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【電気】ガソリン発電機は定期的に動かさないとすぐに

【電気】ガソリン発電機は定期的に動かさないとすぐに動かなくなるそうですが、それはなぜですか? 災害用発電機ではガソリン式発電機の方が一回試運転で動かした後に1回でも動かしたら、そのまま放置して次の災害時にガソリンを入れて動かそうとしても動かず使い物にならなかったそうです。 災害用発電機はカセットボンベ式発電機の方が試運転後に放置していて次の災害時に緊急で動かしても動くのでときどきめったに動かさない発電機はガソリン発電機は買ってはいけない理由を教えてください。 何が壊れるのでしょうか? どこを直せばときどきの使用でも使えるのか教えてください。

その他の回答 (4)

回答No.5

タンクからガソリンを抜いても、キャブレターもしくはフェールインジェクションの燃料系統にガソリンが残るので、その残ったガソリンが劣化して、燃料系の詰まりなどに至るためと考えられます。 気化させる部分までは液体の状態でガソリンが存在しているので。 このため、この部分のガソリンが劣化する前に新しいガソリンを流し込んでやるには、エンジンを動かすぐらいしか方法がありません。 カセットボンベの場合は、ガスはボンベから出た時点で気化して気体の状態で燃料系統を流れるために、劣化による詰まりということが無いんだと思います。

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1542/2595)
回答No.3

非常用発電機として多く採用されているディーゼル発電機にメンテナンスが欠かせない理由を説明しているサイトをお知らせします。 https://fukashiken-techno.jp/maintenance.html ガソリン発電機を動かせる状態に保つためにメンテナンスが欠かせない理由は、ディーゼル発電機とほぼ同様です。

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  • retorofan
  • ベストアンサー率34% (440/1290)
回答No.2

ガソリン発電機は買ってはいけないということではなく、 保守(メンテナンス)さえしっかりしてあれば 充分に役立ちます。

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  • retorofan
  • ベストアンサー率34% (440/1290)
回答No.1

ガソリン発電機は定期的に動かさないとすぐに動かなくなる理由は、 主に以下の2つです。 1.ガソリンが劣化する それで、エンジンの燃焼が悪くなったり 、燃料系統が詰まったりすることがあります。 2.バッテリーが上がる それで、発電機の始動ができなくなることがあります。 バッテリーは自然放電によって徐々に電力が低下していきます。 したがって、定期的に充電する必要があります。

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