕落しており、頼りになりません。なので、死後の準備も、独学するよりありません。
お礼